軍医関係の回想だと、平時なら紋々背負った連中所見欄にカキコして追い出してたんだけどなあってのはありますな
あと、職人でも新兵検査までは入れさせないって不文律もあったようで、カラフルな人は国民兵役での補充兵が基本だったとも
(この辺は地域や業種にもよる

片目や多少の難聴でもセーフ、丙種ってのは、受傷者の扱いもあるので一概に杜撰だって話にはできないですね
極論、戦傷で片目片腕片脚になっても、師団長とか教官配置で残したい人ってのはいるもんで、一律アウトにしちゃうと組織として困るんですね
その意味では、徴兵検査は丙種丁種「合格」や戊種(翌年再検査)であって不合格判定は無いわけですな