【Me109】ドイツ空軍 VS ソ連空軍【Sturmovik】 [転載禁止]©2ch.net

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1名無し三等兵
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2015/06/29(月) 08:45:53.56ID:Vd+STZaV
もしもドイツ空軍が本当に西高東低型の対応を取っていたのであれば、彼らはソ連軍をなめており、
その代償を支払わされたと言うしかない話だ。結局のところ、ドイツの戦争はソ連軍にベルリンへ突入
されたことで終わったのだから…
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/nastuplenie2.0.html

こうなると敵を恐れる必要はなく、私らは自ら戦いを求め、これでもか!とばかりに喰らわせてやったのさ。
クルスク・ベルゴロド作戦以降は怖いものなしの状態だった。皆すでに勝利を確信し、搭乗員たちの士気
は非常に高かった。出撃する度ごとに戦果を挙げられたよ。空中戦では負け知らずだった。逆にドイツ軍の方も、
モスクワの頃とは、それどころかスターリングラードの頃とも違っていた。我々と遭遇するや否やすぐに
逃げてしまい、戦いを挑んでくる気配がない。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/gorelov6.html

>クルスク・ベルゴロド作戦以降は怖いものなしの状態だった。皆すでに勝利を確信し、

プロホロフカ戦車戦などの地上戦ではドイツ軍が優勢で、これはマンシュタインが「攻勢続行」を主張した通り。
けれどもその後一ヶ月くらいの間に、赤軍はハリコフとオリョールを奪回している。従ってソ連の主たる
勝因は「航空戦」であったと考えられる。逆に制空権を失ったドイツ軍は、戦車部隊への補給ができなくなり、
後退する度に直せば使える修理中戦車を放棄させられた。スターリングラードにしても、空輸の失敗が大きい。

もしもソ連軍の攻勢開始が8月3日ではなく、例えば15日頃であったとしたら、ドイツ軍はそれまでに
短期修理の対象となっていた装甲兵器をほとんど全て戦列に復帰させていたであろうし、修理扱いだった
ものが全損へ移行するという形で損害が増えることもなかったに違いない。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/statiya2.3.html

「第二次世界大戦中のヨーロッパ戦線の変化が視覚的に理解できる動画」海外の反応
http://blog.livedoor.jp/drazuli/archives/6852050.html
THE DEFEAT OF THE GERMAN AIR FORCE
http://www.allworldwars.com/The%20Defeat%20of%20the%20German%20Air%20Force.html
WW2各戦線のドイツ軍機損失
http://www.rkka.es/Estadisticas/VVS_stat/01/01_10.htm
2名無し三等兵
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2015/06/29(月) 09:04:48.62ID:Vd+STZaV
(関連スレ)【Me109】ドイツ空軍 VS ソ連空軍【Sturmovik】
http://mimizun.com/log/2ch/army/1279514128/

米英抜きの独ソ戦ならドイツ勝利とかは現実に有り得ない想定だが、ならば太平洋戦争
抜きの日中戦争あるいは日中戦争抜きの太平洋戦争なら、日本軍は勝っていたのか?
それからレンドリースにしても、通商破壊はUボートの役割ではなかったのか?
みすみす敵国同士の通商行為を許したのは、Uボートが弱体だったからなのでは?
作戦海域の広さがどうこうと言うのなら、太平洋戦争の日本潜水艦だって同じことでは?
戦略爆撃にしても、戦略爆撃を阻止できなかったルフトバッフェの無力さの証明では?

Here is a breakdown for the US, British and German training for fighter pilots.
http://www.taphilo.com/history/8thaf/8aflosses.shtml

それからドイツ空軍の損失機数が「JUL・DEC 1841」から激増し、また飛行訓練時間
も「OCT.1942」から激減している事実も無視するのか? 
更に1943年といえば年末までシュバインフルト作戦などで、米英の爆撃作戦は中断されてたはず。

(関連スレ)イギリス軍がマレー・インド洋で日本軍に惨敗した理由
http://mimizun.com/log/2ch/army/1208053108

また1942年6月の北アフリカ戦線のドイツ軍は3個師団なのに対し東部戦線は171個師団。
ちなみに戦争を通じてイギリスが受け取ったレンドリースはソ連の3倍。
それからソ連へのレンドリースは太平洋経由が半分くらいを占めている。

 イギリスが次の会合で提出するであろう、太平洋戦争における命令指揮と統括に案件
を考慮する際、われわれは、共同命令指揮を完全に拒絶するわけだが、その際ロシア、
また恐らくは中国からも難色が示されるだろうという点をしっかり心にとめておかねばならない。
 さらに、共同命令指揮は明らかに非効率であり、直接にアメリカの戦争資源と将兵の
生命を無駄につかう結果ともなる。
http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/whitehouse_19450618.htm

なお太平洋戦争においても、米軍が頼りにしたのはイギリスではなくてソ連の参戦だったはずだ。
3名無し三等兵
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2015/06/29(月) 09:10:54.81ID:Vd+STZaV
If the United States stopped sending war materials to England, do you think England would lose the war?
Yes................................ 85%
No................................ 8
No opinion......................... 7

1941年1月4日の世論調査では、米国がイギリスへの戦争物資援助を止めればイギリスは敗北するというのが多数意見。

If you were asked to vote on the question of the United States entering the war against Germany and Italy,
how would you vote — to go into the war, or to stay out of the war?
Go in.............................. 12%
Stay out............................ 88

けれども米国がドイツイタリアと戦争すべきかというと、戦争は避けるべきというのが多数意見。

http://ibiblio.org/pha/Gallup/Gallup%201941.htm

1973年、第二次世界大戦を詳述するイギリスのテレビ・ドキュメンタリー・シリーズが放映された。
28編のエピソード中、わずか第3編と、第4編の一部しかロシア参戦に触れていなかった。
イギリスの視点からすれば、勝利は英米の勝利なのだ。
これはソ連政府には納得しがたかった。ソ連は自らのフィルム・アーカイブを欧米に提供した。
1978年に、一編48分、20編のシリーズがアメリカのドキュメンタリー・テレビ・シリーズとして、
バート・ランカスターのナレーションで放映された。ドキュメンタリーの題は“Unknown War”だ。
確かにプロパガンダ版で育った大半のアメリカ人にとっては知られざる戦争だった。
Unknown Warは、第二次世界大戦で、ナチス・ドイツはロシア戦線に敗北したことを全く疑いが
ないほど明らかに示していたので、アメリカ人にとって驚きだった。エピソード20編中、
“連合国”つまり英米と自由フランスが特集されているのは唯一第17編のみ。20編中の1編というのが、
ナチス・ドイツ打倒に対する欧米参戦貢献のほぼ正確な比率だ。
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/the-unknown-war.html
4名無し三等兵
垢版 |
2015/06/29(月) 09:40:22.01ID:Vd+STZaV
 またT-70はドイツ戦車の火砲により簡単に撃破されるため、戦車戦には全く適さないのが実状です。
 極めて遺憾なことではありますが、私は以下の諸点を認めざるを得ません。すなわち我が国の戦車設計技術は、
自走砲SU-122とSU-152の実戦投入を除けば、戦争が始まってから現在までの間に何ら新しいものを生み出さなかったこと。
また、トランスミッション系統(メインクラッチ、ギアボックス、サイドクラッチ)の完成度の低さ、非常に遅く不均質な砲塔旋回、
極めて弱体な視察装置と乗員用スペースの狭さといった様々な欠点が、今日でもなお完全には除去されていないこと、であります。
 我が国の空軍は、大祖国戦争が始まって以来戦術的・技術的に不断の進歩を成し遂げ、新しく完成度の高い機体
を次々に生み出しておりますが、戦車部隊もそうであると言うことは残念ながらできません。

第5親衛戦車軍司令官P.A.ロトミストロフのジューコフ元帥宛て書簡
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/rotmistrov.html
5名無し三等兵
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2015/06/30(火) 12:22:32.87ID:VJjwg3Gj
木製ソビエト軍機はドイツ機にはるかに劣る で結論

以上
2015/07/02(木) 11:42:44.00ID:ibaAuWbZ
あんだけ落とされてよくパイロットの補充ができたな、ソ連。
7だつお ◆t0moyVbEXw
垢版 |
2015/07/02(木) 18:40:04.40ID:Fm0Q+XIU
>>1
>もしもソ連軍の攻勢開始が8月3日ではなく、例えば15日頃であったとしたら、ドイツ軍はそれまでに
>短期修理の対象となっていた装甲兵器をほとんど全て戦列に復帰させていたであろうし、修理扱いだった
>ものが全損へ移行するという形で損害が増えることもなかったに違いない。

戦車というのは常にメンテナンスが不可欠で、制空権の無い戦場では使い物にならない。
だから地上戦でいかにドイツ機甲部隊が敢闘しようとも、制空権が敵に渡れば車両は遺棄
せざるをえなくなる。逆に制空権を掌握しておれば、戦車部隊への補給は空輸でもやれてしまう。
インパール作戦でも英印軍は空輸に頼る円形陣で日本軍を撃退した。日本軍は地上戦だけなら
コヒマを占領するなど敢闘しているが、米英側が航空戦力を集中させてくるとどうにもならない。
敵機が乱舞する戦域で、かつ際限なく空輸補給される戦車部隊に対しては、戦う術は無い。
イギリスは勝って当たり前の戦場で、当たり前の対日戦勝利を収めた。それは1944年夏のことである。

 シェンノートは、揚子江にむかって前進中の日本軍を攻撃してもよいとの許可をあたえられたが、
多くの飛行機をビルマ作戦に転用されたうえ、中国東部にある基地の予備燃料がおそろしく少なかったため、
中国軍に適切な航空支援をあたえることができなかった。
 このとき(四月三十日)、第14航空軍は五〇〇機を保有していたが、使用できたのは四〇〇機であった。
 このうち二〇〇機をビルマ作戦にもっていかれ、残りの二〇〇機で、ヒマラヤ越え空輸の防護と、
中国軍への航空支援を行わなければならなかった。
 二〇〇機という数は、二つの任務をうまく果すためには、到底不十分な数であった。
http://homepage1.nifty.com/ktymtskz/aircraft/chaina8.htm

インパール作戦と大陸打通作戦はほぼ同時期に行われたが、米軍はインパール作戦阻止を優先した。

 シェンノートの方針は、中国において実効をあげず、ヨーロッパでの活動に制約をあたえていた。
 それは、飛行機やそのほかの装備品を、イタリアから中国に補給がえをしたためである。
http://homepage1.nifty.com/ktymtskz/aircraft/chaina8.htm

また日本軍の大陸打通作戦を阻止すべく、ヨーロッパからも航空戦力の引き抜きが行われた。
8名無し三等兵
垢版 |
2015/07/02(木) 19:46:25.71ID:eme0WluA
WIKIみたけど速度的に零戦がBf109と互角に戦えるのはE型までだろ。
2015/07/02(木) 21:16:47.11ID:kWORQ6ns
WIKIみたけど速度的に零戦がBf109と互角に戦えるのはE型までだろ。
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