昭和の50年代くらいまでは、役所の近くには代書屋っていう商売があったな。
読み書きができない人のために、書類や手紙の代筆代読をしていた。

識字の基準は微妙だよな。
日本語勉強している外人で、ひらがなカタカナ、小学校一・二年レベルの漢字まで
読み書きできる人がいるけど、あの人は日本語の識字者に入るんだろうか?
ひらがな限定の筆談はできるけど、書類や本は読めない。