全然違う。
米海軍は「戦争以外の軍事作戦能力」も求めているのであって、小型のイージス艦を求めてる訳ではないというのが重要。
なのでアルバロ・デ・バサン案は設計が古すぎ、船が小さすぎで、そこにMOOTW能力を持たせても
米海軍的には納得できるものではなかったのだろうと思う。
イタリア案は、アスター30等で艦隊防空しつつMOOTW能力をもっているFREEMフリゲートなので、
アスター30等の部分をイージスに変えれば、というような売り込みをかけたのだと思う。