P-39エアラコブラ戦闘機の評価について [無断転載禁止]©2ch.net

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1名無し三等兵
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2016/03/03(木) 15:53:21.44ID:xFSihP//
西部戦線ではP-40よりも使用頻度が低かったP-39だが、ソ連では大好評だったとのこと。
米国にとってソ連へのレンドリースは、渋々ながらもってけドロボーみたいな感じだったのか。

AAF Fighters in the European War, 1942‐1945
Type Sorties Tonnage Los
P-47 423,435  113,963 3,077
P-51 213,873  5,668  2,520
P-38 129,849  20,139 1,758
P-40 67,059   11,014  553
P-39 30,547   121   10
http://www.americancombatplanes.com/p51_3.html

 「フォッケル」は加速性が劣るという弱点があり、もしかしたらこれが一番の泣きどころだったかもしれない。後になると、
彼らも「フォッケル」で戦う時は速度を失わない形で機動を組み立てるよう心がけていた。長時間の格闘戦で「ヤク」
やラーヴォチキン、「コブラ」に対抗するなんて、「フォッケル」にとっては最初から負けが決まったようなものだ。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/golodnikov2.html

エアラコブラというのは、あれは本当にいい飛行機でしたよ。ルーズベルトはきちんとした人だった。
アメリカ人の中でも、ハリマンとホプキンスはとりわけよく私たちを助けてくれました。
彼らは[ソ連に]やって来て、ロシアを支援すべきだと報告したわけです。それで、
ルーズベルトは支援を行った。たくさんの飛行機、戦車もたくさん送られてきました。
一方のチャーチルは、自分がいらないものをみんな送りつけてきただけです。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/beseda74.4.html

           1941    1942   1943   1944    1945    Total
        (Mar. to Dec.)                (Jan. to Aug.)
Total aid to British
Commonwealth  1,082  4,757   9,376  10,766   4,437    30,073
Aid to Russia    20   1,376   2,436?  4,074   2,764    10,670
Aid to other countries                              2,872
Total lend-lease aid                               43,615
http://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/BigL/BigL-5.html
2名無し三等兵
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2016/03/03(木) 15:56:45.78ID:QxPH5cN+
―にも拘わらず、東部戦線でFw190が「上手くいかなかった」のは何故だとお考えですか?ソヴィエトのパイロットからは、
いい戦闘機だがそれ以上のものではない、という程度の評価しか得られていませんが、西部戦線の「フォッケル」は
一大センセーションを巻き起こしたわけですから。
 全くその通りで、強力な戦闘機だし、一応の「水準」には達しているが、戦闘能力となると際立ったものは何もなかった。
実際のところ、ドイツ人はこの飛行機にとても大きな期待をかけていたが、しかし明らかに過大評価をしており、
性能を高く見積もっていたという印象だ。
 例えば、「コブラ」は「フォッケル」よりも速力で劣るだなんて、彼らは何でそう思い込んだんだろうね?実際にそんな
ことがあったのだ。最初のうち、ドイツ人は自分たちが速度性能で勝っていると固く信じており、「フォッケル」で攻撃を
かけた後にエンジン全開で離脱を試みる場合が多かった。だが、こっちは彼らに追いついて、上から弾を「降り注いで」やる。
向こうは煙を噴いたり蒸気を噴いたり大騒ぎだが、どうやっても振り切ることはできなかった。私たちはすぐに、
全力運転だけで逃れようとするとどうなるか、ドイツ人どもを教育してやったよ。その後は「フォッケル」も、攻撃後の離脱
とこちらの射撃から逃れる際には必ず急降下をすることにし、それ以外の方法を禁止した。
 垂直面の機動性も「フォッケル」は「コブラ」より下回っていたが、当初は私たちに垂直面の戦闘を挑んできた。
これも同じことで、すぐに思い知ったようだけどね。やっぱり私にはよく分からないんだが、「フォッケル」が「コブラ」
に垂直面で勝っているだなんて、一体彼らは誰に吹き込まれたんだろう?
 「フォッケル」は加速性が劣るという弱点があり、もしかしたらこれが一番の泣きどころだったかもしれない。後になると、
彼らも「フォッケル」で戦う時は速度を失わない形で機動を組み立てるよう心がけていた。長時間の格闘戦で「ヤク」
やラーヴォチキン、「コブラ」に対抗するなんて、「フォッケル」にとっては最初から負けが決まったようなものだ。
スピードが落ちてそれっきり、だよ。彼らが次に速度を得るまでの間に、こっちは何度でも撃墜のチャンスがある。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/golodnikov2.html
3名無し三等兵
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2016/03/03(木) 15:57:36.79ID:kHCWFEW3
『・・・1942年から43年の間、P−40航空隊は北アフリカ、
シシリー、イタリアの航空戦で鍵となる役割を果たした。ある日の彼らの
任務は爆撃と機銃掃射であり、別の日は中爆の戦闘護衛であった。
その欠点にもかかわらず、この種の航空戦においてカーチスP−40は
優れた兵器であった。それは決して高速で高高度を飛行できる機体では
なかったが、タフで、信頼でき、重武装で、相当量の爆弾を携行でき、
そして中国や太平洋と異なり、交戦した敵機よりもマニューバブルであった。
P−40パイロット達は、より最新のライトニングやサンダーボルト
やマスタングで飛びたいと願っただろうが、ウォーホークはその時点での
唯一の米国戦闘機であり、彼らはそれでベストを尽くしたのだった。・・・』
(カール・モールスワース、MTOのP−40ウォーホークエース
(オスプレイ社刊)より引用)
http://www.geocities.jp/yoyuso/p40/p40gall.html
4名無し三等兵
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2016/03/03(木) 16:01:29.84ID:kHCWFEW3
Production from the synthetic plants declined steadily and by July 1944 every major plant had been hit.
These plants were producing an average of 316,000 tons per month when the attacks began.
Their production fell to 107,000 tons in June and 17,000 tons in September. Output of aviation
gasoline from synthetic plants dropped from 175,000 tons in April to 30,000 tons in July and 5,000 tons in September.
http://www.anesi.com/ussbs02.htm

>Output of aviation gasoline from synthetic plants dropped from 175,000 tons in April to
>30,000 tons in July and 5,000 tons in September.

アルフレート・グリスラフスキ
―ロシアの前線で戦った搭乗員と、ドイツ本土防空戦の参加者との感覚の違いをお聞きしてもいいでしょうか?
 ロシアでは戦争そのものも、飛行機も、戦いも全く異なっていましたね。ロシアで行われていたのは純粋
な空中戦でした。仕事…うーん…ゲームというのとも違うな、スポーツ、そう、スポーツに似たような感じです。
もしもこのような表現が許されるのであれば。生存を賭けたギリギリの戦いではありませんでした…一方、
ここドイツでは、高高度から街々に爆弾が降り注がれ、辺り一面で爆発が起きるのを見ながらの戦いですから、
より個人的な、より感情的なものとなりましたよ。連合軍の爆撃機は800機ずつ、そして戦闘機も同じくらい
の数がやって来る。これは全く違う戦場です。ここドイツでは、搭乗員の命は平均して7日だけ、
1週間だけしかもちませんでした。ロシアではこれほどの緊張はありません。勿論、損失は出ていたのですが、
しかしたったの7日間ということはなかった。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/grislavski1.html
5名無し三等兵
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2016/03/03(木) 16:04:25.73ID:7E+H9kxz
−P.クロステルマンは、1944年の状況について次のように書いています。
「…フォッケウルフFw190やメッサーシュミットBf109との戦いでは、タイフーン部隊はしばしば12機中6〜7機
の損害を出していた。スピットファイアは無力であった…」
タイフーンというのはイギリスの戦闘爆撃機で、戦闘機スピットファイアがこれを護衛したわけです。それで質問なのですが、
あなたのいた戦闘機連隊が護衛した襲撃機も、1944年には同じような規模の損害を出していたのでしょうか?
 いいや。あんた、何を言ってんだ?!12機の襲撃機で出て6機落とされるなんて、護衛機の隊長は軍法会議ものだよ。
議論の余地もないね。1944年はおろか、1943年だって許されないレベルの損害だ。
−それでは、どの程度の損害までなら許容されたのでしょうか?
 12機なら1機、多くても2機だな。もしも6〜10機のヤクに対し、12〜16機の「メッセル」が襲ってきた場合の話だ。
それだったら、あるいは許してもらえたかもしれん。許してもらえるといったって、それは軍法会議にかけられないだけの話で、
いずれにしても護衛隊の長機は陰で色々言われることを覚悟せにゃならんがね。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/YAK.html
2016/03/03(木) 17:36:15.27ID:B+FJUdiy
アメリカがこいつをソ連にレンドリースしなけえば降伏してただろうな
7名無し三等兵
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2016/03/03(木) 18:27:50.21ID:KEZgiA7j
やっぱり、戦後の冷戦の影響でドイツ空軍の評価をかさ上げするプロパガンダ
で、ソ連軍下げと一緒にコブラの評価も下がっただけなのかな。
2016/03/03(木) 19:02:14.59ID:B+FJUdiy
ソ連ブーストとか与太話信じちゃう子
2016/03/03(木) 20:16:42.21ID:nHQleUNG
アメリカ製らしく頑丈で火力も大きく前輪式降着装置のおかげで離着陸も容易というのは美点だろう
10名無し三等兵
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2016/03/03(木) 21:08:03.10ID:KEZgiA7j
>>8
ソ連崩壊後のインタビューはウソは少ないだろ。
2016/03/03(木) 23:18:19.88ID:B+mZe1/0
低空の地上襲撃で使えばまさに無敵だろうな。P63になればさらにすごい。
低空ではありとあらゆるドイツ軍機よりも強い。ソ連の撃墜王ってこれで
なったやつが多いよな。
2016/03/04(金) 02:17:26.49ID:kxRZ52Zi
ラバウル戦の初期など、弱体ながらよくがんばってたような気がする
13名無し三等兵
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2016/03/04(金) 20:36:27.67ID:464vawu2
Fw190Aは疾風よりはるかに高速で上昇・急降下・ロールレートいずれも優れ、F8F-1と性能上ほとんど差がない。
こんなバケモノを1941年に作ってたドイツの技術は日本ごときとは比較にもならない。
2016/03/04(金) 21:42:19.17ID:n55o/752
Fw190についてはドイツというよりクルト・タンク個人の優秀さが鍵じゃね?
2016/03/04(金) 23:15:33.50ID:StJliaxB
なお求められる航続距離
2016/03/04(金) 23:17:47.50ID:StJliaxB
クルトタンクはグライダーやってたんだよなあ
17名無し三等兵
垢版 |
2016/03/05(土) 01:19:58.84ID:R1+E/LPW
ソ連のパイロットは酷評してるが。
2016/03/05(土) 10:39:43.42ID:rr9FW5P9
猫には不評だった
19名無し三等兵
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2016/03/05(土) 16:41:35.84ID:/7UL/Q9Q
>>1
WW2のヨーロッパ機はよくロシア人に酷評されてるんだよなw
20名無し三等兵
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2016/03/05(土) 21:30:55.46ID:B3VNgay5
>>19あいつら基本的にディスるから。そこら辺は日本の陸海軍の外国機評価と似てる。
日本も捕獲機の欠点ばかり無理に見つけようとする癖がある。
21名無し三等兵
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2016/03/05(土) 21:46:50.01ID:4rivzC0d
>>20
>あいつら基本的にディスるから。そこら辺は日本の陸海軍の外国機評価と似てる。

「エアラコブラというのは、あれは本当にいい飛行機でしたよ。ルーズベルトはきちんとした人だった。」
22名無し三等兵
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2016/03/05(土) 21:49:19.41ID:XiHFIPso
>>20
>あいつら基本的にディスるから。そこら辺は日本の陸海軍の外国機評価と似てる。

サフォーノフは2機を落とし、3機目に襲いかかったのですが、そこで雲の中から出てきたメッサーシュミット
の攻撃を受け、海へと落下したのです。友軍機はヴァエンガに駐留していました。ただ、飛行機と言っても
実情はどうでしょう?30機か40機がいただけです。その後になって、イギリスからハリケーンが供与される
ようになりました。けれども、本当に馬鹿みたいな飛行機だったよ!どうしてか分かるかね?ドイツのメッサー
シュミットBf109は、簡単にハリケーンを落としてしまったんだから。イギリス人は黄金と引き換えにハリケーン
を送ってきたのです。私たちは、イギリスで作られている他の飛行機を供与してもらうべく交渉を始めました。
しかし、チャーチルは結局それを断ったんですね。一方、ルーズベルトは私たちに「コブラ」を送ってくれました。
いい飛行機だったけれども、ベアリングの調子が今ひとつ思わしくなかった。私たちはこれを伝え、
アメリカ人も改修を施したので、それから我が国に供与されるようになりました。後に、ポクルィシキンも
コジェドゥープもこの機体でメッサーシュミットを落としたのです。エアラコブラというのは、あれは本当に
いい飛行機でしたよ。ルーズベルトはきちんとした人だった。アメリカ人の中でも、ハリマンとホプキンスは
とりわけよく私たちを助けてくれました。彼らは[ソ連に]やって来て、ロシアを支援すべきだと報告したわけです。
それで、ルーズベルトは支援を行った。たくさんの飛行機、戦車もたくさん送られてきました。一方のチャーチルは、
自分がいらないものをみんな送りつけてきただけです。私たちは80トン近い金を引き渡しました。けれどもこれ
らの金は、船で運ぶ途中にほとんどみな沈んでしまったのです。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/beseda74.4.html
23名無し三等兵
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2016/03/05(土) 21:52:40.19ID:YKHjsSfC
>>20
>あいつら基本的にディスるから。そこら辺は日本の陸海軍の外国機評価と似てる。

「ロシアの砲兵らは日本製の大砲が軽量で使用しやすく、射撃速度が速いと評価していた。
有坂銃は信頼性が高く、これに類似した米国製の銃の半額でロシアは買い付けることができた。」
日本の軍産品があまりに高品質であったため、ロシア側の研収員らはかなりの部分の
武器品目の受け入れ納入品の作業を日本人自身が行うよう任せた事実をパヴロフ氏は指摘している。
ロシア人の役人、閣僚は日本製武器の価値を指摘し、これなしにはロシアは戦うことは一切できないことを認めている。
http://jp.sputniknews.com/japanese.ruvr.ru/2014_04_20/271449284/

―チャーチルの供与はもっと後からでしたよね。
 そうそう、後からだっけ。で、1943年以降になると、私たちはこれらの戦車を断ってしまった。やたらに欠点
が多かったからね。特に、1トンに対し12〜14馬力しか出せないのは問題だった。あの当時は、トンあたり
18〜20馬力は発揮するのがよい戦車だと思われていたものだ。3つの戦車のうちでは、カナダ製のヴァレンタイン
がベストだったな。装甲は流線型だったし、長砲身の57ミリ砲を持っていたのが大きかった。それから、私たちは
1943年末にはアメリカのシャーマンに乗り換えた。キシニョウ作戦の後で、我が軍団は第9親衛機械化軍団
と名前を変えたんだ。さっきは言い忘れたが、どの軍団も4個旅団で編成されていた。私たちの軍団は3つの
機械化旅団と1つの戦車旅団を抱えていて、私はそのうちの戦車旅団にいた。一方、戦車軍団は3個戦車旅団
と1個自動車化歩兵旅団で成り立っていた。そんなわけで、私たちの旅団には1943年の末からシャーマンが配備されていた。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/loza1.html
24名無し三等兵
垢版 |
2016/03/08(火) 02:35:08.55ID:22sGmstn
>>あいつら基本的にディスるから。そこら辺は日本の陸海軍の外国機評価と似てる

本当に大した事なかったんじゃないか。
2016/03/08(火) 05:59:00.63ID:k3+gDaL0
>>24P40に負け続けてるよね帝国陸軍
26名無し三等兵
垢版 |
2016/03/08(火) 06:51:27.03ID:Ukh/cX0m
>>25
>P40に負け続けてるよね帝国陸軍

対中援助に寄与したアメリカの「フライングタイガー」
フライングタイガーは「中国空軍所属の中国援助アメリカ志願航空隊」の略称であり、1942年4月に創設し、
1946年4月、戦争終了後に解散された。創始者はアメリカ人飛行教官の陳納徳(シェンノート)氏であった。
1938年8月、宋美齢の求めに応じて、シェンノート氏は昆明市の郊外に航空学校を設立し、アメリカ軍の基準
で中国空軍を訓練し、中国空軍の対日戦に積極的に協力した。
1941年、ルーズベルト政府のひそかな支持の下で、シェンノート氏は個人団体の名義で巨額の資金を出して
アメリカ人パイロットとエンジニアを募集した。その年の7月と10月に、200余人もの勇敢で危険を恐れぬ隊員たちが、
対日戦参加のために中国に来た。
31回の空中戦で、フライングタイガーの志願者は5機ないし20機のP-40型戦闘機をもって217機の敵機を撃墜し、
みずからの損失はわずか14機だった。それ以後、「中国空軍所属の中国援助アメリカ志願航空隊」はフライング
タイガーのマークを使い始め、そのサメの頭の形をした戦闘機も世に名を知られるようになり、「フライングタイガー」
というニックネームも知られるようになった。抗日戦争が終わるまでに、フライングタイガーは敵機を2600機撃墜し、
積載量223万トン相当の船舶、軍艦44隻、100トン以下の内陸河川の船1万3000隻を撃沈するかあるいは大破させた。
また日本軍将兵6万6700人を撃ち殺した。フライングタイガーの隊員のほとんどは中国政府から賞を授与された。
10余人の飛行士はアメリカ、イギリス政府から飛行十字勲章を授与された。
http://japanese.china.org.cn/japanese/170095.htm
2016/03/08(火) 07:23:55.19ID:esRZzE22
何度もこのタイトルですれが立つたびに結論が出てるが戦闘機としてみれば出力・上昇力不足の駄作
攻撃機兼ねた低空限定機としてみれば優秀機。
28名無し三等兵
垢版 |
2016/03/08(火) 09:50:31.56ID:0BA6nAMz
むしろFw190Aについて再考する必要がある。

Fw190Aは高空性能は悪く、かといって低空で急旋回続けるとすぐ失速して墜落する。
ロシアの大半はニューギニアのような巨大山岳はない大平原。

英仏海峡で評価を得たのはむしろ低空襲撃用のヤクトボンバーとしてで戦闘機としてではない。
2016/03/08(火) 13:16:13.74ID:0BA6nAMz
東部戦線では、爆撃作戦はほとんど近距離の低空爆撃だけ。

こうなると迎撃のときも高高度まで急上昇する必要がない。
そもそもFw190Aは高高度まで急上昇できない。
30名無し三等兵
垢版 |
2016/03/09(水) 02:04:24.54ID:faxZxli5
第二次大戦後の、ソ連軍下げドイツ軍上げは西側のプロパガンダだ。
31名無し三等兵
垢版 |
2016/03/09(水) 02:48:00.73ID:E9V+X6vp
>>30
ソ連をスルーしてアメリカと中国を攻撃した日本軍の評価も低かった。
2016/03/09(水) 03:50:08.91ID:SBTwpunk
>>30
自由主義陣営でも第二次大戦のソ連軍下げはしてないと思うけどなあ。
ドイツ軍に対する評価も戦争前半の評価に過ぎない。

特にドイツ軍に関しては兵器に対する評価は高いが、ドイツ軍に対する
評価が高いわけではない。
2016/03/09(水) 04:27:39.36ID:Cp7bYjIq
T号戦車を実戦投入する独軍に過大な期待は無用
2016/03/09(水) 09:39:20.80ID:zeVEWRJM
自由主義陣営は西ドイツでワルシャワ条約機構軍と対峙してたからなあ。

一方で西ドイツ空軍はNATO軍の主力だった。ゲーレンみたいな奴も重宝されていた。
35名無し三等兵
垢版 |
2016/03/09(水) 15:50:38.15ID:oZO6dyBU
 ロシア人の多くは、ソ連は第二次世界大戦で、同盟国なしに勝利することが出来たはずだと考えている。
社会学者たちの調査によって明らかになった。 
 ユーリー・レヴァダ分析センターが実施した世論調査の結果によると、ロシア人の60パーセントが、
ソ連は第二次世界大戦で同盟国の援助なしに勝利できたはずだとの確信を示している。なお、回答者の32パーセントが、
それに反対の見解をとっている。
 1941年6月22日に行われたドイツの攻撃に関しては、回答者のおよそ半分が、ソ連指導部にとって予期しない
ものだったとの考えを表している。
 ロシアでは、第二次世界大戦開戦日の6月22日、「記憶と悲しみの日」が制定されている。全ロシア世論研究センター
はこの日を前に、第二次世界大戦参戦国の国民に対するロシア人の現在の見方について調査した。
 調査の結果、好感度が最も高かったのは、共に39パーセントを獲得したイタリア人とフランス人だった。続いて日本人、
英国人、ドイツ人、フィンランド人となっている。最も好感度が低かったのは、ポーランド人と米国人だった。
 全体的には、52−60パーセントのロシア人が、第二次世界大戦参戦国の国民に対して無関心であることが分かった。
http://jp.sputniknews.com/japanese.ruvr.ru/2011/06/22/52225119/
36名無し三等兵
垢版 |
2016/03/09(水) 21:33:49.54ID:p2Pjs3DP
>>34
ゲーレン機関がそのままCIAに受け継がれちゃったからな。

戦犯のがれとはいえ、1960年代アメリカでナチスの親衛隊員が
街を堂々と歩いてる国は欧米でアメリカだけと皮肉を言われてる。
37名無し三等兵
垢版 |
2016/03/10(木) 03:05:15.64ID:Qf9kUShg
冷戦開始で、独ソ戦の実相を語れるのがドイツの旧軍人だけになったのが原因
で、ソ連下げが広まってしまった。
2016/03/10(木) 08:57:04.48ID:qDLKjj4q
>>12
ニューギニアでの航空戦を読むと機材、パイロットの技量と日本海軍に差をつけられながら良く奮闘しているのが分かるよね。零戦に対して劣勢なのは事実だけど手も足も出なかったわけじゃ無くて撃墜数も結構ある。
むしろ日本側が初期の優勢を過大評価して奢って個人の技量に委ねるだけの無能さが次第に劣勢になって行く元凶だってわかる。
P-39もP-40もかつて言われていた程悪い物じゃない。
2016/03/11(金) 00:59:58.07ID:HIxyqRh7
>>38
何処の仮想戦記を読んだんだよw
2016/03/11(金) 12:34:52.05ID:W2yw2koD
>>39
仮想戦記脳はお前だよ
戦後の零戦崇拝に踊らされてるだけ
2016/03/11(金) 16:56:46.53ID:v7w5mQ9w
日本機は横転と急降下が苦手だからね
駄作機と思われ勝ちなP-40も横転性能ならどの日本機もかなわない
被弾した場合も防弾関係なしにP-40の方がP-51より墜ちにくかった
無駄が多いぶん構造が頑丈だったらしい
42名無し三等兵
垢版 |
2016/03/11(金) 18:51:54.55ID:XHj/ades
P−40よりも鍾馗の方が横転速いだろ。
急降下でも鍾馗の方が速い。

実際、中国で85戦隊の鍾馗と交戦したP−40は、
横転でも急降下でも鍾馗から逃げられなかった。
2016/03/11(金) 18:58:51.23ID:7OzWW0oZ
鍾馗いい飛行機だけど、P-39やP-40より一世代後じゃね?

鍾馗はちょうどP-38ライトニングと同じ世代になるような希ガス。
空中戦のやりかたももう変わってしまってる。
44名無し三等兵
垢版 |
2016/03/11(金) 20:23:56.98ID:0PA9Vfkg
エンジン不調で実用機と言えないレベルの機体をいい機体とは言わない。
45名無し三等兵
垢版 |
2016/03/11(金) 22:49:41.48ID:nj/Vzebj
>>44
>エンジン不調で実用機と言えないレベルの機体をいい機体とは言わない。

 六月二十二日の“威力偵察”にはじまり、二十三日にソ連軍攻勢作戦『バグラティオン』が本格化してみると、
独ソ両軍の優劣の差は、ソ連軍の推算以上に大きかった。
<中略>
 とくに空軍戦力の差は、ひどかった。
 第六航空軍は、約六百八十機を保有していることになっていた。
 ところが、ソ連機をむかえて飛びたったのは、わずか四十機―。
 残りは整備不十分または燃料不足で飛べず、舞い上がった四十機にしても、
ガソリンが無いために三回以上の出撃はできない有様であった。
<児島襄「ヒトラーの戦い 6」の464頁>

 東部では中央軍団の破局的消滅はほとんど完全だった。一九四四年七月六日の正午の会議で、
総統は北方軍団に撤退を命じることで、そこから四個師団引き出せるとのモーデルの見解を再び拒否し、
救えると思うのは幻想にすぎない、どういうことが起るかといえば、軍団は要塞化陣地と重砲と装備を
失うということだといった。ホイジンガーの方を向いてヒトラーは、この災厄でこれまで中央軍団にどれだけ
損害があったか、静かに訊ね、「一二から一五師団が包囲されていますが、全般的損害は二八個師団
に上るでしょう」と告げられた。
 なんと二八個師団である。六月二二日以降わずか二週間で、ヒトラーは三五万の訓練済みのドイツ兵
をロシア側に奪われたのだった。
「ヒトラーの戦争 下」(デイヴィッド・アーヴィング 早川書房 P238、239 )
2016/03/12(土) 01:05:21.21ID:WwdwSVI+
赤鼻の鍾馗
2016/03/12(土) 01:09:07.73ID:F5HLraQD
黄鼻のメッサーシュミット
48名無し三等兵
垢版 |
2016/03/12(土) 04:07:17.67ID:RCTJN+Tt
鍾馗ってそんなにエンジン不調なのかね?疾風よりマシだろ。
2016/03/12(土) 09:09:10.96ID:fXyJXKDQ
例のコピペが勃てたスレかw
50名無し三等兵
垢版 |
2016/03/13(日) 08:07:35.01ID:rhsf/4LD
>>48末期の状態でないのにあれではもっとひどいだろ。飛燕にしろ疾風よりもひどいよ。
4式はフェリーする時に飛燕みたいに何割かが墜落なんかなってない。むしろ飛燕は鍾馗
疾風よりもひどい。
2016/03/13(日) 13:21:11.39ID:Gu+5ijJ4
>>39
無知君。盲目でもある。
2016/03/13(日) 14:06:28.99ID:8pv1PsA6
P-39の場合はエンジン非力だけど1時間で燃料切れなMe109と比べれば滞空時間が長いから
帰投中のやつおいかけてそのまま空襲して活躍したんじゃないか
53名無し三等兵
垢版 |
2016/03/13(日) 16:48:22.84ID:MsriffZn
コブラは先進的すぎて救世主ソ連でしか使いこなせなかった。
2016/03/13(日) 16:55:32.64ID:ZIXED2oL
東欧ならどんな欠陥機でも乗りこなす
2016/03/13(日) 16:56:39.22ID:8pv1PsA6
エンジン換装したキングコブラでまともな機体になったはずが
航続距離が落ちてやや不評気味。だったら機関砲降ろせばという発想もあるけど
すると機体自体が要らない子になる
56名無し三等兵
垢版 |
2016/03/13(日) 17:26:55.78ID:gOdCb4Qd
排気タービン外した時点で運命は決まった
2016/03/13(日) 19:09:38.55ID:eiE39O2I
そーいえばP-38を輸入したエゲレスが排気タービンが外されていて激怒したそうで
58名無し三等兵
垢版 |
2016/03/13(日) 20:41:38.98ID:rhsf/4LD
排気タービン積んでるとP39って600出したよなあ
59名無し三等兵
垢版 |
2016/03/14(月) 19:15:38.63ID:wUCqyBLs
P39がダメな戦闘機なら、それに負けたFw190やMe109はどうなるのか。
2016/03/15(火) 01:08:53.12ID:QjRWCspI
頑丈、重武装、前輪式降着装置のおかげで離着陸容易
美点はちゃんとある
2016/03/15(火) 14:35:18.68ID:MYGESNVF
チャック・イェーガーが自伝で「いい飛行機だった」と褒めていた
2016/03/15(火) 16:30:06.11ID:BIz7kQhM
車の扉みたいなドアは珍しいし乗り降りしやすかったんじゃないかな
2016/03/15(火) 23:02:54.33ID:G2kT0ac7
た、タイフーンだってついてたからな!
2016/03/15(火) 23:57:24.64ID:9rpNqgO5
「タイフーンの操縦席に上がるのには、地上から9フィートもあるので三人がかりの仕事になる。この飛行機は表面をなめらかに仕上げてあるので、手がかりになるものが何も無い。
バネのついた金属製のカバーをつけた凹みに手足をかけねばならない。手足をどけるとしまってしまう仕掛けで、まるでネズミ捕りそっくりだ。結局、最後にみんなに身体を持ち上げられて操縦席に入れられる羽目になる。」(P.クロステルマン)
2016/03/16(水) 04:57:51.56ID:gVl+b/U/
久しぶりにP-39の写真見てて、二つ思った。

1)P-39の独特のキャノピーのデザイン、あれは後のベルのヘリコプターに
  しっかり受け継がれてる。

2)自動車のようなドアなので、脱出するときに蹴るところがない。角度がつかない。
  この飛行機からパラシュートで脱出すると水平尾翼にぶつかって死にそう。
2016/03/16(水) 11:22:55.75ID:KI4hANIx
エアラコブラってなじまないからエアコブラにしたら空気毒蛇みたいな感じで
2016/03/16(水) 11:26:13.31ID:KI4hANIx
プロペラの37ミリ機関砲は役立ったのか
2016/03/16(水) 11:30:28.15ID:KI4hANIx
http://www.warbirdregistry.org/p39-p63registry/images/p39gun.jpg
イメージ的に37ミリ砲は長砲身で搭載してたんだろうと思ってたら
操縦士の前に収まる程度なんだな。エンジンが操縦士の後ろってのも意外だった
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