>>904
> 大前提となるボーイング自身が要介護どころか大忙しなのでそのロジック自壊してね?

本当にそれなら良い(既に述べたように私の個人的希望はF-3の国産度を可能な限り高くすること)のだが、

> T-X 350機
> F/A-18 block3 新造100機 改修500機
> MQ-25 4機
> KC-46 179機

このToDoリストを見ると、ボーイングを戦闘機メーカーとして開発能力を維持するにはテーマ不足な気がするのが心配。
収入的には上のリストの仕事があれば軍事関係の部門を今後も確かにやっていけるとは思う。

心配なのは、上のリストで新しい戦闘機の開発技術を維持しアップデートし続けられると国防総省が判断するか、という点。
アメリカ国防総省がその点に関して戦闘機メーカーとしてのボーイングの将来は不安だと判断すれば、日本のF-3に捻じ込んで来る恐れが高いのが最大の心配。
単に私の杞憂であって欲しいのだが。