通常は除隊後に再訓練を行い、人に懐くようにしてから里子に出していが、この2頭についてはどうにも人に
慣れず危険なため、安楽死が検討されていたとのこと。
署名の結果、国防省は方針を変更し、何らかの方法で余生を全うできるようにするとのこと。


アフガニスタンで大勢の人を救ってきた軍用犬が、任務後安楽死の危機に直面。
兵士らが犬たちを救うための嘆願書を提出(イギリス)
https://news.biglobe.ne.jp/animal/1204/kpa_171204_0786236785.html

> 請願書の発起人である元SASのアンディ・マクナブ氏は、ケビンとダズ(ともに9歳)のほか、同じく安楽死
>処分が決定された元警察犬のドライバーの命も救おうとしている。
> 「ケビン、ダズ、ドライバーのような犬たちは現役中には資産として扱われますが、引退すればそれ以上の
>存在になります。彼らには借りがあります。命を助け、家を見つけてやらねばなりません」とマクナブ氏。