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ドイツ兵器は、自軍に有利に理想化された環境でのみ、大きな威力を発揮する。
従ってテスト飛行におけるドイツ軍機はとても優秀、だが戦場では今一つという結果になる。
最近の例で言えば、フォルクスワーゲンのクリーンディーゼルがそれに匹敵する。
ドイツ軍は勝っているときは凄い勢いだが、一旦負け始めると総崩れになる。つまり逆境に弱い。
ドイツ技術を取り入れた三式戦飛燕も、テスト飛行においては優秀だったが、戦場では今一つだった。
冬将軍だ泥将軍だというのは、想定外の環境に対応できないことの言い訳。

…以上、ただの私見。