日中戦争からになるが、
満州にいち早く進出した新興財閥企業(日本窒素肥料、日本産業、日本曹達とか)の、
特に関東軍方面への軍部将校の買収による軍事作戦買収
というのは割と大きかったとおもうところ

上が不拡大とかいっても、現場将校レベルが勝手に戦争するってのは
要するに財閥企業が占領地の権益入手と引き換えに金品や天下りを約束してたから

ということは結構大きい