T−Xは有力みたいだが、おそらくT−Xならばパイロンに軽攻撃機計画でのライトタイプ(南アフリカ製航空機も提案)があるから、有利なのは間違いないだろう。
まずはテキストロンの「スコーピオン攻撃機」がA−10後継に一番手のようだが、明らかにサーブは最近技術力を伸ばしており、ブラジル海軍向けグリペンNG(E)タイプも確定した。チェコとタイ空軍ではもう活躍中だしな。
昨年のポーランド海軍の次期潜水艦選定もスウェーデン製になって、近海用に攻撃重視にするのか、それともポーランド海軍の要望は知らないが、ダンティヒ軍港は頻繁に仏独丁海軍が共同利用して良い感じに抑止力となっているのは確かだ。