お前ら結局どっちも神雷戦隊始末記読んでないだろ
該当頁は227〜231P
夜間攻撃とか黎明攻撃とかの記述はなし
沢本良夫中尉の一番機が出撃した0221時点での日の出予想時刻は3時間半後
その沢本機に搭乗し生還した山村上飛曹の回想で、沢本機は220ノットで飛行していたとのこと
なので>>180の計算よりは速い速度で飛んでる
(沢本機は夜間飛行且つ濃霧の視界不良により海面に墜落、山村上飛曹は生還した)
他は神戸義信飛曹機が敵を発見できず0810宇佐基地に帰還
緒方正義中尉機は沖縄飛び越して台湾の新竹基地に帰還(時間不明)

鹿屋→桜花攻撃地点の時間は
第3回神雷船体のマンナート・L・エーブルを撃沈した土肥中尉桜花の母機三浦北太郎少尉機で見てみると
1220に出撃、1445に敵艦隊到達、1515に『敵戦艦1隻撃沈』の打電をしているから
攻撃点到まで2時間25分
従って第二回の沢本中尉機は、日の出の約1時間前に到達するが
0330に出撃した勝村機は日の出丁度に到達することになる