WW2 フランスはどうしたらドイツに勝てたか [転載禁止]©2ch.net

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1名無し三等兵
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2015/02/10(火) 00:54:01.46ID:Jod97+am
フランスはなぜ負けたか、とよく言われるが逆に考えれば考えるほど勝つことが難しいことに気付いた。
2015/02/15(日) 10:38:18.84ID:Uj6ADb1H
パックフロントの恒久版がマジノ線だったんだけどな
2015/02/15(日) 11:08:36.80ID:76x2VsRv
パックフロント的なものはウェイガンも格子縞陣地として採用し、かなり成功している。
しかしすでに機動予備がなかった。

これを1940年の6月でなく5月にやっていれば阻止できた。
後続のドイツ歩兵部隊を撃破して補給線を遮断すればドイツ機甲部隊立ち枯れ・・、
も、ドゴールだけは第4戦車師団で実行していた。しかしドゴールだけだった。
2015/02/15(日) 11:14:43.16ID:pUWjg4Zj
パリ占領時点でやめずに南部で消耗戦やればイギリスに挟撃されて普通に勝てた。
しかしパリのブルジョワジーはビシー政権をつくってナチに協力して戦争成金やる道をチョイスしたのだった。
2015/02/15(日) 11:22:03.22ID:GzMzB2ao
無理だろ。消耗戦なんてできずにさっさと包囲されて終わり。
イギリスもそんなに早く動けん。
156名無し三等兵
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2015/02/15(日) 11:33:45.35ID:wzbO18M6
結果的にはフランスはドイツへの復讐に成功してるけどね
フランス軍の大半は後方へ回り込まれただけでもう負けた、と判断して抗戦を止めてしまった
ドイツ側から見れば戦線を突破して裏へ回れば戦闘には勝ったも同然と思うようになる
ところがロシアで全く違う現象にぶち当たる
孤立して包囲されたはずの部隊が抗戦を止めない、後続の部隊を攻撃してくる
フランス戦の経験を取り入れたバルバロッサのタイムテーブルを狂わせた一因になった
抗戦意思というか精神力がどれだけ重要かを証明する事例
2015/02/15(日) 11:54:05.54ID:pUWjg4Zj
>>155
快進撃時代のドイツ軍がフランス製兵器と車輛を戦力化して
民生品もフランス依存の国力ドーピングによるものだから
フランス抜きドイツ軍なら遅延戦闘で電撃戦ドクトリンを
くじけば鈍化する。南仏に植民地兵を集結させてポカージュと
47mm対戦車砲組み合わせて持久戦やれば3号では通れない
2015/02/15(日) 12:19:10.44ID:76x2VsRv
まあフランス軍もビラケームではロンメル相手に、
タイムテーブルを相当に狂わせてやったわけだが。

1940年5月にビラケームができていれば、ロンメルはアラスの手前で大釜をつくるしかなかった。
2015/02/15(日) 17:21:02.53ID:Z3EN8bGb
>>92
general gamelin syphilisでググったらいっぱい出てくるあたりそういう説もちゃんとあるみたいよ
2015/02/15(日) 18:16:32.18ID:pUWjg4Zj
そもそも対仏戦が長期化したら電撃戦により燃料枯渇しても
仏、蘭が権益を持っている石油の供給は得られず
BOBすら発生しなかったんじゃないか
2015/02/15(日) 18:33:47.28ID:76x2VsRv
ペタンとフォッシュは実は同い年なんだよな。

もし長生きしたのがペタンでなくてフォッシュだったら、フランス軍は相変わらず攻撃的だったかもしれない。
2015/02/15(日) 19:14:11.05ID:8nw9p1Wy
マジノ線を突破された時点でパリを捨てて南仏に立てこもるのはどうだろう?
ドイツ軍側はパリをすぎたあたりで補給が続かなくなるだろうし、そこを狙って引き戻した兵力で叩く。
2015/02/15(日) 19:33:18.51ID:pUWjg4Zj
石油備蓄不十分、主力戦車は37mm砲の3号BやC型
それすら足りずにチェコで分捕ってきた38tや訓練用戦車で水増しなので
長期化してたらそこで停まってナチ政権が短命に終わったのだろう
2015/02/15(日) 22:33:02.08ID:g+CZ96tw
持久戦・長期戦の対策をすると
逆に電撃戦の思う壺

ドイツ軍の電撃戦は持久戦・長期戦
対策で産まれた戦法
2015/02/15(日) 22:38:29.22ID:sdOdh+fU
独ソ不可侵条約締結と冬戦争の段階で詰んでしまったような気がする。
あれで、ドイツは東方の脅威を気にせずに西進できることになった。
2015/02/15(日) 23:59:16.06ID:BwCkOGMM
>>162
マジノ線は突破されたんじゃなくて迂回されただけかと
2015/02/16(月) 00:03:03.42ID:zgT5kqv+
>>151
もちろんWWIの研究からD計画なるものをつくって待ち構えていたけどアルデンヌ方面から大規模な攻勢があるとは考えていなかった
危機感もっていた将官・参謀もいたが握りつぶされていたわけ

なのでWWIの研究からそのあたりにパックフロント布陣するなんてことは起こるはずもないし実際そんなことは計画もされず実施もされなかった
168名無し三等兵
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2015/02/16(月) 00:06:16.75ID:eeUMRhER
南仏のパックフロントは機能したと聞くがな…
2015/02/16(月) 00:47:48.17ID:Yg2prPIy
パリ入城された時点で詰みなんだから南仏で頑張ってもどうしようもない、アルデンヌが抜かれた後の対処に成功するかそもそもアルデンヌを抜かれないかが必要じゃなくて?
2015/02/16(月) 08:40:19.82ID:zyaYcMZH
>>164
機械化部隊が消費する機動力の原資になる燃料が先になくなったら馬で電撃戦だぞ
アメリカ軍みたいに敵が燃料備蓄使い果たすまで無駄に機動戦を強いてから総攻撃すりゃあええ
2015/02/16(月) 11:11:21.96ID:yIDY9tXX
まぐさの計算は必要だな
WW2 でも馬は重要な輸送手段
2015/02/16(月) 12:22:57.69ID:zyaYcMZH
ドイツの場合も国産できるのは鉄鉱石とガス等だけで小麦もろくに収穫できない
ガソリンは連合国側依存。フランス艦隊が出向前だったからいいものの
南仏・北アフリカに艦隊司令部と臨時政府つくって通商破壊と戦闘継続したら
ドイツ系入植者の多い南米から資源輸入を増やすまえに燃料切れになる
2015/02/16(月) 13:30:39.79ID:l6VFDzfq
実は米英仏ソに欠けていたのは、森林戦の研究だった。

イギリス軍もマレーやビルマで簡単に日本軍に迂回され、シンガポールもあっさり陥落した。
アメリカ軍もバルジの戦いで同じ失敗を繰り返す。
ソ連軍もフィンランド軍に森林戦で完敗する。
174名無し三等兵
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2015/02/16(月) 13:48:05.33ID:o0DqL6E9
森林内部で戦おうなんて本気考えてたのは日本軍ぐらいだろ
ドイツ軍から見るとソ連軍も森林戦の名手で、森林内部へはいるのを
ためらっている
ドイツ軍の回想録でソ連軍は森林の内部に布陣するが自軍は森林の縁にしか布陣しない
ってのがあった
フランス軍もアルデンヌの森の縁の平野部に多少の部隊を配置したが森林内部には
布陣してない
西欧人にとって軍事理論ってより心理的に森林は恐怖の対象だったのではないか?
2015/02/16(月) 14:19:31.25ID:zgT5kqv+
単純に視線も射線も通らないからどんぱちには向かないってことだろうな
陸戦は包囲殲滅が基本だからね
2015/02/16(月) 18:40:46.50ID:zyaYcMZH
パリ盆地を利用した持久戦や市街戦やられただけでも
電撃戦は挫かれたと考えるのだが。
2015/02/16(月) 19:16:31.50ID:Zy5CklBm
ドイツ人って基本的に平野で暮らしてるの?
森林利用とかせずに伐採メイン?
2015/02/16(月) 19:28:32.07ID:yIDY9tXX
コブラ作戦だったか、ドイツ軍が布陣してる森林ごと爆撃で更地にして道にしたような
179名無し三等兵
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2015/02/16(月) 19:31:04.41ID:4fUIztcy
ゲルマン人は元々森林の民と言っていい
但しそれは大昔でグリム童話とか読むと
深く暗い森を切り開き、平野になって人々は明るくなりました、
なんてオチが多い
2015/02/16(月) 19:38:27.28ID:yIDY9tXX
グリム童話という単語を見るとは感激するわ

軍板のいいところだなあ。
2015/02/16(月) 20:25:14.34ID:zyaYcMZH
ガリア戦記よめばいろいろ書いてあるぞ。
2015/02/17(火) 09:48:30.06ID:jYgod2p8
ロンメルとかはもともと猟師兵の指揮官だったんだよな。

森林に隠れながら潜入していった。
2015/02/17(火) 10:40:17.84ID:BA6/Kaix
フランス電撃戦はスピード勝負でパリ無血解放に持ち込めたからかっただけで
当時のドイツ機甲師団ではパリ守備隊と戻ってきたS35やH35戦車に包囲されて壊滅だ。
無血開城無しでパリが燃えてたら負けてたな。
2015/02/17(火) 13:18:52.38ID:wbC7dxj5
ドイツは機甲師団をパリにぶつけはしなかっただろうね
戦車は市街戦には向いてない
2015/02/17(火) 13:58:10.14ID:BA6/Kaix
この時代はまだ対戦車ライフルしかないのでそうとも言えまい。
まともな戦車が500両程度しかない虎の子だっただけ
186名無し三等兵
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2015/02/17(火) 17:06:20.12ID:WFzAPVaN
>>180
そんなにいいものなのか?
187名無し三等兵
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2015/02/17(火) 17:07:29.73ID:WFzAPVaN
そもそも市街戦のやり方はまだロクに研究してなかったと聞く。
2015/02/17(火) 17:17:46.01ID:T3u7p4ou
>>185
市街戦だと交戦距離が近くなるから火炎瓶や梱包爆薬やらも脅威になるべ
189名無し三等兵
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2015/02/17(火) 17:30:29.12ID:F6bBDjBL
敵塹壕へ飛び込んだ後は兵の敢闘に任せる、のと同じくらいの認識で
市街へ突っ込んだら後は混戦、くらいに考えていたんじゃないかな?
戦史上でも市街戦ってあんま記憶にない、日本だと鳥羽伏見くらいか
190名無し三等兵
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2015/02/17(火) 17:53:39.22ID:okzX2f8r
>>189
スターリングラード…
2015/02/17(火) 18:01:24.58ID:BA6/Kaix
ヨーロッパの都市は早い時期から馬車交通を前提に整備されたおかげで
日本や中東の都市などより道はかなりひろめなわけだが
192名無し三等兵
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2015/02/17(火) 18:36:42.29ID:XtCvq9YP
>>190
大所を忘れておったわ、でもあれも双方なし崩し的にそうなっていったって感じで
どちらも手さぐり状態だったような気もする
2015/02/17(火) 19:05:45.35ID:jYgod2p8
ドゴールはパリに第2戦車師団を突っ込ませた。

シャンゼリゼでパンターと駆逐戦車がガルパンのラストのような接近戦を繰り広げた。
2015/02/17(火) 19:18:51.20ID:mk6x5pbE
ドゴールのスタンドプレイじゃね
当時としちゃ彼の立場はまだ微妙。
ナポレオンと同じく市民が見ることができる場所で戦って勝つ必要があったと思う
2015/02/18(水) 02:38:05.47ID:3P0nPR4f
ガムランを首にする
2015/02/18(水) 09:45:44.54ID:6ahgQasr
上海とか激烈な市街戦だろ。一次も二次も。
シンガポールや香港もある。
2015/02/18(水) 10:21:44.86ID:Ndqxlg7+
ワルシャワ蜂起鎮圧とかも市街戦だな
2015/02/18(水) 10:38:36.00ID:BJnpoEtG
フランスって有史以来ドイツに勝った事って有るの?
2015/02/18(水) 11:55:27.74ID:KDM+8san
質問が意味不明杉
2015/02/18(水) 13:03:39.74ID:x8VnUTtU
>>135>>137
そんな、あーた、ミュンヘン会談の合意を無視したから、英仏は宣戦布告したんでしょ
ヒトラーのモチベとして、第1次大戦の雪辱というのが大きいんだから、東が片付いたら難癖つけて
フランスを攻めるよ
なんにせよ、フランスを押さえなきゃ、安心して対ソ戦争ができないだろうし

むしろ、宣戦布告後、すぐにフランスがドイツへ侵攻を始めなくって、時間的な猶予を与えたことが問題なのでは?

ドイツの対仏戦の短期的勝利は、戦史に残るぐらい鮮やかだったけど、でも結果的にパリが焦土と化すことは
なかったんだから、抵抗せずに降伏したフランスの対応は正しかったことになる
どうせ、ドイツがフランスを長期占領することは不可能なのだし、そのうち撤兵しただろうし
2015/02/18(水) 15:55:06.67ID:bWyOFu4l
>>69
クリーモフ系エンジンについては、そう
Yak戦闘機シリーズやLaGG-3といった主力戦闘機に載せたやつ

ミクーリン系エンジンはドイツがルーツ
近接航空支援機の主力Il-2や、主力ではない戦闘機MiG-3に載せた方
202名無し三等兵
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2015/02/18(水) 16:33:25.37ID:yAHDCTdD
LaGG戦闘機設計局は、D-520の外観パクリから出発した。
機体構造を木製にしたので量産性が良かった。
共同設計者が次々と粛清されて、最後ラボーチキンだけが残った。
2015/02/18(水) 19:13:25.37ID:83nMu3Qr
>>198
ナポレオン戦争
無血開城に近い状態でドイツの負け
それとww1 ww2
204名無し三等兵
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2015/02/18(水) 22:19:00.47ID:2BoH3YsG
マジノ線を地中海まで延伸する。マジノ線の後方には野戦重層陣地を築く。
さらに機甲部隊と空挺部隊を機動運用する。戦争が始まったらベルギー、
オランダ軍をマジノ線内に収容し、英軍の援軍を得て持久戦に持ち込む、
そのうち独ソ戦がはじまり、米軍の援軍も得られるだろうから、ドイツ軍に
第一次大戦の二の舞に演じさせられる。
2015/02/18(水) 22:35:40.20ID:wWO+kRiq
S35とかH35とかは機甲運用できないから負けたんだろ
アレは装甲とか火力で負けた訳じゃない

フランス戦車は集中運用が不可能なだけ
206名無し三等兵
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2015/02/18(水) 23:12:24.17ID:2BoH3YsG
実際にはマジノ線は、アルダンヌ付近で途絶えており、また英仏軍は
ベルギー方面に打って出る愚を犯した。マジノ要塞線だけでは不十分で
後方縦深陣地帯の構築と機甲部隊、空挺部隊の機動運用が必要だったが
戦車は歩兵支援にまわされ、分散配置されていた。ドイツ軍にアルダンヌ
付近を機甲部隊に奇襲されてベルギー方面軍は崩壊、マジノ線もスルー
されてマジノ線内にこもる大軍が死兵化してしまう。
207名無し三等兵
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2015/02/19(木) 01:06:24.19ID:Y0W3H3q6
>>196
装甲師団がらみの市街戦ね
208名無し三等兵
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2015/02/19(木) 01:07:40.43ID:Y0W3H3q6
>>204
最初からベネ三国を放棄する計画は政治的に無理
2015/02/19(木) 09:00:19.45ID:E9cHHanh
>>205
数で圧倒的に劣っているのでなければそんな運用なんぞする必要なし
遅滞戦闘で足止めしてる間に5倍以上の戦車で包囲殲滅するだけ。
ただし追撃の為にマジノ要塞を空にすると留守を襲われて敵の要塞になるので
内側に入られると引くに引けないという癌になったのだった。
2015/02/19(木) 13:04:06.52ID:Feb5Ot3G
>>17-18
マジノを囮にして、電撃戦を挑めるくらいの機甲師団を三セットくらいもっておけば
勝てたんじゃね。
2015/02/19(木) 13:05:09.94ID:Feb5Ot3G
>>206
そもそもマジノ戦に大群の兵隊を置いておく理由がわからん。
あれは寡兵でいいから意味があるんじゃないの?
2015/02/19(木) 13:26:47.95ID:1HvxwhZt
アルプスは別に要塞必要ないし、実際に6月になって攻め込んできたイタリア軍のアルピニ兵は、
フランスのアルプス猟兵相手に完敗している。

空中戦でもD520に圧倒されている。
2015/02/19(木) 13:31:02.87ID:1HvxwhZt
マジノ線に配置されていた連中は実際予備役中心だった。

若い現役兵は、ジローの第7軍に配置されてオランダへ全力疾走した。
ある意味、第7軍のオランダ進出は逆の意味で電撃戦になるはずだった。
空軍戦闘隊の主力も第7軍の上空援護に回されていた。
2015/02/19(木) 13:33:41.50ID:1HvxwhZt
フランス騎兵軍団の行動は早かった。なのでヘップナーはボコボコにされた。
しかしヘップナーは主力ではなかった。
2015/02/19(木) 18:32:35.62ID:YuxuuS6v
>>207
ベルリンは?
赤軍は大量の戦車部隊をベルリン市街に投入している。
2015/02/19(木) 19:35:59.74ID:UcKgp5xc
南部要塞群のアルパイン線って必要なかったんだ……?
217名無し三等兵
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2015/02/19(木) 19:40:59.69ID:k8B2MBWt
市街戦と言ってもワルシャワやベルリンのように一方の劣勢が明らかで
最後に市街に立てこもったのを排除するっての
スターリングラードみたいに市街そのものが決戦場だったのでは
チトおもむきが違うな
2015/02/19(木) 19:46:48.82ID:UcKgp5xc
おっかしいなぁ……?
フランスのアルプス軍集団はイタリア軍に蹴散らされた結果、マントン占領されて
アルパイン線にこもり続けて防戦一方だったのに……
2015/02/19(木) 20:02:09.96ID:nBVtN5Uk
http://jbbs.shitaraba.net/sports/42269/
220名無し三等兵
垢版 |
2015/02/19(木) 20:33:57.93ID:oqzUWuBr
>>183
フランス人はパリを戦火から守りたくて無血開城…みたいな話は良く聞くけど
実際市街戦する覚悟があったとしてもドイツ軍から守りきれたとは思えないんだけど。
逆にドイツ軍に市街戦のノウハウを与えて、後のスターリングラードの惨敗を防いだかもしれない。

フランスの場合、パリを含め北部は放棄して南部にこもって抵抗するくらいしか思い浮かばない。
結局ヴィシー政権を自分でやるか、傀儡としてやるかの違いだけではないかと?

もし北部を放棄して南部を拠点に篭城というか抵抗を続けた場合、ド・ゴールの凱旋みたいなパフォーマンスは出来なかったし
フィリピンやオランダなどの一応戦勝国と同じ扱いになって、常任理事国にはなれなかったと思う。

戦争には勝てなかったが、勝負には勝ったわけで、
逆にイギリスに逃げずにWWUを乗り切っていたら、勝負には負けていたのではないかと思う。
221名無し三等兵
垢版 |
2015/02/19(木) 23:31:01.67ID:/r1CMyPy
確かにはっきり言ってフランスって常任理事国の器じゃないもんなー。
2015/02/20(金) 01:08:56.09ID:N01kK70/
第一次世界大戦の前線を下げてやるわけだろ?勝てたら普通に戦勝国だろう

もっとも勝てるかは別として、パリ他北部が陥落って工業地帯のアルザスロレーヌパリ他全部抑えられたら無理でしょう
正直首都と主工業地帯抑えられて士気も持つとは思えない、名古屋と関東抑えられて戦力的に劣勢の中戦闘なんて無理
2015/02/20(金) 01:22:00.14ID:y1KjHZwk
ロンメルの侵攻方向読めた奴が一人もいなかったから
陣地の作りようもない

英仏の重火器は全部海岸に置いて逃げたのだから
そもそも武器もない
2015/02/20(金) 09:55:57.13ID:c8mxUr/d
まあクレマンソーだったら北アフリカを後方にして、南フランスで戦うだろう。
アラブ人や黒人はナチスを嫌悪していたのでドゴールにも協力的だった。
フランス海軍もドイツに積極的な協力はせずに自沈した。

空軍は北アフリカやシリアに飛んでいったのが相当あった。
抗戦続けるなら、すでに注文してあったP-40やワイルドキャットで再編できる。
2015/02/20(金) 16:29:47.02ID:/pv1x2f8
パリコミューンの絶望的な市街戦を経験してたのがマイナスになったかな
226名無し三等兵
垢版 |
2015/02/20(金) 19:49:30.85ID:TmwWMtv+
>>221
実際ド・ゴールの戦果なんてカスみたいなもんだけど、それによって得た果実はとても大きいし
それにはやっぱり一旦イギリスへ逃げてからの「パリ解放」っていう舞台装置が大きかったと思う。
逆にオランダなんか戦後は悲惨なもんで、日本が朝鮮特需に沸いてたころにも
まだ食糧難で苦しんでいたらしい。
植民地を解放されて凋落した西欧諸国と、植民地から解放されて繁栄を手にした日本の対比が皮肉だ。
結局のところアメリカの参戦がなければフランスもイギリスもやばかったわけで
それには日本の石油が尽きるギリギリまでパリ市街戦で持ちこたえるくらいしか思い浮かばない。
ロシアよりはマシとはいえ、フランスの12月もかなり寒いし、悲惨な市街戦になっていただろうと思う。
2015/02/20(金) 19:56:50.69ID:cHW8Sp07
商業都市国家の2大都市のひとつがほぼ完全破壊されたうえに
ドイツ向け債権は紙切れ同然、食糧庫のアメリカやアルゼンチンはリッチになり
強気で交渉してくるのではどうしようもない
228だつお ◆t0moyVbEXw
垢版 |
2015/02/20(金) 20:02:41.03ID:6AJkxdDl
 ドイツ軍占領時代の初期ほど騒動が少なかったことは、フランス史上でもまれだった。ドイツ軍の急襲で、
一九四〇年六月二十二日の停戦により、 フランスの抵抗精神はなえてしまっていた。ドゴールが亡命先
から抵抗を 呼びかけても、その炎の叫びは大方むなしく響いていた。ドイツと協力したのは、ペタン将軍の政権
(いわゆるヴィシー政府。フランス南部)だけではない。大勢の政治家、企業家も宿敵ドイツが怖くて、
結局は完全協力していた。ドイツ軍に入隊したフランス人は三十万人を数えたし、ドイツ軍のために自発的ないし
強制的に働いた人数は、九百万人に及んだ。ユダヤ人と反対派、計二十万人を強制収容所に輸送するときでさえ、
ゲシュタポはフランス当局の支援を当てにできたのである。
<戦後50年 決定的瞬間の真実(グイド・クノップ 文藝春秋)>

 いまやヒトラーはペタン元帥を説得して、イギリスに対し組織している“大陸ブロック”にフランスを参加させる方を
ずっと重視した。スペインの領土要求はいまや無視しても構わなかった。・・・・中略・・・・・・彼はペタンが政府から
反対されるとは思ったが、やり遂げようと手をつけたすべてがモントワール会談で達成されたと信じた。このことは
彼が三軍に出した新たな指令の第一節に反映している―
 今後イギリスと闘うのに可能な最も効果的な仕方でフランスと協力するのが、私のこの国に対する政策の目的である。
ここ当分の間は、ドイツの戦闘司令部がフランスの領土で、必要な場合自らの防衛兵力を動かしてこれらの措置を
支援することを課せられた“非交戦国”の役割がフランスに与えられるよう。フランスの最も緊急な任務は、
西および赤道アフリカの植民地をイギリスとドゴールの運動から―防衛的および攻撃的手段で―守ることである。
この任務から対イギリス戦争への全面的参加が生まれる。
<デイヴィッド・アーヴィング「ヒトラーの戦争」>
229だつお ◆t0moyVbEXw
垢版 |
2015/02/20(金) 20:10:51.02ID:6AJkxdDl
 いまやヒトラーはペタン元帥を説得して、イギリスに対し組織している“大陸ブロック”にフランスを参加させる方を
ずっと重視した。スペインの領土要求はいまや無視しても構わなかった。・・・・中略・・・・・・彼はペタンが政府から
反対されるとは思ったが、やり遂げようと手をつけたすべてがモントワール会談で達成されたと信じた。このことは
彼が三軍に出した新たな指令の第一節に反映している―
 今後イギリスと闘うのに可能な最も効果的な仕方でフランスと協力するのが、私のこの国に対する政策の目的である。
ここ当分の間は、ドイツの戦闘司令部がフランスの領土で、必要な場合自らの防衛兵力を動かしてこれらの措置を
支援することを課せられた“非交戦国”の役割がフランスに与えられるよう。フランスの最も緊急な任務は、
西および赤道アフリカの植民地をイギリスとドゴールの運動から―防衛的および攻撃的手段で―守ることである。
この任務から対イギリス戦争への全面的参加が生まれる。
<デイヴィッド・アーヴィング「ヒトラーの戦争」>

ダカール沖海戦(ダカールおきかいせん)は第二次世界大戦でのイギリス海軍とヴィシー・フランス海軍との間で行われた戦闘。
自由フランス軍がイギリス艦隊の支援の下ダカールへ上陸しようとした(メナス作戦、Operation Menace)が撃退された。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E6%B2%96%E6%B5%B7%E6%88%A6

カサブランカ沖海戦 (Naval Battle of Casablanca) は、第二次世界大戦中の1942年11月に実行された連合国の
北アフリカ侵攻(トーチ作戦)の際に、モロッコのカサブランカ周辺海域で生起したアメリカ軍とフランス軍との間の戦闘。
フランス艦隊が出撃しアメリカ軍の上陸船団攻撃を試みたが、アメリカ艦隊との戦闘で大きな損害を蒙った。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%B5%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AB%E6%B2%96%E6%B5%B7%E6%88%A6
230だつお ◆t0moyVbEXw
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2015/02/20(金) 20:19:04.25ID:6AJkxdDl
 ダルランが統治した時期には、ボーキサイトを安価でドイツに売り渡したり、ベルギーから預かっている金を
ドイツに引き渡したりしたが、特質すべきことは航空機の共同生産である。ドイツはかねてよりフランスの航空機産業
に強い関心をもっていた。フランス側も失業対策や、プラントをドイツに引き渡さなくてすむことなどから、
ドイツの注文に応じた。ドイツは休戦協定に反するかたちで、自由地区の兵器産業や航空機産業にも発注する。
フランス政府も、自由地区内の航空機工場へドイツ軍が機材を発注するのを追認した。一九四一年四月に、
工業生産大臣のピュシューがドイツ軍向けの兵器類の製造を約束する。同時に仏独間で航空機の共同生産計画
の協議がなされ、一九四一年七月二十八日に調印された。この協定でフランスは、ドイツに従属したかたちでの
航空機生産を認める。この結果、フランスはユンカース五二型輸送機の生産ではおおいにドイツに貢献することになる。
一九四三年には、ドイツはフランスの全航空機産業を併合した。かくしてフランスは毎年、工業生産物の三割から五割
におよぶ物資をドイツに供給するのである。航空機の一〇〇パーセント、自動車・建設・石炭・セメント・造船の七五パーセント、
ゴム・塗料・化学・織物の六〇パーセントがドイツ向け製品であった。
<「世界歴史体系 フランス史」(山川出版社)P316 >

この憲法改正によるフランスの全体主義化は、たぶんに英艦隊の仏艦隊攻撃の反動を主因にしているとは思いながら、
フランスがそれほどにヒトラーに接近または迎合姿勢を示すとは、夢想外であったからである。
「フランスがわがナチズムを信奉しているとは、知らなかった」
「そうです。まるで同士討ちをしてきたようなものです」
ヒトラーとOKW(国防軍総司令部)長官W・カイテル大将は、互いに、あまり巧みでない皮肉を述べ、意外感を表明しあった。
OKW(国防軍総司令部)は、はりきった。すでにフランスは軍事的に無力化している。問題にする必要はない。が、
いわば“ナチス化宣言”にひとしい憲法改正をしたのは、積極的にドイツ陣営に参加したことになり、対英、
対ソ連いずれの作戦を遂行する場合にも、「内側からの反抗」を顧慮する必要がなくなるのである。
<児島襄「第二次世界大戦 ヒトラーの戦い」>
2015/02/20(金) 21:14:12.69ID:c8mxUr/d
フランス艦隊はドイツ軍に接収されるのを拒否して全部自沈してるからな。

ビシー軍がドイツに積極的に協力していたという事実はない。
232名無し三等兵
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2015/02/20(金) 22:07:55.62ID:TmwWMtv+
>>231
かといって抵抗するような気概も無かった。そこがフランスがヘタレたる所以。
っていうかフランスに限らずヨーロッパ人は負け方が上手だと思う。
そこは長年の経験によるものだろうなと、原爆2発落とされた日本人としては感心する。
スレチにはなるけどユダヤ人狩りに関してはむしろ積極的にに協力していた
もしくは黙認(ユダ公いなくなって町がきれいになったぜ!ヒャッハー!)してきた
暗黒面が少しずつ語りだされてきたのが20世紀末くらいだろ。
そういった暗黒面も、今回のテロで、ラ・マユセイエーズの響きとともに消し去られていくんだろう。
233名無し三等兵
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2015/02/20(金) 22:48:25.00ID:cHW8Sp07
日本の場合は皇族が金持って永世中立国にトンズラしようとしたら英国情報部に
阻止されて他の亡命先探しを原爆投下とソ連参戦まであきらめなかったからあのざま
8月15日の宮中は参内した将校が玉音放送のレコード争奪戦ラグビー大会をしていたのだった
2015/02/21(土) 11:44:38.70ID:o0uzXbiH
>>232
現実的にはもともとEU全体で起きていたユダヤ人刈りという行為があって情勢的にむしろドイツよりもその他EUで情勢からユダヤ人がボコられる可能性が高くなった
結果ナチの隔離と追放制作は非ドイツ人の民間人によるユダヤ人テロ攻撃から守る最大の防衛策になってた

ちょっと現実は違うわな。
2015/02/21(土) 12:18:29.82ID:H4yoCQ4v
まあ東欧、ロシアなんかに至ってはそもそも伝統的にユダヤ迫害が根付いてた土地だしな
その辺の罪も全部被っちゃったところはあるよなナチス
2015/02/21(土) 14:17:56.24ID:KsP97juk
WW1でドイツ、オーストリアの王家や戦勝国の貴族が没落したせいで旧社会秩序が緩んで
それまで燻っていた白人の平民VSユダヤの対立が表面化したってのもあるけどね。
世界恐慌後の貧困を背景に恐慌はユダヤの陰謀論が台頭して白人系ワープアネトウヨが
ミュンヘンでプッチを興したりギャングや自警団がホモレームの突撃隊員として組織されていったのがナチスだが
同じような構図はフランスにもあったのだからそいつらと組んで共闘する余地は最初からあった。

BOBの初期にしてもドイツ空軍はユダヤの陰謀ビラや偽札を空から撒いてただけだし

その中でナチスは最もラジカルなプロテスタントだっただけの事だな
2015/02/21(土) 14:51:06.90ID:JPmKZ9kB
火十字団のラ・ロック大佐のように反ユダヤで反ドイツ、反ナチというフランス右翼も多いから、
反ユダヤ=親ナチとも限らない。

もちろんラヴァルのように積極的に協力した奴もいるが基本的にフランスの右翼は反ドイツ。
ラヴァルとペタンの関係も複雑だ。ペタンがもともと親独でないのは軍歴を見ても明らかだ。
ダルランはあっさりドイツを裏切った。
2015/02/21(土) 14:59:21.50ID:KsP97juk
ガリア人とゲルマン人はローマ化以前から異民族だからそうなるわな。
他の国のケルト系やヴァロア朝中盤まで親類だったイングランド人の方が近いといえる
2015/02/21(土) 15:13:36.53ID:Tbh5CUdJ
シャルルマーニュ師団とか食い詰めばっかだし人数も少ないし親独極右なんてそうそうおらんやろな
240名無し三等兵
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2015/02/21(土) 15:17:50.85ID:VlAqdoNt
北部で負けても南部で立て篭もって抵抗する。その間イタリア軍が侵攻して
きたら、誘い込んで殲滅する。時間稼ぎをしてなるべく多くの部隊を北アフ
リカへ撤収させ、また艦隊と航空隊を退避させて、政府をアルジェに移す。
その後イタリア艦隊を英仏艦隊で壊滅させ、リビアのイタリア軍を英仏軍で
挟撃して降伏させる。そしてイタリア本土に爆撃、艦砲射撃を加え、シチリア
に上陸する。さすればイタリア国内に動揺が起こるであろう。さらに伊半島に
上陸して南部を席巻する。ドイツ軍が援軍に来援したら、シチリアに撤退する。
地中海の制空・制海権を英仏軍が掌握しているので、ドイツ軍は空挺部隊の
奇襲しかシチリア奪回戦には手立てがないから待ちうけて返り討ちにする。
もし防衛が困難なら北アフリカに撤収すれば良い。その間バトルオブブリテン
で独軍が敗北するので後は持久戦だ。独ソ戦、アメリカの参戦をまって三方
から押し包めば良い。
2015/02/21(土) 16:37:41.21ID:8slKZfvy
>>240
戦後の閣僚ポストの計画を立てておかないと後でもめます
2015/02/21(土) 17:07:34.80ID:efJXtJQa
>>240
誘い込んで殲滅させられるの間違いだろ
そもそもイタリアの目的は突破ではなく戦ったという事実作りでしかない
要塞付近で戦ってるだけで達成可能なんだよ
要塞明け渡すのは論外として、立てこもったとしても殲滅はできない
イタリア軍はバンザイ突撃しないからね
243名無し三等兵
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2015/02/21(土) 19:07:41.16ID:T1jmkbnt
>>234
今の西欧では、そういった発言や議論すらもタブーになってるよね。
悪いのは全部ナチス。一般のフランス民衆は隠れてレジスタンス&ユダヤ人を匿ってたw
イングローリアス・バスターズみて、嘘ツケwと笑ってしまった。
2015/02/21(土) 19:09:21.52ID:urU5M42g
>>242
イタリアの戦術なんぞ最初から判りきっている。理解してなかったのはある意味でドイツだけだし、
それが第二次世界大戦の不幸の始まりだったかもね。
2015/02/21(土) 21:22:58.92ID:rtq9EYhZ
ユダヤ人迫害って、まあ、被害者は、被害を過大に訴える類のことも入ってるんだろうなぁ
韓国が、日本にムチャクチャされたといってるみたいに

必死に被害を宣伝してるけど、ユダヤ人迫害なんて、歴史の流れからしたら亜流でしかないからねぇ
ナチスからしても、共産主義壊滅に比べたら、優先度はかなり低かっただろうし
2015/02/21(土) 21:34:08.87ID:rtq9EYhZ
しかし、フランスが勝つためには、ドイツの再軍備前にヒトラーを逮捕するしかないだろうけど
たとえばタイミングで言えば、ラインラント進駐辺りで
しかし、36年辺りで、ヒトラーを逮捕、あるいは暗殺したとして、第2次大戦が回避できたかねぇ
強引な介入は、ドイツの反フランス感情にさらに火をつけかねないし

結局、結果論だけど、さっさと降伏して、ソ連とアメリカの介入を待つのが最善手といえばそうだったねぇ
よく9条信者の電波左翼が、「軍備を持たずに敵に攻め込まれたらどうするんですか?」と聞かれ、
「降伏しましょう。そちらのほうがはるかに被害は少なくてすみます」と答えるけど、そんな電波思想を、
見事にやって見せたのがフランスなんだよねぇ

勝てない場合はさっさと降伏して、時流の変化を見るのは、ある意味、正攻法でもあるんだけど、
なかなかできるもんじゃない
戦うのも勇気がいるが、降伏するのも勇気がいる
2015/02/21(土) 21:34:52.17ID:JPmKZ9kB
一般のフランス人でなくても様々だからな。終始一貫して親独だったのはラヴァルくらいだろう。

ペタンはラヴァルを嫌悪して解任した。ダルランとジローは速攻でアルジェに逃げた。
ツーロンのフランス艦隊は自沈した。北アフリカのビシー軍はイタリア戦線で戦った。
2015/02/21(土) 21:43:56.44ID:JPmKZ9kB
フランスの休戦、降伏は無条件ではなく、フランス艦隊の中立という交換条件があった。

ドイツ艦隊はすでにナルビクで大損害を出し、ビスマルク・ティルピッツは未完成で、
あとはダンケルク級より弱い巡洋戦艦2隻しかなかった。リシュリューはすでに完成直前だった。
ドイツ海軍にはフランス海軍を完全制圧する手段はなかった。

米軍の北アフリカ上陸でも、ドイツ海軍は何もできなかった。
249名無し三等兵
垢版 |
2015/02/21(土) 23:28:13.60ID:N76VvUFB
対米戦やらずに日本海軍を欧州に送れればドイツ勝ったかもね。
どう送るのかは知らん。
2015/02/22(日) 01:26:02.93ID:hVsNAeTs
日本海軍がヨーロッパ周辺の海域に出現したらというイフは面白いかもしれないが、それでもイギリス海軍には
勝てんだろうな
結局、制海権をイギリスに握られている以上、長期戦に持ち込まれたら無理だよ

海は最大の防壁だよ
あの短いドーバー海峡がどうしても抜けないんだもん
どんなに大量に、優秀な戦車を生産しても、イギリスに攻め込むことができない

日本がソ連に攻め込まれなかったのも、海のおかげだもんな
虎の子の大戦車団が入ってこれない
でも陸続きの朝鮮半島は、朝鮮戦争は壊滅的打撃

日本の平和と独立を守ったのは、間違いなく海だよ
日本を占領するには、アメリカぐらいの海軍力がないと無理だっただろう
251名無し三等兵
垢版 |
2015/02/22(日) 02:20:35.97ID:G0a7KXzJ
>>250
上海から上陸して、チンピラゴロツキを虐殺しまくった皇軍は?
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