陸軍は飛龍のようなデザインが大好きなんだな
デビューが遅くて役立たなかったというけど
もともと飛龍のような流麗な機体は消耗が激しい戦争には向かないばかりか
大量消費戦争に至極の逸品のような芸術品を創作したようなもんだから
現場的にももてあましたろうなあ結局のところ陸軍の機種選別眼は、最初に満足感ありき。であって
もし太平洋戦争の佳境期にまにあっていたとしても、戦うとどうなるが欠けている以上は
他の機体のように、失う、補う、減る。→失う、補えない、無くなる
の繰返しになっていただろう