@@ 戦時中・戦場でのほのぼのとした話し 13 @@©2ch.net
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ここは戦時中、戦場、及び軍隊内での「ほのぼの」とする話しを楽しむスレです。
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前スレ:
@@ 戦時中・戦場でのほのぼのとした話し 12 @@
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1388931390/
まとめサイト:
http://gunji.blog.shinobi.jp/ 甲賀新年
しかし東欧といい、フランス、中東、アフリカどこも地獄絵図だな…
ほのぼのさせてくれよ…… >>141
それもあるだろうけど、あの印刷所の所長さんはかなり変わった感じの人のようだよ。 20年前は阪神大震災、オウム地下鉄サリンと立て続けに来て、もう世紀末なのかと思ったものだ
今年はヨーロッパはいろいろと大変みたいだが、何とか乗り越えて欲しいもの
今の日本が天災や犯罪以外では天下泰平なのも、あのいかれた戦争をやったからだし、ヨーロッパも塞翁が馬であるのだと思いたい 年賀状にはきちんと謹賀と書いたよ。
誰か羊と軍にまつわる面白い話教えてくれよ。シリアナ以外で。 フライトジャケットなんかは羊皮がモテモテ。
日本では普及してないけど。 フォークランド紛争後、埋められた数万個の地雷を処理するために
羊の群れが地雷原に投入された。
……ほのぼのしてないな。 >>153
地雷が処理できて夕飯も豪勢になるなら良い話じゃあないか() >>154
じゃ、あそこに転がってる腿、取ってきてね(ニッコリ じゃあ羊と言う事で。
昨年の夏、航空自衛隊が、ついに新型羊羹の開発に成功。
そのスペックは保存期間は1年、サイズ8×4×2cm
ぶどう糖15g/カルシウム66mg/濃厚チョコレート味/水がいらないウェットタイプ
なお保存期間は現在延長中らしい。 じゃあチョコレートでいいじゃないか
って突っ込みもあったことだろう
食ったあと喉が渇かないチョコレートって開発できんのだろうか >>155
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ターン
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やったな!ミンチがもうひとつ出来たぞ!
喉が乾くのは浸透圧のせいだから水っぽいチョコならいけるでしょ 羊羹というと最初漢字が読めなくて、昔コピペであった「次々に羊羹好きに陥る外国人」てネタで不思議なお菓子を想像してたな。
しっとりとしたカルメラをミルフィーユみたいに重ねた栄養食ってイメージだったんだが、羊羹だと分かった時はむしろがっかりした…。
お菓子と軍隊で一つ。
1943年の東部ニューギニア。フィンシュハーフェンに米軍が上陸して後方と分断された形になったサラモアでは、急ぎ物資の引き揚げと廃棄が行われていた。
その中でも乾パンは大量にあって、兵達は持てる分以外は中の氷砂糖だけ食べて後は捨てるという、なんとも勿体無いことをしていたものである。
この光景を目にした士官は、後に密林の中を退却している最中に「あの乾パン一袋でもあればなあ…」と口惜しい想いをしたそう。 >157
単に「暑さで溶けないチョコレート」への日本的回答なんだと思うぞ。
トロピカルタイプのチョコレートは不味いって聞くし、あとはm&m'sみたいな糖衣タイプになる。 食べすぎないように不味くした携行チョコがあると聞くけど、エチオピアで配ったらやっぱ食べんのかね 不味くしたというより甘味品にならない様に砂糖などを押さえたバージョンでないかい?
(兵隊がおやつ代わりに勝手に食わない様に調整するものは多い) ギブミーチョコレートって言って貰ってたのってレーションの余った奴説と売店とかで買った普通のチョコ説と有るけどどっちが多かったんだろ 商店街の古本屋で世界ノンフィクション全集っての見つけた。状態は汚れ傷ありで悪いけど、一冊300円なので手頃か。
ロレンスの砂漠の反乱とかセポイの乱、太平天国なんかも載ってるので新鮮。この辺の話面白そうだけど、正味ほのぼのスレに書き込んでええのんか? 戦争とか紛争なら大丈夫よね? 久々にほのぼのした話を一つ
大戦末期、足柄が沈没した時の話
沈没に備えて爆雷には安全ピンを刺し「総員退船」「浮くものはなんでも投棄せよ」の声に押されて
次々と海原に飛び込んでいく水兵さん
救助を待つ間、ふと波間に漂う陸兵をみて驚いたのなんの
小銃を持って浮いている者は珍しくなく
一升瓶を持つ者、缶詰持つ者もいた。缶詰は海面に投棄された木箱をこわし
中に入っていたのを配ってもたせたらしく銃剣でこじ開け中味を食べながら救助をまっていたそうな 野風か沼風の艦長も被雷沈没した後にしがみついたのが冷蔵庫
僚艦に救助された時に「しってるか?牛肉も生のママでけっこういけるぞ」と答えたとか 冷蔵庫開けて中の牛肉を食べてしのいだってこと?
開けたら沈むんじゃね 上向きに開けば水は入ってこないだろ
あと氷冷式の冷蔵庫とかだと断熱材としてコルクとか詰めているとガワ自体で浮く なるほど、じゃあフネに乗ったら冷蔵庫の位置確認しておいたほうがいいな 震災の津波でも、断熱材が入っていたり密閉されていて浮力のある冷蔵庫とかクーラーボックスにしがみついて助かったって話はあるな 気密の良い桐ダンスとか船箪笥も浮かせるためのものだったりするわな >>177
早めに救助されるといいね。いや、ほんとに。 かの黛大佐が大和級の不沈化対策として空き部屋やバルジに桐材を重点という案を出しておる 軍艦にもっと重要な不燃対策的にはどういったものでせうか… 「いいこと思いついた。竹の皮を敷き詰めて、敵は滑って攻められない、この山城は無敵」
戦国時代の物語では、死亡フラグである
「バカジャネーノ。火ぃつけたれや!」
竹の皮はそれはそれは景気よく燃えましたとさ
「いいこと思いついた。桐材をry…」
同じ香りがする >>180
> 軍艦にもっと重要な不燃対策的にはどういったものでせうか…
おっしゃる通り
でも黛大佐はそこまで言ってないので、取り敢えず御説そのまま引用
黛大佐が大和副長だった時の所見だったと思うけど火災についてはミッドウェイでわかったことなので
桐材繋がりというだけなので了とされよ 軍用 冷蔵庫 でぐぐったら、
弾薬庫の話ばっか出てきた
野外炊飯1号2号みたいな、
ほのぼのマシンを期待していたのに そら冷蔵庫メーカーとか、断熱材メーカーなんかは弾薬庫の断熱、空調に総動員だったしな
ちなみに遠洋漁業の中積み船、冷蔵船も生鮮食料輸送よりも弾薬輸送船として徴用された例の方が多いらしいな 旧ソ連の潜水艦がダイキンのエアコン採用した話を見たのはこのスレだったけか? ビーバーエアコンというのがある
三菱重工が作っている
しかし、霧ヶ峰で有名な三菱電機の方が音も静かでよく売れている
三菱重工は大和の栄光が忘れられないらしい >>189
> ビーバーエアコン
> 三菱重工は大和の栄光が忘れられないらしい
ん?
武蔵でなくて?
それとも大和用の空調装置をお買い上げの栄? >>188
ダイキンはミサイル弾頭メーカーでもある。エアコンは抱き合わせ販売に違いない。 >>190
大和に三菱重工製のエアコンが搭載されていたという意味です >>188
旧ソ連の潜水艦は総じて寒い海で行動するように設計されており、
熱帯の海で行動することは想定されていなかった。
だが、古くはキューバ危機、新しくはインド海軍への原潜リースのころから、
熱帯の海で行動したときの、艦内の居住環境が問題になる、
しかし、艦内の空調設計をイチからやり直すのも・・・と、いうことで、
ソ連海軍が手っ取り早い方法として採用したのが、日本製の民生用エアコンを艦内に据え付けることだった。
メーカーは明らかではないが、何せ民生用、お金さえあればどこでも買うことができ、
日本製ならではの品質と性能、よく冷えるのもさることながら、静かさが潜水艦にはうってつけだったのである。
・・・ってのがあらすじだが、
なにごとにつけ、手っ取り早い方法で解決するのがロシア人らしいわなあ・・・。 >>194
>日本製の民生用エアコンを艦内に据え付けることだった
室外機はどこにつけるの?
艦内の一区画に室外機を置いて、そこに廃熱を捨てて、さらに外壁から海水へ熱を捨てる? ソビエトのことだから機関室にでも付けたんじゃないか? 日本のことわざで「溺れるものはワラをもつかむ」というのがあるが、
トルコでは似たことわざで「溺れるものはヘビをもつかむ」というのがある。
もし溺れたら、どっちがいい? ttp://sylphys.ddo.jp/upld2nd/neta2/src/1425733591777.jpg
これくらいの蛇なら、上手く行けば助かる……か?
沖縄のエラブウミヘビだったら、溺れたときに掴んでもものの役に立たんな。
ヘビに咬まれたら毒でまず助からんし。 某国には「溺れている犬は棒でたたけ」ってことわざがある 近代ロシアじゃ飢饉の際には加食な赤土と藁を煮込んで食っていたな ソビエト期に人間向けの食糧の配給が干草だったって話は聞いた事あるな。 干し草で牛を育ててそれを食えという事かな。さすがソ連政府、先の先まで見通しているな。 豚も無くてもウォッカ飲んで気を紛らせばいいじゃない ロシア語でウオッカのことを「靴クリーム」って言うんだってね。、 一方、靴クリームの生産が絶望的に少なすぎるためソ連陸軍はキャビアを代用クリームとして使った(実話 旧ソ連の禁酒法の時に飲まれてた物
序の口:オーデコロン・チンキ・ローション
猛者:つや出し剤・靴クリーム・接着剤
英雄:工業用アルコール・殺虫剤
http://osoroshian.com/archives/42595998.html
殺虫剤は有機リン化合物だそうだ 「呑むのかよ。まだ明るいじゃないか」
「これを呑むと、すぐ夜になるんだ。便利だぞ」
(注)有機リンに中毒すると瞳孔が縮んで小さくなるので、視界が暗くなります。 マイナス40℃は寒さではない
40℃は暑さではない(夏のシベリアは昼間非常に暑くなる)
40度は酒ではない 小銃生産の豊和工業の野崎誠一会長の発言。
「日本いたるところコンクリートになっては困るじゃないか、
竹やぶがなくなって竹槍も作れない!」 日本刀ならそこら辺に生えてるし、竹よりも丸太の供給の方が心配だ 刀がその辺に生えている国ニッポン、サムライニンジャが多いのも当然だ(ニュージャージー州、27歳) チュニジアの観光客襲撃事件で銃撃を受け負傷した日本人観光客・結城法子さんは、
自衛隊中央病院(東京都世田谷区)麻酔科医の結城法子3等陸佐(35)である。
陸上自衛隊の岩田清文幕僚長は19日の記者会見で、
結城陸佐は12〜24日の日程で休暇を取っていたが、海外渡航申請は出していなかった。
中谷防衛大臣も国会で今後このようなことが無いようにすると詫びた。 1945年・昭和20年のニューヨークタイムズ新年号には、
ミンクのコートのバーゲンセールの広告が載ってるのだ。
一方、日本では次のような標語が叫ばれていた。
欲しがりません勝つまでは
贅沢は敵だ
足らぬ足らぬは工夫が足らぬ 一方、湾岸戦争の時、工夫したイラク軍はセンチュリオンの車台にX号戦車の
砲塔を載せて対抗しようとした
(スマン。画像もあったのだが、いつの間にか消えていたorz) そして映画撮影と称してリースされたボーファイターとB-17を使い、イスラエルはカイロを爆撃した。 >>186
コカコーラの「ジャングル・ユニット」なんか、どう?
WW2開戦と同時に、コカコーラ社の社長、ウッドラフ氏は言った。
「コカコーラ社は全力を挙げてアメリカ軍を支援し、すべての軍人が、
どこにいても5セントでコークが飲めるよう、あらゆる協力を惜しまない」。
いや、戦時だろ、タダで飲ませてもいいんじゃねーか?・・・はともかく、
コカコーラ社からは、正式の肩書はテクニカル・オブザーバー、
将校待遇の軍属だったため、ついたアダ名が「コーク大佐」が数千人送り込まれ、
WW2全期を通して、64箇所のボトリング工場を建設あるいは復旧し、50億本のビン詰めに成功している・・・のだが、
太平洋戦線でもコカコーラを供給するため、コカコーラ本社が開発したのが「ジャングル・ユニット」だった。
製氷機とディスペンサーを組み合わせ、軍の車両に乗せられるサイズにした機械で、
前線の兵士にも冷えたコカコーラを提供できるようになったのだが、
当時の米軍機関誌「スターズ・アンド・ストライプス」の表紙マンガに、
「え?コカコーラがないだって?」と仰天する兵士が描かれるほど、
アメリカ軍にはあって当然、欠かせないソフトドリンクになっていた一方、
たとえ太平洋戦線であっても、1本5セントを必ず取ったコカコーラ社、
くどいようだが、最前線でカネ取るなよ、と、思わないでもない・・・。 >>223
その辺、廉価で販売するのはと愛国的行為ともみなされるけれども、タダでばらまけば株主や融資元から業務上横領(個人の売名行為のために会社に損害をあたえた)と訴えられるからねえ
なお、サイパン攻防戦において、日本軍は輸送船の二重底や護衛艦の空きスペースにドラム缶を積むなどして現地で消費する燃料を涙ぐましい努力で集積しようとした。
一方、米陸軍はコーラの原液輸送のためにタンカー2隻を持ち込んだ。 コークは売るほどあるが、燃料弾薬は足りない、という状況はなかったのだろうか。
前線のロジスティック事情を考えると心配にならんでもない。 >コーラの原液輸送のためにタンカー2隻
船体溶けないか?
ん?こんな時間に誰か来たぞ?宅配便かな? >>226
中に落ちた不幸な水兵の骨で出汁を取るのは基本ですよ 素人丸だしですまんが、ミクロな部分で一時的に補給が足りなくなったりなんなりはあっただろうけど、補給切れで戦線膠着とか師団孤立ってのはパットンの速駆けくらいじゃないの? コーク大佐、決済方法は給与天引きだったんでしょうか、サー >>228
緒戦ならあるけどな。
コレヒドールなんて補給途絶で陥落したようなもんだし。 そりゃナンも準備ができてない状況じゃw
ガタルガナル上陸直後の海兵隊とかもかなりやばい状況だったみたいだが
ポツンと孤立した島の航空基地にろくな守備隊もいないことをいことに腰だめで兵力送り込んだから
日本側の持ち込んだ食料で食いつなぐ状況もあったとか
三川がもうすこし腹が据わってりゃなあ・・・ >>232
えー、40年以上営々と要塞化してたのに?
シンガポール要塞はその点ちゃんと備えがあったぞ。
本国から救援来る前に落ちたけど。 太平洋戦線の場合は、島嶼戦って縛りがったから補給船団が揃うまで侵攻作戦を出来ないって部分があるからな
艦船も整備や燃料補給の絡みがあるから、ダラダラとした流動する戦線ってのが存在しなかったためだろうな 天皇陛下が訪問されることで話題のペリュリュー島。
守備隊の日本軍が1万人以上の戦死者を出したにもかかわらず
ペリュリュー島民はいち早く疎開せられており死傷者は皆無だった。 北海道新聞では戦後帰還した元島民が日本軍に怒りを抱いたという記事が書いてあった ペリュリュー島の現地住民の被害が少なかったことは、
美談として毎日新聞のコラムなどで掲載された。
ペリュリューのある老人は語った。
若い頃に日本兵と仲良くなり、戦況が日本に不利となった時
自ら「一緒に戦わせて欲しい」と日本兵隊長に進言した。
だが隊長からは「帝国軍人が貴様らなどと戦えるか!」と激昂された。
島民に対するこれまでの日本兵の厚意は、見せ掛けの友情だったのかと失意の中、
若者は島を離れる船に乗り込んだ。
だが、船が島を離れた瞬間その隊長を含め日本兵が手を振って浜へ走り出てきた。
若者(老人)はその時、隊長が激昂したふりをしたのは、
戦場となる島から離れさせ自分達を救う為だったのだと悟ったという。 >>233
要塞守備隊だけで立て篭もるつもりだったから、よもやフィリピン軍含めて8万人弱もバターン・コレヒドール地区に篭城する羽目に
なるとは、戦前には想定されていなかったからの。 >>239
あれ、フィリピン防衛計画って元々、陸軍はバターンとコレヒドールに籠って持久、海軍は潜水艦で
敵の補給線を脅かしつつ、本国からの増援を待つってものじゃなかった?
開戦のちょっと前にマッカーサーがB-17が200機あれば独力で防衛可能って言い出して
そっち方面に編成替えしてたけど、開戦までにB-17が数揃わなかった。
結局のところ、初頭の空襲でキャビデの魚雷庫が砕け散ったのと、救援の主力に
なるはずだった戦艦群が真珠湾で壊滅しちゃったから、防備はおろか救援も
できなくなった結果があれでしょ。 >>240
日本もその辺で終戦までいかなくても停戦しとけばいいものを
朝鮮半島のような「休戦」状態が延々続くかもしれんが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています