☆敗戦原因を分析する [転載禁止]©2ch.net

**名無し三等兵** · 2015/07/22(水) 02:16:19.42

前の戦争で敗戦したってのは現実なんだし
原因分析をやってみても良いような気がするんだけどね

陸軍と海軍との仲が悪すぎたのが原因？

もしかして情報面？
（中国・アメリカと本気で闘う意志があるならメンタリティ及び言語の習得は必須だ
ぞれじゃ全国民を挙げて中国語・英語の勉強運動が必要な筈だが・・・）

もしかして国家元首の選び方？
実権を所持する国家元首（象徴元首でない限り）を選ぶのに何が必要かって解ってなかった？
その国家での最高の知性・最高の気骨・最高の努力家を国家元首に指名しなければ国家の存続など到底不可能
血統主義だけで実権（全軍を指揮する統帥権）を所持する国家元首を選んでる時点で敗戦決定？

**名無し三等兵** · 2015/07/24(金) 00:15:02.69

敗因: 貧乏

**名無し三等兵** · 2015/07/24(金) 06:27:22.95

真珠湾以降の作戦が意味不明なモノ多すぎだろ

**名無し三等兵** · 2015/07/31(金) 06:43:50.07

>>12
真珠湾すら意味不明
中国と戦ってる最中にアメリカに喧嘩を売ってどうするのよ

**名無し三等兵** · 2015/08/01(土) 16:38:58.48

>>10
戦術面では艦隊決戦に拘る愚を犯したけど、戦略面ではむしろ元々の迎撃戦略で
よかったと思うよ。太平洋の距離で防者優勢を確保できたから。
なのに、ハワイに行くわ（←しかも亀人が立てたハワイ占領とかいう妄想を五十六
がやっつけでいじって作った作戦）、ましてアリューシャンとか意味不明だわ、挙句
ミッドウェーでやられて、で、そもそも南方資源確保が目的だろうに、米豪分断とか
言い出してポートモレスビー目指してガダルカナルでハマって、ヒサンな目に遭って
やっと撤退したかと思ったら、インパールとかってもうね・・・(ry

戦った範囲、実に地球の総面積の1/4。現場で戦った将兵は実際かなり優秀だった
し、本当に頑張ったと思うけど、軍トップはアホの一言に尽きる。国家規模の方向音
痴。
つらい言い方だが、人類史上最大最悪のお役所仕事、それが大東亜戦争の敗因。

**名無し三等兵** · 2015/08/01(土) 22:06:56.86

>>14
鋭い事を言うねえ
まさしくそうだよなあ

**名無し三等兵** · 2015/08/03(月) 11:26:02.44

>>14
そもそも、当時の士官学校は戦術面と精神、肉体面を重視してたから、戦略とか補給に関する事を理解しなくても将官になれて、挙げ句参謀本部はお友達の集まり状態で現場軽視の戦略と問題が起きても誰も責任を取らない体質(インパール等)だからね。
そんな連中が政治に口出しし、将兵無駄使いして、最後は生きて虜囚になるんだからすごいよ

**名無し三等兵** · 2015/08/04(火) 06:59:39.57

>>16
よくぞまあ、敗戦後に殺されなかったもんだ

**名無し三等兵** · 2015/08/04(火) 07:37:57.93

>>17
そんな内輪話は知りようもなかった。戦後も食うだけで精一杯だった。
真相がわかったのはもう落ち着いた頃。

**名無し三等兵** · 2015/08/05(水) 07:00:47.24

>>18
でもなあ、新兵イジメが大好きだった連中だけど
本当に殺されなかったのかなあ？

死ぬ寸前までイジメられた奴（当然ながら殺人経験アリ）が
戦後の混乱期に加害者を街で見かけたら殺さないと思うか？

**名無し三等兵** · 2015/08/05(水) 07:03:59.81

>>19
＞戦後の混乱期に加害者

加害者達はそうとう用心深かったようだ。
中には拳銃を常時携帯したいた者もいる。

**名無し三等兵** · 2015/08/05(水) 07:33:18.04

日中戦争からになるが、
満州にいち早く進出した新興財閥企業（日本窒素肥料、日本産業、日本曹達とか）の、
特に関東軍方面への軍部将校の買収による軍事作戦買収
というのは割と大きかったとおもうところ

上が不拡大とかいっても、現場将校レベルが勝手に戦争するってのは
要するに財閥企業が占領地の権益入手と引き換えに金品や天下りを約束してたから

ということは結構大きい

**名無し三等兵** · 2015/08/05(水) 07:46:51.80

それだけじゃないよ。
戦火が拡大すれば、予備役が現役に復帰する。
陸軍士官学校を出ても陸大に入っも上位で卒業しないと
連隊付の中佐で退役。陸大は入れないと大尉で退役。

しかし戦争で現役復帰すれば戦時加俸で給料が２倍に！！
しかも連隊長や大隊長が足りない！！
退役中佐は大佐になって連隊長に！
退役大尉は少佐になって大隊長に！

こりゃやめられんｗ

**名無し三等兵** · 2015/08/05(水) 08:57:35.42

>>21
それって何かしらのソースあるの？
関東軍の南下について背景ってあんまり詳しくないから知りたいんだが

**名無し三等兵** · 2015/08/05(水) 09:12:01.79

　　　　　　　　　　　　　　　　　　帝国海軍上層部＝アメリカ軍と内通

「１５３２」

米英は、日本海軍にどういう内通者を置いたか？米内、山本、井上の“海軍反戦トリオ”は、
戦争開始前からのアメリカへの内通者で、日本を負けるように仕組んで、今の日米安保体制に持って行った私もと思います。

「今日は出撃はないだろう」と艦上の攻撃隊だった飛行士たちが証言している、
ということは、その後の海軍が言い続けた大嘘の「運命の５分　」はなかったと言うことです（沢地久枝さんが暴露しました）。
山本五十六（やまもといそろく）聯合艦隊司令長官、は、
始めから負けるように仕組まれて、そえでミッドウエーで４隻の主力空母を失わせられたのだ、と推測されます。

海軍の“海軍反戦トリオ（米内、井上、山本）”は、戦後の創作（でっちあげ、虚構）であり、彼らは始めから敵と内通していた英米派だった。
海軍は、陸軍とは断固協調しないで、日本を始めから戦争に負けるように仕向けたのだ。
あの“海軍善玉、陸軍悪玉（陸軍が戦争の元凶を作った）“論を書き続けた言論人、評論家たちは、
どう反論するのかと、私はずっと疑問に思っています。彼らは、これから、真実の炎で、焼き殺されなければいけない。
今からでも大きな真実を語ろうとする者たちの声を、集めなければいけない。そしてどんどん表に出さなければいけない。

米内（光政、よないみつまさ。開戦時もずっと海軍大臣だった。副島隆彦注記。こいつが軍人では最大のアメリカの手先。
極東軍事裁判でも、絞首刑になったのは、東條英機以下６人陸軍ばかりで、あと一人は外交官の広田弘毅＝ひろたこうき＝だ。
海軍は、ひとりも死刑になっていない。起訴さえされていない。このことのおかしさを、日本国民は、真剣に考えなければいけない。

戦後作られた「海軍善玉論」神話
（海軍は、ずっと平和主義者だった。悪いのは陸軍だった、という歴史の捏造。文藝春秋と新潮社から、戦後、沢山の本が出た）。

**名無し三等兵** · 2015/08/05(水) 09:13:28.55

ミッドウエー海戦という決定的な敗北を喫した。山本は、ずっと呉（広島）の戦艦大和の艦橋に居て、無線で指令を出していた。
無線封止（むせんふうし）さえしていなかった。これらはすべて露見している。
本当は、ミッドウエーには、戦艦大和　が先導して、空母艦隊を守りながら、戦闘（海戦）をするべきだったのだ。
今もなおアメリカの手先を自認している者ども、おのれらの恥多き人生を深く、真の英霊たちに向かって恥ぢよ。

この時の、「飛龍」艦長、山口多聞（やまぐちたもん）少将（第２航空戦隊司令官）の戦い方と死に方こそは、
帝国海軍の軍人の鑑（かがみ）である。敗戦後も、おめおめと生き延びて、「私たち海軍は、平和主義だった」などと、
よくも、あの恥知らずの、アメリカの奴隷になった軍人どもは、言えるものだ。
文藝春秋、新潮社よ、産経バカ右翼は論外）お前たちの歴史の偽造を、私、副島隆彦は絶対に許さないからな。

山口多聞は、艦長として残り、飛龍沈没と運命を共にした。
南雲忠一（まぐもちゅういち）、栗田健男（くりたたけお）（聯合艦隊司令長官）ども！！！許さん。
それから、航空隊の司令官の、源田実（げんだみのる。戦後もずっと自衛隊代表で、参議院議員をやっていた）。
お前たちも、心底、怪しいのだ。始めからアメリカとつながっていた、スパイ軍人どもだ。
お前たちを、これから、日本国の真実の歴史の法廷に、引き釣り出す。

ミットウエー海戦で敗退したあとも、山本を連合艦隊長官から罷免せず、単に海軍内の庇（かば）い合いだけをした。
私が言いたいのは、海軍首脳は始めから負けるように作戦を立て、
陸軍を太平洋に引きずり込んで、海軍も陸戦隊（りくせんたい）や基地の設営部隊は見捨てられました。
メディアも“海軍反戦トリオ”“海軍３提督”とかの虚構は作るものの、真の敗戦責任を問うた事がありません。

**名無し三等兵** · 2015/08/05(水) 09:49:41.36

>>23
その手の本は結構色々あるから探してみ
中国や南方では戦線が拡大してるのに
内地では物資統制されてるはずなのに
将校様と出入りの財閥のお偉方でドンちゃん騒ぎとかそんなネタだらけよ

特に日米開戦前は異様な雰囲気だったとか
あそこの資源、そここの資源、これがあれば云々とかいうのが即席会議とかね

**名無し三等兵** · 2015/08/05(水) 12:56:24.26

>>26が参考にした文献なりサイトなりを教えてくれればいいんだが
論文にしろ研究書にしろ、探し始めたら時間かかるから

**名無し三等兵** · 2015/08/15(土) 22:01:55.98

今日は敗戦記念日

**名無し三等兵** · 2015/08/16(日) 17:21:24.74

劣勢になりだしたのは43年の後半辺りから？

**名無し三等兵** · 2015/08/19(水) 05:17:35.12

外交戦って意味では日中戦争の頃から
完全なる負け戦

**名無し三等兵** · 2015/08/19(水) 06:03:29.15

元老が次々亡くなり藩閥が機能しなくなると、日本の政府と軍をまとめて動か
せる人間が居なくなってしまったのが敗因。日本が戦争に勝つ条件は、短期間
に軍事的な優位を作り出し、それを利用して政治的決着をさせた場合だけ。

**名無し三等兵** · 2015/08/19(水) 07:29:29.98

戦争の様相が絶対戦争化して政治決着が困難であることを認識できずに
戦争に突入してしまったからなぁ。

**名無し三等兵** · 2015/08/20(木) 05:44:38.13

どう考えても根性だけでは勝てないよ

**名無し三等兵** · 2015/08/20(木) 18:45:43.71

>>8
インドはいまだイギリス連邦の一員だし
中国もイギリスはあまり恨んでない。

やっぱり交渉力が違いすぎるな。
相手の立場にたって想像する力がイギリスと違いすぎる。

**名無し三等兵** · 2015/08/20(木) 21:34:02.68

>>34
イギリスはインドから多くを学んだからねえ

**名無し三等兵** · 2015/09/15(火) 06:01:21.30

言える

**名無し三等兵** · 2015/09/16(水) 07:30:20.38

日本の場合交渉においてもかなり傲慢なところあったからな、南方でもナチスに石油渡すの
だけはやめてくれと欧州の植民地が言っても拒否してご破算にしちゃうし、ハルノート渡さ
れたらいきなり驚いて開戦しちゃうし

**名無し三等兵** · 2015/09/16(水) 22:49:24.33

結果論でもの言うと、
ただ無能の好戦的アホばかりだったって、言うのは簡単なんだけど
その時代は止むに止まれぬ理由が存在した気がするんだよね
中国戦線の拡大に起因して
1年先の展望が無いのに米国と開戦せざるを得なくなった過程がね
やらなければやられる時代で列強が争ってた中で、
日本だけが他の列強(特に米国)とうまくやれなかった
ドイツなんかと同盟結んだせいも大きいが、
当時は有色人種への差別も強かったんだろうね
日本は列強の中でも差別されてたんじゃないかな
すごく単純過ぎるかも知れんが意外とそう言うところに日本の脆さがあった
調子に乗ってアジアで勢力伸ばしてたし
日英同盟とかなんでやめたのか調べると、米国との関係悪化で破棄したんだよね
米国は日本人移民排斥とか、今で考えられない差別国家だったし
この戦争は根本に人種差別が作用してたような気がする
昔の日本人が戦争バカとか、
政治や外務省が無能だったとかだけの問題では片付かないんだよね
もちろん欧州の戦争ばかりやってきた列強たちに比べると、
外交や情報戦や国の戦略が幼稚であったには違いないが
それを言うと、今の日本も戦前の日本を笑えるほど何かが変わったわけでもない
米国に追従出来てる内はいいんだけどね

**名無し三等兵** · 2015/09/16(水) 23:06:33.08

>>38
満州権益で味を占めて、中国大陸利権で夢再びってなっちゃった新興財閥系
（日産、日窒、森、日曹など）が
盛んに関東軍ほか末端の尉官に至るまで戦線拡大工作がんばったから
退役後の天下りで目がくらんで本国命令無視で勝手にうごくようになった

ってのはまずかった

商人が政治に手を出したときは大体危ないって痛い実例だわな

**名無し三等兵** · 2015/09/23(水) 01:05:34.43

てす

**名無し三等兵** · 2015/09/23(水) 11:56:57.68

政府はおろか軍の中においてさえ制御機構が問題だった
未熟なシステムをどうにか使いこなそうとするたびに欠陥が露呈した
陸軍においては満州閥がたびたび勝手に作戦を実行し中央の頭を悩ませた
しかも成功を収めて昇進するので罰することができない
東条の統制方針自体は正しかったといえる
軍の近代化を進めるために満州は制御されなければならなかった
しかしその裏で将校の官僚化と陸大卒の派閥化が進行したことは拙かった
満州を御しても軍全体の勝てば官軍思想は改まらず結果主義を押し広め
幹部は相変わらず軍の利益をうたって過激な作戦を実行しては勇猛だと評価された
軍の利益を拡大することが昇進につながるため近視眼的な将校が量産された
そこに天保銭組の情実人事が融合して声だけ大きい無能がのさばることになった

**名無し三等兵** · 2015/10/04(日) 23:15:47.88

ミッドウェーはなんで負けたの

**名無し三等兵** · 2015/10/06(火) 18:23:17.76

>>42
作戦構想が硬直していた。
想定が甘かった。
ＧＦと１ＡＦの司令部同時の意志統一ができてなかった。

**名無し三等兵** · 2015/11/20(金) 11:51:24.87

>>34
日本軍が敵に与えた損害は、中国人だけで3500万。ものすごい大戦果で圧倒して終戦を迎えた。

**名無し三等兵** · 2015/11/23(月) 14:12:32.88

>>44
その無意味な荒廃が共産化につながったとは考えないの？

**名無し三等兵** · 2015/12/03(木) 22:34:29.12

>>44
敵の命を奪うのは下策中の下策なり
敵の魂（価値観）を奪う事こそ上策なり

**名無し三等兵** · 2015/12/21(月) 06:59:58.05

負けは負け

**名無し三等兵** · 2015/12/21(月) 08:02:23.49

>>38
そう言う言い訳よく見るけどさ、中国権益を頑なに手放さず三国同盟で敵側に付いたりやもえないとは言い
がたい外交してるんだよな、フランスの植民地だってヴィシー政権の影響受けたの日本占領下のインドシナ
だけだぜ？

とりえあず米国でのロビー活動、中国権益の一部譲歩、三国同盟脱退、日中戦争の停戦ぐらいやってから仕
方無いと言えよ、史実じゃなんも譲歩せずいきなり殴りかかっただけじゃねーか

**名無し三等兵** · 2015/12/21(月) 18:37:50.15

>>48
譲歩すると味方からぶっ殺さされるんでｗ

**名無し三等兵** · 2015/12/21(月) 21:00:18.03

その辺良く分からんな、国民も一緒になって暴走してるのか？

**名無し三等兵** · 2015/12/21(月) 21:03:45.89

一部の過激な軍人達だな。なんせ常時武装しているんでね。

**名無し三等兵** · 2015/12/22(火) 06:10:34.82

その過激な軍人たちを金で操る人たちがいたことも忘れちゃ駄目だ

しかもそういう輩は敗戦の混乱やGHQをかいくぐって健在なのが問題だが

**名無し三等兵** · 2015/12/22(火) 18:17:43.90

そりゃあそういう輩は金儲けのためにやっているんだからｗ

**名無し三等兵** · 2015/12/22(火) 22:44:53.62

国家の外交戦略と一私企業の個人的利益とは往々にして相反する

重商主義におもねりすぎてそのあたりを理解できなかった日本が破滅への道を進んだのも
戦後GHQが財閥解体を指令したのも必然でしかない

**名無し三等兵** · 2015/12/23(水) 00:05:42.96

金持ちに尻尾振って国を滅ぼした、品性下劣な軍人たちの弁護をするのも大変だなあ

**名無し三等兵** · 2015/12/23(水) 10:52:53.03

ところが当人達は金持ちに尻尾を振っているとは思っていないのだ。
国士だなんだと持ち上げられて気持ちよくなってしまっているのだ。

**名無し三等兵** · 2015/12/30(水) 06:17:13.95

コナン・ドイル
「不可能を消去して、最後に残ったものが如何に奇妙なことであっても、それが真実となる」
（When you have eliminated the impossible, whatever remains, however improbable, must be the truth.）

現実論
問題が発生し、多数の原因が考えられるとする
利害関係の無い第三者の視点から考えてあり得ない原因（虚偽？錯誤？悪意？）を消去して、
最後に残ったものが如何に不愉快なことであっても、それが原因である可能性は極めて高い

**名無し三等兵** · 2015/12/30(水) 06:42:47.15

>>1
海軍まるごと米国に内通。海軍は謎の反転大杉
ところで米国もギリギリだったって本当？田舎の工場まで戦闘機製造工場へ変えてたとか

**名無し三等兵** · 2015/12/30(水) 09:58:51.67

文民統制がなされてないのが一番の原因だと思う
ドイツですらヒトラーと言う足かせがついていたのに
ソ連も言うに及ばず政治将校が各師団に２名は張り付いていたし
日本だけは軍のやりたい放題

**名無し三等兵** · 2015/12/30(水) 13:50:12.31

日本こそ政治将校が必要だったのは確かかなあ

**名無し三等兵** · 2015/12/30(水) 13:51:51.40

>>59
新興成金財閥が金唸らせて将校片っ端から接待・買収してたから
文民統制聞かせてたら聞かせてたで天皇退位まで含むクーデター起こされただけだとおもう

**名無し三等兵** · 2016/01/06(水) 17:26:38.48

まあバーデンバーデンで
ルーデンドルフという実質的なWWI戦犯の思想と理論に当てられてから
一切とまることができなくなってしまったというのが日本の悲劇なんだと思う

**名無し三等兵** · 2016/01/06(水) 17:28:05.36

君主も議会もないがしろにして参謀本部が軍政と勅令使いまくってやりたい放題

って状態を作り出した時点でもう政治の入り込む余地がなくなってた件

**名無し三等兵** · 2016/01/26(火) 21:39:46.48

>>61
いっそクーデターで天皇制が消えていたら
あれ程に支離滅裂な戦争にはならんかったのでは？

**名無し三等兵** · 2016/01/30(土) 06:44:23.87

その場合は各軍勢力がそれぞれ宮様奉じて天皇につかせようとして色々もめる

…ローマ帝国の軍人皇帝時代（ぼそ

**名無し三等兵** · 2016/01/30(土) 08:07:54.31

あるいは南朝と北朝に分かれて何時までも内戦を続けるとかｗ

**名無し三等兵** · 2016/02/15(月) 06:24:59.96

>>66
考えようによっては不思議だよな
南北朝の時代に相手側の天皇の命を狙わなかったんだろうか？

**名無し三等兵** · 2016/02/15(月) 07:53:48.35

根本的な原因は政治・経済・外交に疎い軍人が国を牛耳ろうとした時点で国家は滅びかかってる
2.26では反乱軍に対しナアナアな処置で誤魔化そうとした愚か者すらいた
昭和天皇がいなかったら現在日本は存在していなかった

**名無し三等兵** · 2016/02/16(火) 08:20:44.78

>>67
そりゃあ神輿の代わりなんぞ幾らでも調達できるから

**名無し三等兵** · 2016/02/16(火) 11:31:18.27

仮にも天皇を殺したらそいつは大逆として追討対象確定だからな

皇子や後南朝あたりになると容赦なくなるんだが

**名無し三等兵** · 2016/02/16(火) 11:32:47.68

>>68
バーデンバーデンにおいて、若手将校がルーデンドルフに騙されてる時点で終わってる

ルーデンドルフの失敗もまさに
>根本的な原因は政治・経済・外交に疎い軍人が国を牛耳ろうとした時点で国家は滅びかかってる
だからな

**名無し三等兵** · 2016/03/23(水) 07:08:12.93

>>69
招き猫だって構わんさ

**名無し三等兵** · 2016/03/23(水) 12:51:37.51

ロシア内戦を研究してれば、機械化されてない日本軍が鉄道が敷設されてない
シナ奥地を制圧できないのは明らかだった。

**名無し三等兵** · 2016/04/30(土) 07:16:22.85

>>73
どうすべきだと？

**名無し三等兵** · 2016/04/30(土) 07:43:46.17

>>73
バグラチオン作戦の輝かしい大勝利の裏には、チンピラゴロツキの情けない敗走があったことを忘れてはならない。

**名無し三等兵** · 2016/04/30(土) 10:53:26.37

>>73の意見以前に補給軽視の日本軍があんな広大なエリアで活動出来ないのは分かり切ってる
インパールでは補給態勢に不安を持つ師団長達の反対を押し切って牟田口が作戦強行して大失敗
こんなのばっかり

**名無し三等兵** · 2016/04/30(土) 13:25:37.04

その牟田口ですら師団長時代には補給を理由に２１号作戦に反対したという・・・

**名無し三等兵** · 2016/04/30(土) 15:39:00.07

日本人の完璧主義かな。状況を合理的に判断できない。
ミッドウェーの兵装転換など。

**名無し三等兵** · 2016/04/30(土) 17:11:41.82

＞状況を合理的に判断できない。ミッドウェーの兵装転換など。

合理的に判断すると米空母が２隻で出てくるわけがないという判断になるんだよなｗ

**名無し三等兵** · 2016/05/01(日) 00:15:10.45

四発重爆（それも複数のタイプ）を大量生産してしまう相手に戦いを挑んだ時点で詰んでた
空母も駆逐艦も潜水艦も戦車も…同様

**名無し三等兵** · 2016/05/01(日) 04:39:57.90

敗因は政治の不在だよ。戦争は政治の継続、こういう認識の不在が敗因。

**名無し三等兵** · 2016/05/01(日) 07:26:54.44

>>78
政治的状況も判断できていなかったよ

アメリカ合衆国→国家総動員体制で枢軸国と本気で交戦
アメリカでは元首と言えども象徴（星条旗）への非礼は許されない
当然ながら一部の州だけでなく、全国家が団結

大東亜共栄圏→盟主を名乗る大日本帝国だけが連合国と本気で交戦
列島エリア以外では民族王に過ぎない天皇なんか誰も尊敬しない
当然ながら大東亜共栄圏の総動員なんて夢物語（団結？それ何よ）

こりゃ負ける

天皇を超える権威をでっち上げ大王亜共栄圏の団結を狙えば効果的だったかも？
旗印でも何でも良いんだし（天皇は大東亜共栄圏の大儀に忠誠を誓うとか・・・）

**名無し三等兵** · 2016/05/01(日) 09:20:00.98

政治が軍隊をコントロールできていなかったのは
日本だけだったからな

**名無し三等兵** · 2016/05/01(日) 11:11:03.90

政治の不在も、軍が憲兵やアングラ勢力まで使って
政官にたいし政治をさせないようにて影響力を行使してたからというのもある

**名無し三等兵** · 2016/05/01(日) 17:47:38.08

それでも大陸打通作戦は大勝利だった。

**名無し三等兵** · 2016/05/02(月) 01:05:44.75

他のスレから寄生先を変えたのか
同じ事しか書かないからすぐ判る

**名無し三等兵** · 2016/05/02(月) 06:32:23.61

独裁者不在

**名無し三等兵** · 2016/05/04(水) 09:46:31.92

独裁者不在だからこそ一度動いたらもうとめられない
数人消したところで方針はなんもかわらんしなあ

**名無し三等兵** · 2016/05/10(火) 08:16:53.98

開発力・生産力で劣るのを気合いと根性でカバーしようという原始人もかくやという了見では戦いに勝てる筈はない

**名無し三等兵** · 2016/05/17(火) 22:23:00.08

>>85
テクノロジーで優位に立っていたから一時的な勝利を得ただけ

**名無し三等兵** · 2016/05/31(火) 22:02:20.20

中国では負けてなかったと言うけど、そこのところはどうなの？
南寧作戦で大砲埋めたら逃げることになって
掘り起こした敵に取られたという話もある

**名無し三等兵** · 2016/06/02(木) 07:08:43.66

もしかすると周囲の国が怖かったんじゃないかなあ

大日本帝国
アジア地域では超大国だったんだし
世界ってレベルで考えても空母機動艦隊を運用出来たのはアメリカと日本だけ

それが現人神って事で天皇を崇拝してるんだもん

もし、北朝鮮がアジアの超大国でハイテク大国（ナチス）と仲が良くて
桁外れな海軍力を持ってたらどうする・・・怖くないか？

**名無し三等兵** · 2016/06/02(木) 20:18:13.96

関東軍の暴走を止められなかった天皇陛下や軍が悪い
満州国をでっち上げて満州どころか領土を根こそぎ失った
一番悪いのは関東軍

**名無し三等兵** · 2016/06/02(木) 20:51:14.30

軍人将棋ばかり長じて
外交とか政治を全く理解しなかった

**名無し三等兵** · 2016/06/12(日) 06:41:26.53

>>94
その手の頭の古い連中を（仮称）敗戦革命で葬ったので
日本の今があるのかも知れないな

**名無し三等兵** · 2016/06/12(日) 06:44:30.42

８月１４日の閣議ってのは今から考えれば凄かったようだな
邪魔な連中を葬る為に無罪の証拠を根こそぎ消し去ったのかも？

http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1462701827/

**名無し三等兵** · 2016/06/12(日) 07:21:36.28

>>95
えー？戦後も充分のさばってるでしょ？

**名無し三等兵** · 2016/06/12(日) 09:35:45.57

>>97
戦後70年してようやく復活できたと考えてるで
当人たちは

**名無し三等兵** · 2016/06/12(日) 10:15:47.73

>>98
だって、服部とか辻とか瀬島とか、野村とか山本とか源田とか、戦後になっても世に憚って居たんだぜ。

**名無し三等兵** · 2016/06/12(日) 10:48:22.86

100なら妄想まみれのネトウヨ悶死

**名無し三等兵** · 2016/06/12(日) 20:22:45.47

山東出兵で歯止めが効かなくなった
中国を新天地で自分の物に出きると勘違いした日本

**名無し三等兵** · 2016/06/22(水) 21:29:23.84

>>96
戦犯は、その国の軍律裁判で裁かれるほかに、勝者が敗者を裁くことが認められてるからな。
ただ皇軍は「勝てば官軍」だから、勝てばいいとばかりに国際法を無視しまくって虐殺や捕虜虐待しまくってしまった。
それで負けたから、徹底的に証拠を隠滅するしかなかった。
この証拠隠滅おかげで戦犯を逃れたものは実際に多数いる。

**名無し三等兵** · 2016/07/31(日) 07:48:00.38

天皇が直接に近衛連隊を率いるのと
ヒトラーが直接に武装ＳＳを率いるのと
どちらが強いと思う？

**名無し三等兵** · 2016/08/10(水) 22:21:30.90

武装ＳＳ

**名無し三等兵** · 2016/12/28(水) 21:33:48.71

敗戦革命って意味では成功だったのかもな

江戸幕府は鎖国政策（祖法）のコントロールが出来なくなって崩壊（敗戦革命）

天皇制政府は天皇崇拝のコントロールが出来なくなって崩壊（敗戦革命）

**名無し三等兵** · 2016/12/28(水) 23:04:05.80

>>105
転進や玉砕の言い換えとなんも変わんねえだろそれ

**名無し三等兵** · 2016/12/28(水) 23:07:34.60

>>92
周りからの評価は弱小国だったと思うぞ
大戦当時ってアメリカくらいでもまだ舐められてて欧州の下って感覚だったし

**名無し三等兵** · 2017/01/02(月) 15:43:13.61

そもそもが経済の停滞で、
下級層出身が多い軍部ならなんとかしてくれる、
って期待が軍部台頭を後押しした訳で、
軍縮が軍人の危機感に対してとどめの引き金を引いて、
暴発→台頭の流れだと思った。

その経済も基盤が脆弱で外に求めるしかなくて、既に植民地占有されてる所に求めしか無いので詰んでる。

中国が済んだら次は、日本領土(満州、朝鮮、本土)なのは目に見えてるし、
打って出るしかない運命な気がする。

**名無し三等兵** · 2017/01/02(月) 15:53:23.42

>>103
武装SSって最大兵力90万人・38師団に
機械化部隊も多数あるから、
歩兵3師団じゃ比較にならんような。

**名無し三等兵** · 2017/01/03(火) 18:55:19.59

>>108
戦前経済が死んでたのは金持ちがひたすらため込んだ上に
国内では殴り合うよりも談合ばかりして仲良しこよしした結果
下から吸い上げられるだけ吸い上げて干上がらせてしまったからでしょう

**名無し三等兵** · 2017/01/03(火) 19:03:17.50

てかそれだと現代と変わらなくない？