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WW2 フランスはどうしたらドイツに勝てたか [転載禁止]©2ch.net

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1名無し三等兵
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2015/02/10(火) 00:54:01.46ID:Jod97+am
フランスはなぜ負けたか、とよく言われるが逆に考えれば考えるほど勝つことが難しいことに気付いた。
369名無し三等兵
垢版 |
2015/03/01(日) 21:55:04.19ID:pW3oKCfP
ヒトラーの構想というか妄想はドイツからウラル山脈までの東欧とロシアの地に
ゲルマン人の地となすこと、いわばゲルマンのアメリカをヨーロッパに建設することだった
最終的にはその地から他民族を排除してゲルマン人のみの国にするつもりだった

イギリスの海洋帝国に手をつけるつもりはなく、イギリスには何も要求しない
なのになんでチャーチルが抵抗するのか理解できなかった

イギリスの継戦意思の瓦解こそがカギだと見ていた、これは完全に正しい、
連合軍というくくりを結びつけるリングはイギリスだったからだ
対ポーランド一週間、対仏戦一か月、対ソ戦は広いから6か月くらい必要だと見た
1941年6月に開始、6ヶ月後の12月までにはソビエト連邦は消滅させているつもりだった
最終目標であるゲルマン帝国の建設の為にも、イギリスを屈服させるためにも
ソ連の破壊が最良の選択だと考えたんだろう
対米宣戦布告はイマイチ判らん
2015/03/01(日) 21:56:52.20ID:BBF+81mn
とにかくヒトラーの妄想の中にあったであろうのは
「チャーチルも反共仲間やん。きっとわかってくれるよあいつなら」
ということだろうな
2015/03/01(日) 21:58:32.39ID:NdEwT+c0
>>369
新秩序建設 戦争遂行 同時並行だったなあ
しかも、一人で。
2015/03/01(日) 21:59:18.94ID:NdEwT+c0
>>370
総統は親英とか英国贔屓とか言われたしな
2015/03/01(日) 23:34:01.63ID:jg04dkHH
エロ作家として有名なジョルジュ・バタイユ先生の解説書を読んでみると
バタイユ先生は1897年生まれで「復員兵の世代」とされている。
第一次世界大戦の損耗により人口ピラミッドが凹んでる世代で、
激戦に影響を受けたスレた精神性のようだ。

そんだけ損耗を受けたから最後まで戦う根性がフランス人に無くなっていて
ドイツにこっぴどくやられたのではないか。
バタイユ先生をはじめとしてアンチ・ベルグソンの思想家も多いし
エラン・ヴィタールの喪失が原因だろう。
2015/03/01(日) 23:41:31.04ID:k83QsFgu
まあ、勝ったほうはもう戦いたくない、しかし、負けたほうはリベンジしたい
モチベーションの差だよ
2015/03/02(月) 13:48:15.49ID:Noq4EC6J
まあ最終的にはフランスは戦勝国倶楽部安保理常任理事国ドイツは敵国条項対象国
いろいろあったにせよフランス的には史実通りで結果オーライ
2015/03/02(月) 18:05:54.40ID:TRJFRctu
ナポレオン戦争時のタレイランからしてフランスは寝技が得意だよな
377名無し三等兵
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2015/03/02(月) 19:15:50.75ID:YyO4INlV
>>353
>しかし、そう考えたら東欧を支配したスターリンってすごいよな
>あのヨーロッパを半世紀近く半分支配してたんだぜ

更に言えば、ウクライナとかバルト三国とかも、もともとはソ連の領土じゃなかったはずだ。
それもこれも全部ソ連圏に入れちゃったんだから、ソ連ってどれだけ凄いかってことになる。
ナチスドイツ軍賛美本が溢れる中、そのナチスドイツを倒した中心国がソ連だったという
史実こそもっと語られてしかるべきだと思う。

第二次世界大戦のソ連が凄かったことは、年代別に地図を眺めていれば一目瞭然で、
いまだに西側メディアがソ連を過小評価しておるのがよくわかる。ソ連=ナチスドイツを倒した中心国、
こういう理解が大切。
2015/03/02(月) 19:26:35.99ID:fqB43GBm
無印だつお?
2015/03/02(月) 21:29:52.68ID:w42lR64m
>>368の懸念はドイツ軍も認識してて、それで言い出したマンシュタインが左遷された
その後ハドラー参謀総長がフランス軍の戦略を調べた結果マジノ線死守でそこから部隊を動かす可能性は極めて低い
またシュリーファンプランのトラウマからベルギー絶対死守で動かせる部隊は全てベルギーに投入するのでグデーリアンは
空っぽの北フランスを進軍するだけで危険はなくベルギーにいるフランス軍の退路を断てると判断してGOをかけた

マンシュタインの回想録を読むとポーランド戦から思いついたらしい
ポーランドもダンツィヒ回廊絶対死守で全軍を投入したんだがプロイセンとシレジアから攻め込んだドイツ軍にワルシャワとの連絡を絶たれ
無防備なワルシャワは降伏するしかなかった
フランスも同じでチャーチルからのパリ防衛部隊の兵力の問い合わせにフランス参謀総長はありませんと答えたというのが伝えられてる

その経験からマンシュタインは絶対死守というのは絶対やってはいけないと対ソ戦で主張してヒトラーに解任されてる
2015/03/03(火) 13:49:27.86ID:Bog2W+Us
防衛線のどこかを突破して侵入するのは、
包囲されて殲滅される危機に置かれるのとほぼ同義

相手に有利を悟らせず、決定的不利に陥っていると錯覚させた状態で
いかに素早く講和を引き出すかが大事
2015/03/03(火) 16:19:12.90ID:YwkUSc5j
お前ら戦間期のフランスで重要なこと忘れてないか?
戦間期のフランスは政権がめちゃくちゃ交代しまくったせいで軍備増強とかそんなの放置してたからフランス軍が弱体化したんじゃん

一番は国内情勢が原因だろ。いくら戦略戦術立てても軍そのものがダメなら無駄じゃね?
2015/03/03(火) 17:49:26.25ID:WAn0nyp2
>>379
マンシュタイン流の機動防御も、全縦深同時制圧が決まってしまえば
まるで無意味なんだけどね。実は。
383名無し三等兵
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2015/03/03(火) 18:37:39.17ID:i1jlzPOp
その全縦深同時制圧をどうやってNATOが止めるのか見てみたかった
384名無し三等兵
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2015/03/03(火) 18:45:52.55ID:EApSr8Tf
>>382
だから総統は確地戦略をお命じになったのですよ
385名無し三等兵
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2015/03/03(火) 18:56:23.47ID:6pYiI1zB
>>333
原爆は3.5万t
2015/03/03(火) 19:03:49.10ID:JcvgDiba
>>10
第一次世界大戦のようにアフリカの植民地兵を動員すればよかっただけ、色々軋轢があって第二次世界大戦では動員しなかった
フランス植民地帝国はヴィーシー政権軍とイギリスに支援された自由フランス軍に分裂し争った挙げ句、自由フランス軍が勝利した
この時点でフランス植民地帝国はドイツに負けていたて言えるのかな?
2015/03/03(火) 20:22:56.79ID:fVjHJPuK
>>383
アメリカがライン川向こうを
戦術核落としまくるって言って
英仏が泡吹いてた
2015/03/03(火) 20:32:02.96ID:hpOpUV5D
フランスがやってのけた、戦わずに降伏して、時局の変化を見て、抵抗を開始して最後は完勝する

こういう戦い方って、作戦名とかないの?
○○作戦とか、○○戦術とか
2015/03/03(火) 21:17:15.40ID:92Gowjoq
>>388
人それを行き当たりばったりと言う
390名無し三等兵
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2015/03/03(火) 21:19:48.03ID:i1jlzPOp
フランスは上手く行ったが、戦わずして土下座だけして悲惨な結果になった国は多い。
2015/03/03(火) 21:22:09.64ID:XJHx1EtX
東欧ってそんなんだよね
2015/03/03(火) 21:42:47.03ID:WAn0nyp2
ポーランドみたいに最後の最後まで戦い抜こうとして、結局ダメだった国もあるけどな
2015/03/03(火) 23:03:53.17ID:JWBukF7T
>>383
アメリカ「ピレネーに防衛戦作って2年ぐらいしたらオーバーロードしてあげるよ」
2015/03/04(水) 01:21:25.85ID:AI+shk4/
植民地喪失して5年ドイツに搾取されて西部戦線の主戦場にされたフランスを勝ったとは言えんでしょ、立場的には勝っただろうけど失うものが多すぎた

パリが灰になっていた可能性だってあったのに
395だつお ◆t0moyVbEXw
垢版 |
2015/03/04(水) 21:18:10.70ID:xNfR27JS
>>390
>>392
勝敗を決めたのは専ら独ソ戦で、欧米の戦いは余興に過ぎないから。

従ってナチに屈服しかつナチ協力したフランスの犠牲は小さく、絶滅戦争の犠牲となった
ポーランドの犠牲は大きい。イギリスは表向き反ナチ闘争の旗手を自負しているものの、
もともと欧米の戦いは八百長で、フランスは戦わずして戦勝国の地位を得ることができた。
2015/03/05(木) 10:31:06.09ID:pX6MXWzo
>>370
大英帝国自体がアーリア系の王室を頂点とするピラミッドをインドなど植民地支配の
お題目にしてたから人種的にも低地ドイツの親戚だしレーシスト同志仲良くなやろうよということだ。
2015/03/06(金) 22:30:12.23ID:SyzF3wyH
ベルギーに配慮したのが問題じゃないの?
陸軍の予算は余ってたそうだし、工場地帯の後ろにでもマジノ線延長して持久すれば…
WW1 と同じか。勝てはしないな
2015/03/07(土) 15:56:34.80ID:8HSX8Ir9
不景気で陸軍の自動車化、機械化が進まなかったのがなー

1920年くらいの自動車生産台数は仏>>独だったのに1938年には独>仏、そもそもフランスは1920年代から30年代で生産台数落ちてる有様

ドイツも機械化してたのはごくごく一部だったけど、ちゃんと複数存在したのは大きいよね
まとまった機甲師団が無いと突破も出来なければ火消しも出来ない
2015/03/07(土) 21:19:39.37ID:Sino87Wn
フランスの電撃戦って、銀英伝のバーミリオン会戦みたいなもんなんでしょ
軍隊はまだ戦えたのに、政府が勝手に停戦した
銀英伝では、脅したらあっさり降伏した政府首脳を、ミッターマイヤーなんかが「情けない奴らだ」と見下してたけど

軍隊と戦わず首都を急襲し、国家首脳部を降伏させ、前線の軍隊に武装解除を命じさせる
確かに、最もスマートで合理的な戦術だけど

でもさ、軍人だったらその政府の武装解除命令に対してどう対処すべきなんだろ?
みんなが、マジノ要塞のフランス軍将校で、まだ自軍は無傷なのに、後方の政府から武装解除を命じられたらどうする?

軍は、上官命令は絶対だから武装解除に応じる?
それとも、「政治家どもは命がほしいだけのただの腰抜けだ! 要塞に立て籠もって長期戦に持ち込めば、
不利になるのはドイツ軍。そのうち退路を断って、壊滅してやる!」って思う?

無傷なのに政府の降伏に同調するのか、徹底抗戦するのか?
フランス軍将兵は、どうするのが適切だったんだろ?
400名無し三等兵
垢版 |
2015/03/07(土) 21:30:19.05ID:ZWZYRq+E
フランス軍にとっては戦争のイメージはww1で止まっていたんだよ
ww1は戦線の突破を図ったが双方ともに成功していない
戦線を突破されて後方に敵が進出するという事態はww1ではもう負けを意味していた
ww2のドイツ電撃戦は後から軍事分析すれば進出したドイツ軍も反撃を受ける危険性は充分に
あったということは判るが、その時点ではフランス軍の大半は自らもう負けたと即断してしまった
2015/03/07(土) 22:06:28.87ID:FQsLKozI
前線が無事でも後方と政府が壊滅したら、補給が止まるからね。給料も出ないし。
遅かれ早かれ、食糧が尽きるか弾薬が尽きたらそれまでだし、結果がそれほど
変わらないなら早めに投降するのが良いでしょ。
2015/03/07(土) 22:45:15.06ID:gzTAsDv4
アラスが精一杯で進出したドイツ軍を包囲とかはできなかっただろうね
その時点でベルギー〜北フランスに展開していた仏軍主力は壊滅確定
政府が勝手に停戦でもないよ。当然決める前に軍首脳に打診するんだから
そこで勝ち目はないって応じただけ 実際勝ち目がなくなったわけだし
2015/03/07(土) 23:58:27.73ID:D+dEuy9J
英海軍の支援の下、ブルターニュ半島に籠城してみるとか
2015/03/08(日) 07:59:49.37ID:zoGLb8+U
逆BoB状態に引きずり込まれ、ルーデル率いるJ87に集られて支援艦隊あぼんで終了。

つか、政府が降伏してるのに前線の軍が継戦すると聞いたら士官下士官はともかく
兵士が反乱起こすでしょ。そのまま降伏すれば復員して生きて帰れるかも知れないのに
徹底抗戦なんかしたら戦死したり捕虜として何されるかわからんわけだし。
特にフランスは普仏戦争で皇帝が包囲された挙げ句降伏。それに起こって立ち上げた
新政府もgdgdでロクな結果にならなかった前科があるからね。その辺りの見切りが
早くなるのも仕方ないかと。
2015/03/08(日) 17:42:57.60ID:OE3DpTcr
>>404
いやいや、政府ごとブルターニュに移動して籠城するって話なんだけど。

WW1のときベルギーが国土の大半をドイツに占領されても国王アルベール一世
を先頭にイーゼル川流域に籠城してなんとか持ちこたえたという故事にならってみようかと。
2015/03/08(日) 20:46:28.81ID:wVu+rxGi
フランスって、森が多いイメージだけど、毛沢東みたいな隠れながら遊撃戦はできなかったの?
ドイツ機甲師団と戦わずに、徹底的に補給路を攻撃したら、泥沼に追い込めそうだけどね
パリの政府首脳だって、パリから逃げて、各軍に奮励して戦えと告げて隠れればよかったのに
2015/03/08(日) 21:02:13.11ID:5mS/ndD2
>>406
他の国相手ならともかく、ドイツ相手だと無理。視界の利かない所での近接戦闘はドイツが上。

唯一チャンスがあるとすればマジノ線のもう一つのプラン、連続した要塞線ではなくローマ帝国の
防衛線のように国境線沿いにまばらに出撃拠点となる要塞を配置する方法だったかもしれない。
この場合だと戦車が要塞に突っ込めばそれで逆襲して大打撃を与えられるし、戦車が要塞を
迂回すれば補給線を叩いて動きを封じれば良い。
ただこのプランも、対空砲火が貧弱だと急降下爆撃で要塞を潰されて終わりだし、第二次世界大戦
勃発当時の情勢だと、対空砲の整備が間に合わなかった可能性の方が高いが。
2015/03/08(日) 22:35:42.88ID:wVu+rxGi
結局、みんなの意見を見ていると、史実どおり降伏したのがベストみたいな感じだねw
ベルギーからの侵攻を予想できたとしても、もうあの時点ではフランスは勝ち目がなかったの?
2015/03/09(月) 00:43:57.94ID:bpoGWbFa
>>404
WW1の時の人的被害が半端じゃなかったからかねえ
410名無し三等兵
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2015/03/09(月) 01:34:16.07ID:9rPs+G6k
結局、ソ連がほとんど全ての人的損害を引き受けてドイツと戦い、
西欧はドイツが弱体化したところを反撃して勝利をもぎ取ったという感じか。

ノルウェー人がユーゴのパルチザン戦を評して
「勇敢だが、我々は違う戦い方をする」と言ったのを読んだ事があるが、
ロシア人やセルビア人が西欧人と同様に物分かりが良かった場合、
第三帝国は13年間で終わったんだろうか。
2015/03/09(月) 01:56:57.86ID:sad67KHh
ファーザーランドの世界観がそんな感じだけど、ガチガチの国家社会主義体制のままだとソ連の二の舞なきがする
2015/03/09(月) 02:41:23.24ID:05MV0AME
>>405
アホだ、補給が続かないから撤退したんだろw
近海の制空権はドイツだし、陸路は何も運べない

フランス兵はそんなことに付き合うことはないよ
全員投降か夜中逃走して終了
2015/03/09(月) 03:20:10.04ID:8TrqzOAE
まずは戦闘機部隊の拡充、
MS406とホークを合計2000機とパイロット2000人と整備兵を確保
これが史実をひっくり返すための前提だな

出来ない話では無いけどね
414名無し三等兵
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2015/03/09(月) 14:16:36.04ID:yRltioRn
とりおえずロンドンに脱出して自由フランス軍を編成しよう。
2015/03/09(月) 14:20:48.38ID:yRltioRn
森林での遊撃戦はビシー軍解散後に、
スイス国境に近いグリエール山地や、中央山塊のヴェルコールで実行されている。

主力になったのは解散されたアルプス猟兵だった。
2015/03/09(月) 21:59:54.68ID:G5VORfrq
やっぱりソ連の早期参戦しかないんじゃないの?
417名無し三等兵
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2015/03/10(火) 18:40:28.02ID:VLbxlJQc
むしろフランスは対ソ宣戦の準備していた。

シリアからバクー爆撃する準備や、フィンランド上陸作戦も準備していた。
2015/03/10(火) 19:38:36.22ID:o8ICWmWG
フランスの左翼知識人は独ソ不可侵条約にひどく失望したそうな。
まあ、知識人だろうが人の考える事はだいたい都合がいい事ばかり。
2015/03/10(火) 20:56:18.56ID:bpFJT5wX
1940年のフランス軍は優力な戦車軍を総司令部予備として保持し、
5月にアルデンヌから侵攻せる、クライスト装甲集団に対して、
決然として戦車決戦を挑み、牽制抑留を図る。

その後、近接航空支援および砲兵支援でもってこれを撃破し、マジノ線と連接した
防御線を構築するのが原案と信じる次第である。
2015/03/10(火) 23:41:17.14ID:Dwdvm/nu
クライストとあたった時点でJu87の餌食となって全滅、だろうな
2015/03/11(水) 01:07:33.25ID:IfEEXUB0
>>418
>フランスの左翼知識人

何と胡散臭い・・・
2015/03/11(水) 01:32:49.95ID:cCK7daGo
>>421
当時はコミュニズムによる社会変革が大真面目に議論されていた。
だからこそ戦後の五月革命が大問題になる。知識人は革命を主導できない。
423名無し三等兵
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2015/03/11(水) 18:55:17.86ID:KQ+RQou8
独ソ不可侵条約にはフランスの右翼知識人も失望していた。

右翼知識人は反共だからな。ムッソリーニはヒトラーを非難してフィンランドに戦闘機を送った。
胡散臭いのは左右両翼どっちも。
424名無し三等兵
垢版 |
2015/03/11(水) 20:37:34.42ID:I+ZIKXzc
ゲッペルスはフランス知識人をひどく軽蔑していた

知識人とは自己評価のみが高いため自己の社会的地位に常に不遇感を抱いている
自分はもっと尊敬されるべきであり、特にその経済的な報酬が低すぎると常に不満を抱いている
故にその虚栄心をくすぐると伴に買収を持ちかけると実によく効く

チェコ併合からミュンヘン合意までの英仏に対する平和攻勢プロパガンダに
実によく働いてくれた、と軽蔑と皮肉をこめて述懐してる

独仏戦前後のフランス世論の平和主義はドイツの仕掛けた工作による面が強い
相手国の身動きを止めるためのプロパガンダを仕掛ける際には、その国の知識人へ働きかける
のが最も効果的だという実例で、とくに空想的な平和論を唱えるお花畑は大変に利用価値が高い
2015/03/11(水) 20:43:20.99ID:EK7DkrGu
まあこの間それで、フランスの知識人がテロには遭ったけど。
2015/03/11(水) 21:00:20.20ID:qSZDin3K
>>418
>フランスの左翼知識人は独ソ不可侵条約にひどく失望したそうな。

独ソ不可侵条約は世界中が驚いたと聞くけど、でもさ、ヒトラーはミュンヘン合意も簡単に反故にした男だよ
こんな不可侵条約が長く続くと思ってた知識人いるのかな?
またヒトラーがでまかせ条約結んだよ
信用しているスターリンかわいそうぐらいにしか思わなかったんじゃないの?
427名無し三等兵
垢版 |
2015/03/11(水) 21:25:06.65ID:KQ+RQou8
そもそも一口にフランス左翼知識人といっても、急進社会党からフランス共産党までさまざまだ。
人民戦線が解散したのは、急進社会党がスペイン内戦を通じてソ連を信用しなくなったためだ。

つまり急進社会党などは独ソ不可侵条約以前にソ連を信用しなくなっている。
ダラディエも急進社会党で別に火十字団のラ・ロック大佐のような右翼ではない。
またラ・ロック大佐は右翼で反共だが反独でもある。

もともと急進社会党は親ソ連ではぜんぜんない。一党独裁は掲げない。
2015/03/12(木) 00:00:29.52ID:bmV6EzeA
日独仏伊4か国軍事同盟でFA
仏独伊連合海軍で速攻アシカ
429名無し三等兵
垢版 |
2015/03/12(木) 07:00:09.06ID:VxexDfEE
ジブラルタル海峡突破できません……
2015/03/12(木) 07:16:33.22ID:x7qCfaYe
ネルソン(学ばないなあ仏独
2015/03/12(木) 09:31:18.17ID:W8rJpXWv
>>427
人間論。
2015/03/12(木) 14:19:04.43ID:DX0KpB7Q
>>424
https://m.youtube.com/watch?v=gH_enuPJwbY
433名無し三等兵
垢版 |
2015/03/12(木) 16:49:06.20ID:y3/Q7uPw
>>432
外人の名前をカタカナ表記したら正確な発音になるわきゃねぇよ
ゲッペルスだろうがゲッベルスだろうが知らんがな
大体日本人の名前だって時代が過ぎればもう正確な発音は判らないん
黒田官兵衛をクロダカンベエって言ってるだろ
あれは正確にはクロダ クゥワンヒョウエらしいが官兵衛殿が文句を言うとは思えん
2015/03/12(木) 17:02:49.44ID:eQgqcxUN
ゲッベルスがゲーベルス、ゲッベールス、ゲッベルースになるのとゲッペルスになるのはちg
2015/03/12(木) 18:34:53.46ID:9+jkEvRC
ゲ宣伝相とかにすればいいのに
昔はマッカーサーをマ元帥とかトルーマンをト大統領とか呼んだものだ
436名無し三等兵
垢版 |
2015/03/12(木) 18:38:45.46ID:OMxGMdaI
>>407
>他の国相手ならともかく、ドイツ相手だと無理。視界の利かない所での近接戦闘はドイツが上。

 一九四五年一月一二日、すなわち第二次世界大戦におけるソ連軍の最後の冬季攻勢の
開始日に至るまで、東部ドイツの住民が赤軍の侵攻に対してどれほど不用意であったか
を知ると、いつも驚きもし震撼させられもする。ソ連を奇襲しても赤軍の侵攻はないだろう、
という考えが人びとの心に深く根を下しており、それがさらに何らかの「奇蹟的兵器」への
非合理的な希望によって増幅されていたにちがいない。同時に、すでに数年も続いていた
「計画的撤退」については、国防軍発表が一九四三年夏以降ほとんど毎日伝えられていた
にもかかわらず、この時点までの東部戦線移動の経過についてのほとんど信じられない
ほどの無知も確認される。一九四五年の一月とそれが直ちにもたらすであろう結果が
生じる以前に、東部戦線について現実に即した考えを持っていた者は、ごくわずかだった
に違いない。ソ連陸軍が千キロ以上も二十か月近くにわたって西方に前進した後では、
この圧倒的進軍がよりにもよってドイツ国境で阻止されうるであろうと考える、
いかなる理由もなかったのである。
「第二の罪 ドイツ人であることの重荷」(ラルフ・ジョルダーノ 白水社)P215、216
437名無し三等兵
垢版 |
2015/03/12(木) 19:45:22.26ID:dlNI8dv1
>>434
ならばゲーテはギョエテと言わねばなるまい
2015/03/12(木) 20:20:43.79ID:/5Uw+n6E
>>437
ドイツ語を日本語的に表す際の揺れと、ベとペを間違えるのは別問題でただの勘違いや知識不足だ、って話だろ
この話は生産性がないからやめやめ
2015/03/12(木) 21:55:49.56ID:3plDP6oC
どうでもいいがティーゲルとかパンテルとか言っちゃう輩とは一生仲良くなれんと思うわ
440名無し三等兵
垢版 |
2015/03/13(金) 00:31:02.38ID:G8OukGd0
呼び方なんてわかりゃいいよ
441名無し三等兵
垢版 |
2015/03/13(金) 00:34:44.71ID:aKuVvqa8
パンツをパンティとか
2015/03/13(金) 00:36:11.87ID:FTRsBLGE
タ戦車、パ戦車で通じる
443名無し三等兵
垢版 |
2015/03/13(金) 00:39:58.65ID:aKuVvqa8
単車、満車
2015/03/13(金) 00:51:17.45ID:levaAUbM
マウザー、バルター
445名無し三等兵
垢版 |
2015/03/13(金) 05:09:05.42ID:ebWcLe4D
呼び方は恰好よくなくちゃダメだろ、厨二病っぽくティーゲル、パンテルでしょ
2015/03/13(金) 07:36:27.34ID:3VziCUuJ
ティーガーパンターでいいじゃん
タイガーパンサーは嫌だけど
2015/03/13(金) 08:11:30.74ID:yFKSJP8u
先生!ロンメル戦車は許されますか?
448名無し三等兵
垢版 |
2015/03/13(金) 09:14:13.16ID:ebWcLe4D
>>447
行き詰まった戦況を挽回する期待を込めて
名将ロンメルの名前をヒトラー自ら命名したと聞く
だから正しい
2015/03/13(金) 15:25:28.48ID:T5mjar8U
>>448
すぐにおめえもかって疑って自殺に追い込んだじゃん。
450名無し三等兵
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2015/03/13(金) 19:33:40.52ID:2RgQ2+Jc
昭和天皇は阿南のことをずっとアナンって呼んでたからな。
451名無し三等兵
垢版 |
2015/03/13(金) 19:39:31.15ID:9Zt1N5Cx
ナチスがポーランドに侵攻したときに、背後を突けばフランスは勝って
いた。
2015/03/13(金) 19:43:02.12ID:rKCmwuPG
先制攻撃解禁?
2015/03/13(金) 19:48:46.70ID:NsVRphl3
宣戦したしねえ。
相手の攻撃を待つ理由がない。
2015/03/13(金) 19:50:03.55ID:LupXMPIQ
電撃戦の話が出たから聞くけど、独ソ戦でモスクワ直前まで言ったけど、それも、ソ連の
軍事拠点とか避けて、モスクワをつこうとしたの?
それとも、一応、ソ連の軍事拠点とかソ連軍を制圧しながらモスクワ直前までいったの?

もし、電撃戦のマニュアルどおりに、敵主力との交戦を回避して、政治中枢をつこうとしたのなら、
まだソ連軍が無傷で大量に残ってるわけだから、モスクワを攻略しても退路絶たれてズタボロなんじゃないの?

つーか、フランスと違って、あのソ連の遠距離の補給路を、ドイツは維持できると本気で考えてたのかな?
2015/03/13(金) 20:01:18.42ID:rKCmwuPG
一応コーカサスを制圧しようとしていただろ。
リソースがあればモスクワまでたどり着けただろうけどリソースが不足してる状態だと手段は限られることになる。
456名無し三等兵
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2015/03/13(金) 23:16:17.53ID:yeN8jFxp
>>439
高地ドイツ語自体を否定するのか……
由緒正しいドイツ語はrの音をキチンと発するモノだというのに
2015/03/14(土) 08:56:01.73ID:/ljyy6Os
>>453
宣戦布告はチャーチルに乗せられたかな? 準備不足は確かだけどね。
でもやはり攻撃すべきではあったね。うまく(可能性は低いが)いけば
ポーランドが持ちこたえ、その隙に日本がソ連を攻撃し、血迷った米が
日本と英仏を攻撃して 米、英仏、独、ポ、ソ、日すべてが東西の2正面で戦うて
いう文字どうりの世界大戦になったのにねえ。(さすがに米と英仏はないけど)
敵の敵は味方論でいくと日本はポがソ連に優勢に戦ってほしいし、独には英仏に
勝ってほしいとなるか。独ポはどっち応援すればいいのかな
2015/03/14(土) 09:02:46.83ID:/ljyy6Os
そこまで無茶苦茶はないけど日本が日独伊でなく日英同盟存続で仏とも取引
成立して日英仏同盟となってれば日英仏とポ対独ソ連合っていう戦争の構図
もありえたか。
2015/03/14(土) 09:30:34.32ID:a8q0zm/3
状況分析力が文句なく列強最下位の日本陸軍でさえ
ドイツがモスクワを落とせない事は予測できたと言うのに
2015/03/14(土) 09:37:54.66ID:/ljyy6Os
>>459
そうなの?ドイツがモスクワ落としてソ連に勝つって前提で陸軍(海軍も)
米に喧嘩売ったんじゃないの? 
ドイツはソ連には勝てない、だから日本は米と戦争するのだってこと?
2015/03/14(土) 09:44:35.41ID:Yu2pcv6u
日本陸軍の情報収集は優れていたよ。
フィンランド陸軍がソ連軍の暗号を解読できたのは、関東軍が提供した情報のおかげマr

ソ連軍の情報に関してはゲーレンより関東軍の方が正確だった。
むしろドイツ軍の方が不正確だった。
462名無し三等兵
垢版 |
2015/03/14(土) 10:54:21.76ID:KXpHkPwO
>>460
>ドイツがモスクワ落としてソ連に勝つって前提で陸軍(海軍も)
米に喧嘩売ったんじゃないの?

実はこのルート、米英からソ連に渡った補給物資の半分以上が使ったとも 言われているそうだ。
太平洋にはドイツ海軍がいなかったので、安全だったのだろう。ナチスドイツの側からすれば、日ソ中立条約があるとはいえ、
同盟国・日本の目の前(おそらく津軽・宗谷両海峡)を最大の敵国・ソ連の戦争を支える資源や補給物資が
通過していくのだから、 さぞや悔しい話だったと思う。日本の陸軍・海軍も、目の前を行く「同盟国最大の敵」
ソ連の輸送船団をそのまま通していたのだと思うと、なんというか。
http://ameblo.jp/kimipogo/entry-11212949404.html
2015/03/14(土) 11:58:14.66ID:Yu2pcv6u
むしろ日本陸軍に足りなかったのは仮想敵国であるソ連軍の情報ではなく、
ドイツ陸軍の情報だった。空母もないドイツ海軍はもとから論外の存在だった。

ソ連の陸空軍に関してはノモンハンで実戦も経験していたし、粛清で亡命する将校も多く点
ドイツより詳しかった。
2015/03/14(土) 12:00:19.79ID:Yu2pcv6u
メッサーシュミットBf-109Eにしても、実際に輸入してみて、二式単戦と比較して、
なんだこの程度か・・・、と初めて分かる状態だった。
465だつお ◆t0moyVbEXw
垢版 |
2015/03/14(土) 13:08:03.23ID:bHvPtbrX
ドイツ軍機がそんなに優れているとのことなら、零戦も隼も止めてドイツ機のライセンス生産をしただろう。
ルーマニアは国産機を廃止して、Bf109Gのライセンス生産をやってた。
日本は飛燕を止めて5式戦に換えたが、ルーマニアよりも航空技術が劣ったというわけではないだろう。
ドイツ技術が凄い、もっとドイツの技術を買っておくべきだったという人は、ルーマニアの実情を知るべき。
ルーマニアはドイツの支配下でドイツの工場を建ててもらってドイツのライセンスを購入しドイツの軍事顧問
とドイツの技術顧問とドイツの工作機械を導入していたが、それでルーマニアの技術水準が向上しただろうか。
2015/03/14(土) 13:32:13.06ID:o24L2SPb
>>465
ドイツの工作の精度は高すぎて日本の技術での再現は無理だったよ。
それで潜水艦で一生懸命運んできた図面も無駄にしてる。
日本は零戦とか震電とか月光みたいな一発ネタ戦闘機が好みだったんじゃないの。
467だつお ◆t0moyVbEXw
垢版 |
2015/03/14(土) 13:42:28.81ID:bHvPtbrX
>>466
>ドイツの工作の精度は高すぎて日本の技術での再現は無理だったよ。

これはまあ、だからどうしたってとこだな。

ルーマニアはドイツから工作機械を送ってもらってドイツ軍機をライセンス生産していたが、
だからといってルーマニアの工業技術が向上したわけでもない。
ドイツの支配下でドイツに服従しドイツの言いなりになってドイツの勝利のみに国家の命運を賭け、
ドイツの敗戦に伴い、アントネスクらルーマニア指導部はソ連に捕まって銃殺刑となった。

この認識で、違うか?
468だつお ◆t0moyVbEXw
垢版 |
2015/03/14(土) 13:50:54.90ID:bHvPtbrX
言っちゃあ悪いが、第二次世界大戦で、ルーマニアは中国の次に痛い国だったのだはないか。

全ての面でドイツに依存し、石油資源を供給する代わりにドイツから工作機械やら技術顧問やら
軍事顧問やらを招聘して、ドイツに服従しドイツの勝利に国家の命運を託す、それがルーマニア。
ドイツの戦争に協力すれば、ドイツの工場を建ててやるぞ、ドイツの工作機械を送ってやるぞ、
ドイツのライセンスを供与してやるぞ、ドイツの技術顧問を送ってやるぞ、ドイツの軍事顧問を
派遣してやるぞ、ドイツ陸戦兵器で武装させドイツ式軍事訓練を施してやる、だからルーマニアは
ドイツの言うことを何でも聞け、と。

そんな情けない国に、日本が見習うべき点があるだろうか?
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