T-54/55中戦車04 [転載禁止]©2ch.net
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冷戦真っ盛りの時は、ソ連軍戦車2万両だったらしいけど
今は、4千両くらいなんだって
独ソ戦の時みたいな、圧倒的な物量で攻め寄せるのは無理かな
あーだからウクライナで苦戦しているのか
昔だったら『プラハの春』みたいに、大量の戦車軍団突っ込んで
鎮圧していただろうね 亜種を含めたT54の生産数だけで10万両近くなるのでNATO軍は戦車の大群による津波を警戒していたのだし
T54を想定した戦車開発をしていたんだよ。T54の100mmHEAT弾でも貫通力330mmあるから
90式戦車でも砲塔正面以外は抜ける ___ _
ヽo,´-'─ 、 ♪
r, "~~~~"ヽ
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ゝン〈(つY_i(つ いよいよ日本国憲法改正の、国民投票が実施されます。お願い致します。☆
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~i_ンイノ >>504
BTR-60ポン付けのT-55は車体形状的に戦車型じゃなさそうだね。
戦車回収車か工兵車両かなあ。 ナグマホン・ドッグハウスみたいに高所からの撃ち下ろしを狙ったんじゃろか。にしても酷いなこりゃ。 もっとT-55が世界中で活躍している記事ください! >>504
中東でISやクルド人がトラクター改造装甲車作ってるときにも思ったけど
彼らはとりあえず銃弾や砲弾片を防ぐという需要が大きくて
車高が高い装甲車で兵員を運ぶことを好むんだな
単純にAPCが足りてないという話なのかも >>501
4000両どころか現役は2700両(2500とか2300との説もある)にまで削減したって話もある。
まあ2万両近いのもスクラップじゃなくてメンテナンスすればすぐに使える予備保管扱いらしいが。
プーチンにしろメドべージェフにしろアフガニスタンやチェチェンの泥沼で苦労してるのを知ってる世代だから
ウクライナはあくまで独立派を支援するだけで直接の軍事介入はしないし、
グルジア紛争でも占領統治が必要になる政権崩壊までは進めてないし、
シリアでも空爆主体で犠牲が出易い地上軍は空軍施設の警備とか限定的。 このスレで紹介されてるT55のアップデート機って実際戦闘に使われたことあるのかな?
今熱いシリアやウクライナは無改造のばっかりだし アップデートも極論すれば、別の方法で補える
装甲→当たらなければどうということはない
火器管制→歩兵と連携して無線で目標の位置を伝えてもらえばいい レオパルド1は砲塔に追加装甲で中空装甲を実現してたけどT-55は東欧ですらその手の改良はされていないな T−54が第二次大戦中に量産化されて実戦投入されてたら
ドイツにとって脅威になってたのかな? T-34ショックの再来間違いなし
前面は12.8cmPak80じゃないと抜けない厚さだし というか8.8cmPakに抗靱できるのが設計目標だから 実際量産化してとどめを刺す計画だった訳だが。45年には試作車の試験やってるしな。 それぞれ初期タイプで、ティーガーI、パーシング、センチュリオンあたりと
一体一で戦ったらどっちが有利だろうか?
パンターよりは明確に強いよね? 初期型といったら1946年型か
T54ってIS3と同レベルの防御と対戦車火力を持たせた中戦車だもんな
ただ1946年の技術水準で36t足らずの重さで10cmカノンを全周射撃させるのは
砲の安定性と射撃精度にかなりシワ寄せが来るだろう
カタログスペックではパーシングを上回るが
そもそも実用水準に達していないんじゃないか? 装甲貫徹力 センチュリオン>パーシング>T-54>ティーガーI
17ポンド砲 APもAPDSもトップだが、遠距離の命中精度に難あり
90mm砲 APHEは17ポンド砲に劣るが、HVAPは17ポンド砲と同等水準
100mm砲 BR-412Dが配備されるまでは口径に比して低い
8.8cm砲 上記に比べて低初速で流石に陳腐化してる
装甲防御力 T-54>センチュリオン>パーシング>ティーガーI
T-54 8.8cmPaK43や8.8cmKwK43に耐えられる
センチュリオン 8.8cmFlak18や7.5cmKwK42に耐えられる
パーシング 車体は十分だが砲塔がやや薄い
ティーガーI 傾斜装甲も無く論外
戦場機動性 T-54>パーシング>センチュリオン>ティーガーI
T-54 出力重量比は優れているものの最初期型は接地圧が意外と高い
パーシング 馬力は不足気味、不整地走破性や機械的信頼性はM4HVSSやセンチュリオンに劣るという話も
センチュリオン 初期型は不整地走破性を除いて巡航戦車らしからぬ低さで航続距離も短い
ティーガーI 足回りの機械的信頼性も考慮すると最低レベル 装甲貫徹力 パーシング≧センチュリオン≧T-54>ティーガーI
90mm砲 17ポンド砲に匹敵して命中精度では勝る
17ポンド砲 遠距離の命中精度に難あり
100mm砲 BR-412DやBM-8が配備されるまでは口径に比して低い
8.8cm砲 上記に比べて低初速で流石に陳腐化してる
90mm砲の威力を勘違いしてたので訂正
長砲身砲に載せ換えられるからTOPでいいかも ティーガーIきついな。
あの時代に傾斜も曲面も取り入れていない垂直100mm厚装甲の
60t近い重戦車という時点で、発展性がなさ過ぎてすぐに陳腐化
するのは避けられんか。 まあT54の装甲防御力ってのもソ連兵器のモリモリのカタログスペックの気はするけどね
MBTとして運用するのにそうそう重防御にできない
中の人犠牲にして小型化しても限度はあるんだし そもそも大戦末期/戦後最初期の戦車と
大戦中期のティーガー1を比べてどうすんだと思うがね T54がナチスの戦車と撃ち合いするとなったら
1946年末まで欧州大戦が継続していたというIFを前提にしなきゃならないから
そうなるとクルスク戦は取り敢えずナチスは戦術的勝利をし
ドニエプル川はもちろんクルスク・ハリコフを確保した状態で1944年を迎えることになるな
その前提条件はドイツ砲兵部隊が赤軍砲兵の先制攻撃で大損害を受けないことと
チダレル作戦中にハスキー作戦が発動されていないことが最低条件
クルスクでナチスが勝利した場合でもソ連軍はレンドリースと開戦時からの戦力蓄積で
ナチスに戦略的なイニシアチブは無い
赤軍は戦力補充の為にバグラチオン作戦は延期されるがやっぱり1944年に実施される
史実よりも東部戦線のナチスの地上戦力は高くなる
とは言え航空戦力が史実通りならばナチスは本土防空戦に戦闘機部隊を集中せざる負えないので
東部戦線の制空権は赤軍が握ることになるのでやっぱりバグラチオン作戦は成功してしまう
ナチスがバグラチオンを阻止できたとしても代償として大幅に戦力消耗するので
オーバーロード作戦が成功されたら1945年中にベルリンに星条旗がはためく結果になるだろう
う〜ん、1946年の独ソ戦車戦は難しいなぁ
ナチスの航空ガソリンが史実の3倍以上生産できてナチス支配下に豊富なレアメタルの鉱床があって
1944年初頭から地対空ミサイルとV1/V2の大量実戦配備できるとかが無いと無理 ナチスじゃなくて米ソ激突の中でT54戦車と米ソ英独戦車が戦闘するIFの方がまだ可能性があるなぁ
その場合はソ連寄りのルーズベルト大統領死去してから数か月後にベルリンは米英連合軍に占領されて
ヒトラーはやっぱり自殺してデーニッツの臨時政府が連合軍に降伏し
米ソが対立激化してすぐに第三次欧州大戦になってドイツ臨時政府が米英の傀儡政権として
米ソ戦争の矢面になるというIFだな。
史実より更にドイツ国民は悲惨な目に会いそうだが
T54との夢の対決の為に犠牲になってもらうわけだ >>525
誤 せざる負えない
正 せざるを得ない 比較対象は中戦車のE-50じゃないのか?
もっともE-50でもT-54には及ばないと思うが
武装 70口径75mm戦車砲→Pzgr40/43でさえ射程100mで194mm(60°)、ドイツの基準だと0mでも貫通不能の判定
砲塔前面 120mm(70°)→垂直約131mm相当 旧型のBR-412でも運が悪ければ射程1,100mで抜かれる
車体前面 90mm(30°)→垂直180mm相当 新型のBR-412Dだと運が悪ければ射程1,200mで抜かれる パンター戦車の改良案の一つにF型の砲塔に8.8cmL71を搭載するというのがあるから
1946年まで戦争が長引いたらそっちの方の発展型が登場しそうである 第二次大戦時の日本戦車でT54とやりあうのは厳しいかね?
ホームでも。 >>530
長8.8cm砲対策の装甲なので焼け石に水
ドイツの場合は昼飯の角度で命中させた場合の距離で貫ける距離を有効射程としてるけど
8.8cmL71でも100mで203mm(60°)に対してT-54の砲塔前面は200mmという数字だよ
車体前面は120mmだけど傾斜込みだと240mmに匹敵してしまうし ナチスドイツによる装甲貫通基準は引張強度95〜105Kgf/mm~2の均質圧延装甲鋼板に対するものだが
T54などソ連戦車の砲塔はそれよりも一ランク強度の落ちる鋳造鋼であるし
砲塔全面すべてが20cmの装甲というわけでもないから条件次第では撃破できるだろう
でもま、T54と戦うならば正面には撃たずもっぱら側面に撃つ方が効率が良いのは確か
側面攻撃を前提した場合だと7.5cmL70でも通常砲戦距離で撃破できるので、結局は戦術次第になる
そうなると練度だが1945年だと独ソ戦車兵の技量差は同等か
場合によってはソ連戦車兵の方が優位になっているケースもちらほらあるから
やっぱりソ連軍の有利は変わらんけどな T-54はあの砲力と装甲であくまで中戦車で機動力があり、大量生産が
利くのが強みだから、WWU中にソ連が量産化して戦場に大量投入して
きてたらティーガーあたりはもう引退の危機だね。 第一次世界大戦の頃の戦車がT-54/55と戦うとしたら、どうすればいいんだろうか? >>535
ルノーFT×100000000000台 vs T-54 >>535
爆薬を満載させた無線操縦戦車に改造して突入させる >>539
100両もいれば弾が尽きる
そしたらまあ履帯くらいは破壊出来るだろうし手も足も出ない亀だから
兵糧攻めにでもすればいいw >>535
うえに戦後開発された対戦車ミサイルでも乗っけるしかないな シリアのT-55Aに北朝鮮が設計したLRFと風圧センサー、それにKPV 14.5mm重機関銃が搭載されたバージョンがあるそうだが
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CE5FJ 各国次期主力戦闘車スレより
487名無し三等兵 (ワッチョイ 9ae5-QNaA)2018/04/19(木) 10:20:55.65ID:fJ3lIGzQ0
https://dambiev.livejournal.com/1144229.html
ヴェトナムのT-54/55の近代化改修のニュース。イスラエルの技術を導入して新型FCS搭載、ERA装着、105mmライフル砲M68への
換装など大規模な改修を行ったが、予算面の問題から実施が遅れていた
その結果、予算節約のため戦車砲の換装は取りやめになったが、付加装甲による生存性向上やFCS近代化に絞って近代化改修が
実施されるに至ったとのこと。100mm戦車砲にはサーマルスリーブが装着されているのが見て取れる 488名無し三等兵 (ワッチョイ 9ae5-2Xse)2018/04/19(木) 17:19:45.56ID:fJ3lIGzQ0
イラク、ISISとの戦闘の戦訓を盛り込んでT-54/55、69式の近代化を行うことに
https://warisboring.com/iraq-learned-tank-lessons-in-the-war-with-islamic-state/
イラクはロシアからのT-90の輸入と並行して、既存のT-54/55、69式戦車をアップグレードすることを計画
アップグレード名称は「Khafil-1(アラビア語で保証人を意味するとのこと)」
国産の付加装甲、ヨーロッパ製の爆発反応装甲、FCSの高度化、弾薬庫を乗員区画と分離して生存性を
改善、RWSを搭載するなどして全般的な能力を向上させる
計画
イラクはアメリカから140両のM1A1を調達。M1A1はISISとの戦闘でATMによる被害を受けながらも
有効な働きを見せたが、イラクの財政状況ではさらに多くを調達するのは難しい。国際戦略研究所
によると、2016年段階でイラク軍は約100両のM1A1、120両のT-72、50両のT-55を所有していた。
T-55の近代化を行うもう一つの理由は、西側の大型MBTよりも、T-90やT-55など比較的小型の戦
車のほうが、イラクでの戦闘には適していた戦訓がある。イラクはソ連系やアメリカ戦車の経験はあ
るが、新たにヨーロッパから戦車を買うには訓練 やインフラ整備などが必要なのもネック。
記事では、T-54/55、69式を非対称戦争に対応したアップグレードを行うのは現実的で有効なアプロ
ーチだと評価。イラクやシリアでは武装勢力がATMを装備していることが多く、旧式戦車でもATM対策
が不可欠となっており、これらの対策を施したKhafil-1はイラクの戦場に適した戦車となりうるとしている T-55で済むあるいは最適な場面があると証明してるかのようだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています