>>218
最先端かつ当時世界唯一(実用された中では)の第五世代戦闘機を輸出するリスクがデカかったのが一つ。
そのオーパーツ機をわざわざ輸出しなくても済む潤沢な予算があったのが一つ。だからF-22は輸出されなかった。

一方T-50には既にF-35という同じく輸出可能なライバル機がおり、J-31の輸出も確実視されている。
後生大事にT-50を自国だけで抱え込んでも「第五世代戦闘機を持っているのはウチだけ!!」とは行かない。
そしてロシアは慢性的に財源が乏しい。売れるものは何でも売りたい。だからT-50は輸出される。