エラ星人によると、世界のベスト戦闘機は工作精度が劣るのだそうです(プッ
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http://www.chuckhawks.com/best_fighter_planes.htm

●第二次世界大戦のベスト戦闘機
BF109,スピットファイア、FW190,P51,A6Mゼロ戦、P38,F4UそしてKI−48(疾風)

■太平洋戦線初期→三菱A6Mゼロ戦

ここで眼を極東太平洋戦線に向けよう。大戦初期数年では1つしかあるまい。日本の「ZERO」
正式には三菱A6M5つまり日本海軍零式艦上戦闘機だ。

太平洋戦争初期に於いて、連合軍戦闘機はゼロに全く歯が立たなかった。米国陸軍のベスト戦闘機は
おそらくカーチスP40だが、完全にゼロより劣っていた。

ゼロは連合軍戦闘機を叩き落とすだけではなく距離でも優っていた。多くの人は知らないが、
ゼロは世界で最初の長距離護衛戦闘機だ。太平洋戦争の前には支那での長距離爆撃護衛任務を行っていた。
もしドイツが短距離しか飛べないBf109Eの替わりにこの長距離戦闘機を持っていたならば、
英国での戦い(battle of britain)は相当変わったものになっていただろう。よく知られているわりには
そのすごさは未だに★過小評価★されている。