長門で29ノットというのは遠藤氏の説で、最初の長門改装はそういう計画だった、という話では?
水上爆撃機6機搭載で、格納庫用のエレベーターも発注されてたとか書かれてたような。
機関は単純に、金剛と同じ構成の136000馬力ではないかと想像。
遠藤氏は、実際の長門が重防御の中速戦艦になったことを嘆いてる感じだったから、29ノット長門の
防御はもっと軽めな計画だったのかも?