【傑作機か】四式戦闘機疾風Part21【欠陥機か】 [無断転載禁止]©2ch.net

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1名無し三等兵
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2016/03/26(土) 20:24:34.07ID:Zd0e4D6s
【傑作機か】四式戦闘機疾風Part20【欠陥機か】
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1391685435/

Aircraft production of all types, including training planes, was stepped up from 700
planes per month in the summer of 1942 to 2,572 planes in September 1944.
Aircraft engine production was not only increased correspondingly in numbers,
but average horsepower was doubled.
http://www.anesi.com/ussbs01.htm

>average horsepower was doubled.

競合他機種な陸軍機でかつ残り一年な四式戦を3500機生産した日本軍部はキチガイということなら、
それ以前に太平洋戦争を決断した日本軍部はキチガイということになるはずだ。
四式戦は誉エンジンが悪かったというが、栄エンジンの零戦52型は防弾が悪かったといわれる。
また太平洋戦争は連戦連敗だが大陸打通作戦は連戦連勝、制空権の無い戦場で地上軍がどうやって進軍するのか。
バグラチオン作戦と大陸打通作戦、ベルリンに翻る赤旗と南京に翻る日章旗。
対日戦争はおまけで日中戦争はおまけのそのまたおまけというなら、仏印進駐やハルノートもおまけとなる。
何のためのシェンノート空軍だったのか、また朝鮮戦争のソ連義勇空軍と比べてどうなのか。
米国はソビエト大祖国戦争と中国抗日戦争を支援したのに、これでは恩を仇で返されたことになる。
ちなみにトルーマンはヨーロッパの戦いが終わった後の1945年7月にスターリンとのポツダム会談に臨んでいる。
なお連合国と日本との戦争終結は1952年4月28日のサンフランシスコ講和条約であり、
第二次世界大戦と朝鮮戦争とを別々に切り離すことは出来ない。
1943年のカイロ宣言と1952年のサンフランシスコ講和条約では台湾の扱いが違っているが、
これは連合国は対日戦争方針を、戦争終結までに大きく変えたことをはっきり示している。

あるいは米国にとっての真の敵はナチスドイツでも大日本帝国でもなく、ソ連と中国だったということなのか?
日本軍が嫌いで、日本軍のやることなすこと全てを否定しないと気が済まないのか?
あるいは大日本帝国の底力が発揮されるのは、五式戦闘機が出現した1945年3月以降だってか?
458名無し三等兵
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2016/06/07(火) 08:59:12.17ID:FW6RCZFY
>>457
無知の開き直りは見苦しいの一言。

64戦隊の整備班長であった新美市郎少佐の証言
鹵獲したハリケーンやP-51が現代の自動車並みに整備に手間がかからなかったと述べながら
「隼は野ざらしにできないから天幕をかけておかなくちゃならないし、エンジンカバーの留めビスってのがあるんだけどね。
工場で現場合わせで作ってるから、他の機体のを流用しようとするとぴたりと合わない。穴を開けなおしたりしてね。
その点はアメリカ辺りのマスプロはしっかりしてた。」

非礼を詫びるくらいの知能はあるんだろうな?オマエw
他機の外板をもってきてネジがはまらないので苦労したというのは64戦隊の整備班長の証言などに書いてあることだ。
1機1機
459名無し三等兵
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2016/06/07(火) 09:13:27.13ID:4JrgRf5H
>>458
お前エンジンカバーの止め具がどんな物なのかも知らずに書いてたのか(笑
だいたい最初は外板はがしてきてと書いてたのにいやエンジンカバーでしたとか見苦しいんだよ(笑
どうせ製品規格で部品の互換性が高かった話見て航空機の外板も入れ替えできると思ったんだろな(爆
2016/06/07(火) 09:37:22.77ID:FW6RCZFY
ビス止めとリベットの区別も付かない無知がなんか言ってるなw
461名無し三等兵
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2016/06/07(火) 10:11:18.82ID:4JrgRf5H
456 :
名無し三等兵
2016/06/07(火) 08:24:20.57 ID:FW6RCZFY
ああ、わかった。ID:4JrgRf5Hの勘違いが。

>>444にある「ビス止め」とはリベットではなく、ネジのことだぞ?

無知すぎ糞ワロタ
エンジンカバーの止め金具がネジ(笑
462名無し三等兵
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2016/06/07(火) 11:56:20.08ID:rqcNJvaO
航空機の外皮はアメリカでも普通に持具使った手曲げ
一部の曲げのきついパーツなんかはプレス機使ってたから打ち出し工芸品だった日本と差があるけどな
2016/06/07(火) 12:12:30.96ID:aa/xANW5
日本と米国では精度に大きな差があるのは確かだが
米国でも生産工場ごとの微妙な差はあって互換性がない物が多くて問題になってるよ。
だから基本的には同一部隊では同じ工場製の近いブロックの物を運用したりしてるよ。
2016/06/07(火) 16:57:20.40ID:WNZdQH6o
特定の性能のものや大戦ピークに間に合ってないものを除いて
実用本位の最高最強レシプロ戦闘機はP51という結論は出てしまっている
それがなぜF6Fでないのかというと結局は速度と耐用性と高度性能なんだろな
そこへ四式戦をぶちあてて強弱つけようまいと凄んでもらってもな
2016/06/07(火) 17:14:49.75ID:Vr8jhhYQ
で、そのP-51とやらは何機フィリピンに展開したのかね?
2016/06/07(火) 17:19:13.19ID:J6Q4RgVH
総合的にP-51が最優秀なのは異論ないが、最近の評価ではぶっちぎり最優秀というわけではないかな
比較的打たれ弱くてクセのあるP-51より、タフで大火力のP-47や使いやすいF6Fの方を評価する声も出てきてる気はする
467名無し三等兵
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2016/06/07(火) 17:45:48.00ID:oFBHI2Mq
西部戦線ではP-40よりも使用頻度が低かったP-39だが、ソ連では大好評だったとのこと。
米国にとってソ連へのレンドリースは、渋々ながらもってけドロボーみたいな感じだったのか。

AAF Fighters in the European War, 1942‐1945
Type Sorties Tonnage Los
P-47 423,435  113,963 3,077
P-51 213,873  5,668  2,520
P-38 129,849  20,139 1,758
P-40 67,059   11,014  553
P-39 30,547   121   10
http://www.americancombatplanes.com/p51_3.html

 「フォッケル」は加速性が劣るという弱点があり、もしかしたらこれが一番の泣きどころだったかもしれない。後になると、
彼らも「フォッケル」で戦う時は速度を失わない形で機動を組み立てるよう心がけていた。長時間の格闘戦で「ヤク」
やラーヴォチキン、「コブラ」に対抗するなんて、「フォッケル」にとっては最初から負けが決まったようなものだ。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/golodnikov2.html

エアラコブラというのは、あれは本当にいい飛行機でしたよ。ルーズベルトはきちんとした人だった。
アメリカ人の中でも、ハリマンとホプキンスはとりわけよく私たちを助けてくれました。
彼らは[ソ連に]やって来て、ロシアを支援すべきだと報告したわけです。それで、
ルーズベルトは支援を行った。たくさんの飛行機、戦車もたくさん送られてきました。
一方のチャーチルは、自分がいらないものをみんな送りつけてきただけです。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/beseda74.4.html

           1941    1942   1943   1944    1945    Total
        (Mar. to Dec.)                (Jan. to Aug.)
Total aid to British
Commonwealth  1,082  4,757   9,376  10,766   4,437    30,073
Aid to Russia    20   1,376   2,436?  4,074   2,764    10,670
Aid to other countries                              2,872
Total lend-lease aid                               43,615
http://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/BigL/BigL-5.html
468名無し三等兵
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2016/06/07(火) 17:59:09.82ID:rqcNJvaO
米軍が隼と疾風を混同したみたいにP-39とP-63を混同した評価な気がすr
2016/06/07(火) 19:33:05.84ID:ejkhQm84
>>435
> さてどんな答えが返ってくるかね

「誉は本当に厄介なエンジンだった、我々は大変な苦労をして稼働率を維持した」と答えるんじゃないかな?

ちなみに試作品の誉は海軍の領収審査に合格して採用された訳だが、審査に際して「誉をなんとしても通せ」と
不具合続出の誉を強引に合格させている。始めに結論ありきの、お役所仕事・・・苦労するのは現場
2016/06/07(火) 19:40:53.92ID:zQbKPVQ9
>>469
> 不具合続出の誉を強引に合格させている。
それはちょっと違うらしい。

「なんとしても通せ」と命じた当人である種子島氏(日本ガスタービン学会の初代会長)が
ガスタービン学会誌の発刊に寄せて振り返っている。

「『なんとしても通せ』と命じたら『ワッシャーを1枚交換した以外は全く故障なく全ての試験に合格しました』
 と報告が上がってきた。反省している」(大意)
471名無し三等兵
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2016/06/07(火) 19:48:27.69ID:wFKWbiIY
>>470
つか誉って一品モノで量産にも外地で使うにも向いてないってだけで
それ自体特殊なエンジンじゃないからな

多分、戦争やらなかったら絶賛されてたw
2016/06/07(火) 20:04:32.86ID:ejkhQm84
>>470
> 種子島氏

なるほど彼か・・・

> 「誉」の試作段階での領収試験で第一工場主任の種子島時休から「なんとしても通せ」と言われ、当惑し〜
> 工場主任であった種子島は研究者タイプで、部下の永野治らから「夢見型の人」と呼ばれるほどで、工場からは浮いていた。
>  〜 試作や量産のピストンエンジンの運転試験やトラブル対策に全精力を注ぐといったふうではなく
”悲劇の発動機「誉」” p328 より

今で言えば「鳩山さん」みたいな人かな?

> 「誉」を運転したときも、これを担当した技術者や運転員が
> 「こんな繊細で、しかもケルメット軸受がしょっちゅう焼けるようなエンジンはダメだよ」と語った
”悲劇の発動機「誉」” p329
473名無し三等兵
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2016/06/07(火) 20:38:11.21ID:oFBHI2Mq
ところで一式陸攻と銀河では、どっちが上と思う?

一式陸上攻撃機(いっしきりくじょうこうげきき)は第二次世界大戦中の大日本帝国海軍の陸上攻撃機である。
「一式陸攻(いっしきりくこう、-りっこう)」の短縮形でも呼ばれる事も有る。
前作の九六式陸上攻撃機同様、三菱重工業株式会社(前身三菱内燃機株式会社)の設計・製造であったが、
後継とされた陸上爆撃機「銀河」の戦力化が遅れた為、終戦まで主力攻撃機として使用された。
連合国側のコードネームは「Betty」(ベティー)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E5%BC%8F%E9%99%B8%E4%B8%8A%E6%94%BB%E6%92%83%E6%A9%9F
2016/06/07(火) 20:46:20.55ID:Vr8jhhYQ
昼間強襲なら銀河、夜間攻撃なら一式陸攻でしかない
昼間だと一式陸攻の上位互換な四式重爆ですら落とされてる
475名無し三等兵
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2016/06/07(火) 21:31:06.77ID:Ace7qDFn
>>473
空母フランクリンを大破させた銀河のほうが上。一式陸攻に桜花を装備させても、戦果はせいぜい駆逐艦。
2016/06/07(火) 21:42:09.26ID:FW6RCZFY
>>475
POWとレパルス撃沈してるんですが
477名無し三等兵
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2016/06/07(火) 21:46:38.21ID:Ace7qDFn
>>476
イギリスのボロ海軍はどうでもいい。
478名無し三等兵
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2016/06/07(火) 21:50:46.20ID:Ace7qDFn
>>437
>そんな国力で何故アメリカやイギリスに喧嘩売ったのよ?ってのは

ソ連を攻撃してソ連に返り討ちされたナチスドイツほどではないがな。
2016/06/07(火) 22:31:50.39ID:bh6KSkIA
>>473
銀河だろ
銀河は分厚い防弾タンクと消火器を備える。陸攻は消火器はあってもタンクの防御は銀河ほどじゃない。
そして、操縦席装甲8mmでも無いよりは遥かにいい。これで助かる事もある。ブローニングM2の距離200mで圧延装甲15mm貫徹ってのは一切の避弾経始を考慮しない値だから距離と角度によっては助かる。
陸攻にそれが付いたのは二四型丁からだと言われている。
防御火器はせっかくの尾部銃座がエリコン旋回型がドラム弾倉45発のせいで射撃が長くは続かん上に弾倉重くて戦闘中の交換にもたつく
ベルト給弾化されていた型なら防御火器は陸攻。胴体側面の機銃はさほど優先度高くないと思う
2016/06/07(火) 22:42:22.40ID:bh6KSkIA
>>475
陸攻の戦いははマレー沖や神雷部隊のインパクトが強過ぎてあまり知られていないが、
・ギルバート諸島沖航空戦で二代目レキシントンの舵を破壊
・トラック島空襲でイントレピッドを夜間雷撃し一矢報いる

など、夜間雷撃において空母目標にも戦果を残している
2016/06/07(火) 22:50:03.39ID:FW6RCZFY
一式陸攻は台湾沖航空戦でもエセックス級空母に数十mの差で魚雷を外しているんだよな
2016/06/07(火) 23:28:09.80ID:bh6KSkIA
確か、軽巡洋艦に魚雷不発もあったな
T金物がいかんのや
2016/06/08(水) 13:35:34.39ID:y5rrWLEh
「悲劇の発動機」はなあ… アイツが悪かった、コイツが馬鹿だって書いてるばかりで
具体的にマシンとしてどうすりゃいいか、その時代にどんな他の手があり得たかが何も書いてねえっていう
484名無し三等兵
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2016/06/08(水) 16:58:32.67ID:eZXv529+
>>483
他の手か…
18気筒はすっぱりあきらめて和製シュベツォフASh-82を目指すとか?
1500〜1800馬力を目指すのが当時の日本の限界だった気もする
これで二単を改良してなおかつ五式みたいにFw190に似たカウリング処理にすると
和製La-5ににた四式もどきが昭和19年前半に登場するかも…て地味だなあ
2016/06/08(水) 17:04:06.97ID:2Bo4/Xmu
まあ彼らの聖典に文句言ってやるなよ
誉だけに焦点絞ればいくらでも印象は悪く出来るし、実際の稼働率だってピンキリなのは誉も他のも同じ
悲劇の発動機はクソみたいな海軍軍人が登場するからなお誉の印象が悪くなる

ひたすら悪い話だけを書きまくればどうとでもなるんだよ
486名無し三等兵
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2016/06/08(水) 17:07:15.13ID:eAYgWDyL
戦前の輸入ハイオク使用前提で開発された誉に何言ってるんだか
ハイオク使えなくなったから何とか汁って話だろ
487名無し三等兵
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2016/06/08(水) 17:08:00.87ID:fu6gPQK2
>>1
四式戦が傑作機か?
中島飛行機自体がケッサクな程の不良品増産会社だがなw
488名無し三等兵
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2016/06/08(水) 17:23:36.31ID:eAYgWDyL
シナ朝鮮はケッサクな程の不良人間生産国だなw
2016/06/08(水) 17:35:47.67ID:G3c+dnmx
>>487
正しく造られ正しく使われれば相応に活躍したし敵からも恐れられたのだから十分に傑作機の名に値するだろう

その正しく使われれば活躍できたというのは
@成増の部隊が正しく整備プランを立てて実行した結果として高い稼働率を維持できた事実、
A陸軍は戦闘機100機という量も重視した運用原則に従った結果として四式戦を中核とする日本陸軍戦闘機部隊が
 フィリピンの制空権を一時的にせよ取り返せた事実、
B大陸打通作戦における四式戦の貢献度の大きさ
で実証されているわけだ

陸軍の戦闘機行政(開発、運用両面)は最後まで巴戦的な価値観に拘泥した海軍のそれに比べれば技術の変化に即して遥かに合理的だったし
四式戦はその合理的な戦闘機開発行政の中で生み出されて合理的な運用に恵まれた場ではきちんと活躍したということだ

そして四式戦の持つポテンシャルの高さは戦地で鹵獲された量産機がアメリカでテストされて実証された
この高い数字を叩き出したのは記録達成用とかの特別な機体とかじゃない、まったくの量産機だ
(プラグ・燃料・オイルはアメリカ規格だがな)
2016/06/08(水) 17:50:08.39ID:APdwSe5e
>>484
護・火星2xと大排気量14気筒がことごとくコケてる
史実の前では空しい妄想だな
2016/06/08(水) 18:34:57.33ID:nZZxpRNv
大排気量14気筒も振動問題で駄目。
複列星型は多気筒になるほど振動問題が出る。
振動問題自体は田中敬吉が随分前に指摘していたが、「対策困難」として放置された。
一方、アメリカは
2016/06/08(水) 18:47:07.74ID:GBYdFlCu
F4Uに乗せたR-2800の不具合でカタログスペックだけは一流の機体の評価は日本軍にプゲラされたのだった
2016/06/08(水) 18:54:36.48ID:nZZxpRNv
R-2800は2倍速バランサ、180度クランクを採用。

http://www.enginehistory.org/NoShortDays/Development%20of%20the%20R-2800%20Crankshaft.pdf
2016/06/08(水) 19:07:14.06ID:GBYdFlCu
まさにスペック倒れ
2016/06/08(水) 19:07:16.41ID:nZZxpRNv
三菱航空発動機技術史
―― ルノーから三連星まで ――
第U部
ガソリン噴射、水メタノール噴射技術の進化と三菱重工業
坂上茂樹
http://dlisv03.media.osaka-cu.ac.jp/infolib/user_contents/kiyo/111C0000001-78.pdf
496名無し三等兵
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2016/06/08(水) 19:46:05.29ID:eZXv529+
>>490
大排気量たって40Lなんだけどね>Ash-82
その程度で駄目ならぶっちゃけ何やっても無駄で、実際そうだったとは思うけどね
2016/06/08(水) 19:51:12.55ID:8in3nGZI
渡辺洋二「決戦の蒼空」から  自称可動率100%の実態

「いったん根拠飛行場の成増に復帰した四十七戦隊は、沖縄決戦が終盤戦に入った五月二十七日、 濃霧をついて発進し、宮崎県の都城西飛行場に移動。
出発時27機の四式戦は、途中の故障・不調で8機が落伍して19機に減ったが、その後の追及機(遅れて到着した機)が加わって、31機までに増えている。」

・・・飛ぶまでが100%?
498名無し三等兵
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2016/06/08(水) 19:56:31.83ID:eZXv529+
>>492
>F4Uに乗せたR-2800の不具合でカタログスペックだけは一流の機体の評価は日本軍にプゲラされたのだった

笑ってられたのは
43年2月(初期型F4Uの実戦投入)〜9月(初期不良潰し終えた第二陣としてF6F投入)
までの半年足らずだけどな
ソロモンキャンペーン後半はF4Uもまた対策が終わってるわけで
海軍航空隊にとっては悪夢状態
2016/06/08(水) 20:20:05.20ID:EsV6rlSB
シリンダあたりの排気量って事なのかな
2016/06/08(水) 20:20:54.47ID:EsV6rlSB
>>498
その初期不良の事を言っているんだと思うよ
2016/06/08(水) 20:27:49.95ID:eZXv529+
つか、
43年春は苦戦しながらもR-2800とF4Uのトラブル出しを続けて、
夏には海兵隊でF4U-1A前期型への転換が進む一方、
海軍では慣熟続けていたF6Fが前線に進出し、
秋にはF4Uも母艦運用が正式に認められ、
44年前半には海兵隊機の空母搭載が始まって反攻の戦力に、
というのが米側のスケジュール

初期トラブルだらけの紫電と四式の進出が44年夏だったことを考えれば
笑ってる暇なんてない、割とマジで
2016/06/08(水) 20:44:56.95ID:JrQ1oORQ
日本軍は渾身の一擲に該当する兵器がことごとく輸送途上海没という結果だから
常態的に貧ずれば窮す部隊ばかりになっている
それがなければ機材の遣り繰りは劇的に改善し
四式戦に関しても、調子いいエンジンだけ使って定数を充たす。ということもできた
2016/06/08(水) 21:01:44.21ID:G+NZT5To
ハ109や護はおろか、火星二○型や信頼性が良かったとでも?
大馬力でまともなのはハ四二だけだよ

飛龍は時代にそぐわないブリスター銃座(陸攻は二二型から廃止し、陸軍も呑龍から廃止している)を普通の形式にすれば速度は10〜20km/hの増速が見込めたから、550km/h弱〜560km/hぐらいのポテンシャルはあった

丸に投稿された有名な話だが、特攻作戦において、800kg爆弾二発の超過荷重状態で、燃料満載の飛燕が上昇負けたという話もあるし
飛燕の馬力が出ていないと言うよりはハ四二がまともに動いていたという証

ただこれを史実の誉並みに増産かけてどうなるかは保証できんがね
2016/06/08(水) 21:43:40.66ID:nP+2KjEB
ここは軍板住人がこよなく愛好するイスパノスイザ12Yを積んだ疾風を考えてみよう

ひとまわり大排気量で、同時代のエンジンではもっとも軽量
マーリンやセイバーなんぞ口先で言い負かせる逸材だぞ
しかも技術的に初歩の2バルブ、日本でもナントカなりそう
2016/06/08(水) 22:04:51.99ID:DMILpXEo
>>503
出力と排気量のバランスを考えれば
誉よりは安定していただろうとは思うけど
そもそも日本の設計思想というか生産も含めた土壌においては
ハ42は傍流に甘んじることを運命づけられた存在になることは逃れようがなかったのかな?とも思う
2016/06/08(水) 22:20:38.31ID:eZXv529+
>>499
>シリンダあたりの排気量って事なのかな

1気筒2Lのまま気筒数増やしたんで振動問題だけは免れた、みたいな?
昔、戦鳥で話が出てたようなデチューン誉つか栄の単なる18気筒化、1500馬力、
これを水メタと低圧燃料噴射で1700馬力くらいまで引っ張るのが答えだったとか…
2016/06/08(水) 22:51:39.13ID:69runshh
誉があと1気筒多ければ・・
2016/06/08(水) 23:26:55.34ID:APdwSe5e
14気筒から一足飛びで22気筒に行ってればな
2016/06/08(水) 23:27:28.84ID:POGj7M3P
>>415
疾風のフィリピンでの稼働率は6割。過酷な前線での運用である為、普通の稼働率と言える
1944年10月における稼働機は84機中50機
むしろプロペラの不調が多かった
2016/06/08(水) 23:35:57.44ID:POGj7M3P
>>497
神雷部隊の53機中23機が引き返してる訳だから当時の末期生産エンジンとしては普通だね
誉の実態〜とか書くよりは、日本機エンジンの実態、と書いた方が正常な思考なんじゃない?
2016/06/09(木) 00:02:20.50ID:jcA0m/KY
誉エンジンは、発生熱量がヒートシンクの冷却量を上回り、熱膨張して軸芯が狂うクソエンジン。

だいたい、エンジンオイルが戦前に買い蓄えたフォード純正自動車用オイルを“濾して”使用するって段階で終わり。
2016/06/09(木) 00:23:25.17ID:E0RyblOc
>>510
神雷部隊の零戦は異常に悪い。それと同じということは異常に悪いということだ。
2016/06/09(木) 00:28:28.80ID:GPhSGPzA
まず戦地に着くのがこんな感じだったので

比島決戦直前(昭和19年4月〜10月)の、
陸軍航空輸送部による内地〜台湾/比島間補給機空輸時の落伍率

小型機
 一式戦   4%
 三式戦  13%
 四式戦  20%
 九九襲   7%

中型機
 二式複戦  9.5%
 九九双軽  5%
 百偵    6.5%
 双発高練  6%

大型機
 九七重   4%
 百重   16%

※落伍率とは大破、行方不明、故障に依る長期残置機等の全空輸機に対する比率とす
2016/06/09(木) 00:37:36.73ID:V4oysFTE
クラークは戦力回復拠点であると位置づける記述がいくつかあるためクラークとパコロドを分離してみた

昭和19年11月20日 第二飛行師団飛行機現況表
          パコロド       クラーク
          保管 状態甲 割合  保管 状態甲 割合
四式戦       35 11  31%  10  5  50%
(うち 第22戦隊 13  4  30%   3  2  67%)
(うち第200戦隊 22  7  31%   7  3  43%)
クラーク到着補充機(全形式:4機)

昭和19年11月21日 第二飛行師団飛行機現況表
          パコロド       クラーク
          保管 状態甲 割合  保管 状態甲 割合
四式戦       35 15  43%  32 13  40%
(うち 第22戦隊 13  5  38%   5  4  80%)
(うち 第71戦隊            10  6  60%)
(うち第200戦隊 22 10  45%  17  3  18%)
クラーク到着補充機(全形式:9機)
2016/06/09(木) 00:38:44.48ID:V4oysFTE
昭和19年11月22日 第二飛行師団飛行機現況表
          パコロド       クラーク
          保管 状態甲 割合  保管 状態甲 割合
四式戦       30 14  47%  27 20  74%
(うち 第22戦隊 16  7  44%   5  4  80%)
(うち 第71戦隊            10  6  60%)
(うち第200戦隊 14  7  50%  12 10  83%)
クラーク到着補充機(全形式:4機)

昭和19年11月23日 第二飛行師団飛行機現況表
          保管 状態甲 割合
四式戦       48 25  52%
(うち 第22戦隊 19  7  37%)
(うち 第71戦隊  6  6  100%)
(うち第200戦隊 23 12  52%)
クラーク到着補充機(全形式:28機)

※71戦隊は11/24の第二次航空総攻撃まで消耗を避け分散秘匿、迎撃も禁止、
 11/23夕刻クラークからパコロドへ前進
※27戦隊(二式複戦)、31戦隊(一式戦)の例ではクラークでは戦力回復
2016/06/09(木) 00:40:40.69ID:wE+5ayDv
実はそっから先のクラークからパゴロドまでの空輸の落伍率は抜かしてあるらしいねそのコピペ
2016/06/09(木) 00:43:07.72ID:wE+5ayDv
あ、割り込まれてた
>>516>>513宛ね
まあコピペだから意味ないけど
2016/06/09(木) 00:50:54.73ID:tfSsWJCu
>>497
面白いな
パイロット達の評価を聞いてみたいわ
2016/06/09(木) 00:53:00.22ID:gvcDI622
比島は燃料もいいし
クラークならヘタな内地の基地より整備能力高いからな
2016/06/09(木) 01:04:15.27ID:YAZr1bkL
>>513
脱落する事でできの悪い機体はフルイにかけられるのかね?
2016/06/09(木) 01:27:09.26ID:o1cLmf+8
>>489
>(プラグ・燃料・オイルはアメリカ規格だがな)

それぞれアメリカのどの規格のものなのかな
ぜひ教えて
2016/06/09(木) 02:22:19.26ID:wE+5ayDv
燃料は92オクタン+水メタやぞ
米軍調査みれば思いっきり乗ってる。
http://www.wwiiaircraftperformance.org/japan/Ki-84-156A.pdf

ちなみにこれによるとプロペラ直径は10.16フィートで約3.1mだから巷に言われている3mとかよりは少しだけでかい事が分かる
2016/06/09(木) 02:33:57.42ID:wE+5ayDv
アメリカ製の高オクタン燃料とかは一切関係なく、アメリカの潤滑油を入れたら良く回っただけの話だと思う。あとブースト制限。
満州の飛第104戦隊なんかは米国製潤滑油のデッドストックで80%超える稼働率出したらしいし。ついでにソ連軍車両を襲撃するといった戦果もある。
2016/06/09(木) 02:37:00.11ID:8IAmsRwO
>>522
それ鹵獲前の情報かもしれんと言われてるやつだろ
1946年にミドルタウンで調べた資料持って来い
2016/06/09(木) 02:37:36.49ID:8IAmsRwO
>>523
それ学研本の受け売りだろ
能無し
526名無し三等兵
垢版 |
2016/06/09(木) 07:53:04.54ID:Sy4uUeYz
>>525
潤滑油の話はまるきしウソってことかい?
2016/06/09(木) 09:32:03.90ID:wE+5ayDv
>>525
飛行第104戦隊の話はでっち上げって言いたいの?
教えてくれよ有能さんよ
2016/06/09(木) 10:03:03.81ID:48ubPWVL
その話のそのまた元ネタはなんなんだろうね。丸の手記なのか、防研にある報告書の類なのか。
戦隊長の名前で調べてみたりしたけどわからんかった。
2016/06/09(木) 13:02:02.15ID:Fgo843Z5
誉クソ日本クソって言わないと死ぬ病気なんだね有能クンは
2016/06/09(木) 13:30:50.53ID:/88+Nhjv
どっちかというと
自分の見解なんかどうでもいいから
資料の正確な転記を心がけてくれれば
それでいいんだけどね
2016/06/09(木) 14:11:19.66ID:9uY92ZT8
誉がダメなのは基本常識だし
532名無し三等兵
垢版 |
2016/06/09(木) 14:14:49.72ID:5yVs3EkU
>>529
何しろ四式戦が参加した大陸打通作戦は、非の打ち所のないくらいの大勝利だからな。
2016/06/09(木) 18:24:02.02ID:7CBlHwCS
>>493
180度クランク?で何を言いたいのかピンとこないが、米国の大馬力複列星型エンジンのマスターロッドは、
保守的な対向位置じゃなく隣り合わせ(360degの1/18ずれる)にして倍速アンバランサーで振動を減らす、というもののはず
534名無し三等兵
垢版 |
2016/06/09(木) 19:02:37.26ID:3YqC1TLj
>>533
失礼、間違えた。その通り。
2016/06/09(木) 19:18:51.94ID:rNPrQxes
日本は分割ロッドで米は分割クランク根本的に違うし対策も違うだろ
2016/06/09(木) 19:55:36.55ID:m6xUVDHI
マスターロッド入れ替えだけの暫定誉で高効率ペラが使えるようになった彩雲は相当な速度向上があった
2016/06/09(木) 20:00:30.05ID:u2NnsGMQ
したっかぶりすんなって
2016/06/09(木) 21:11:05.00ID:hf1jedzn
雷電といえば大往生流
飛燕・月光といえば三面拳でしぶいイメージ

疾風といえば釘宮の声で「はいお嬢様」とチンポフル勃起してしまう執事のイメージが
つまり欠陥機
2016/06/09(木) 21:36:32.40ID:PnDmGaui
>>538
オタク板かメンヘル板行きなよ。
2016/06/10(金) 02:49:11.40ID:UOTzEW+c
>>538
疾風は人間に例えれば余分な贅肉はないがつくべき場所には強靭そうな筋肉がきちんとついて引き締まった肉体を持つボクサーだよ
動きは俊敏でパンチも速く的確に撃ってくる
零戦は柳腰の女、スタイルはふるいつきたくなるほど綺麗だが力勝負になるといかにも弱っちいって感じ
雷電はデブった乱暴者、不良どもによくいる腕力だけはあるが粗野で頭の悪そうなやつだ
541名無し三等兵
垢版 |
2016/06/10(金) 04:05:04.59ID:C8ceBxYF
四式戦闘機が失敗だなんて、大陸打通作戦が失敗と言うのと同じ。
2016/06/10(金) 09:21:53.04ID:yaVVtA5c
なんにしても大馬力複列星型エンジンの振動対策は米国式が良いという結論で、彩雲の実験誉のほかにハ43は改設計を終えていた
火星は絶賛量産中で断念(軍需省の横槍か?)
543名無し三等兵
垢版 |
2016/06/10(金) 09:23:06.61ID:gP8OF9Rh
ペラの直径さえやっつけ仕事の疾風サマ
2016/06/10(金) 09:47:43.47ID:+lbTlC5/
日本の2000馬力以上のエンジンで安定した稼働と良好な整備性、運用性があったエンジンって何?

実用的なつかえるエンジンは金星1200-1350馬力が限界?
2016/06/10(金) 09:48:34.18ID:RoW6shmV
四式重爆のエンジンだな
2016/06/10(金) 12:59:40.23ID:9xyQhdmy
>>503でも上がっているが、ハ42。
実はハ45と水メタタンク160Lを足した重量で比べるとこっちの方が軽い
しかしハ45も水メタタンクはエンジンより後方に配置されるが、ハ42は全長が結構長いので重心を取るには機体がかなりでかくなる。
太さはまあしょうがない
2016/06/10(金) 15:03:13.88ID:JFDfVEzm
ハ42が戦闘機に搭載される可能性は都合3回あった

(1)十四試局戦改のエンジン選定
(2)キ65のエンジン換装
(3)キ119

まぁどのみち史実のハ42の生産数を思えば
これを主力戦闘機に回すのは辛すぎる
2016/06/10(金) 15:19:01.69ID:bTQhhvBZ
ハ42の雷電が見たかった
2016/06/10(金) 15:52:41.71ID:9xyQhdmy
>>547
キ109「」
2016/06/10(金) 16:00:41.39ID:Winvyna/
キ119は代用四式重爆で襲撃機だけどな
2016/06/10(金) 21:14:58.80ID:a7WB5uFu
エンジン不調の四式戦は火星15型で載せ換えし、機首にホ-5×2門のみで
2016/06/10(金) 22:10:31.09ID:XMp+7Fk9
今ぼんやりようつべ見てたら、P-38ってハイスクールの学生やらガキンチョやらが組んでたんだな
どこの国でもいっしょだなぁ
2016/06/11(土) 01:06:12.52ID:q/STtEF0
その中でもフォルクスピストル、フォルクスゲベールを設計しちまうのがドイツ人らしいが
フォルクスイェーガーまでいくと正気とは思えんが
2016/06/11(土) 14:33:17.16ID:t4Fgfipt
説明不足ですまん、メザシの方なんだ
メリケンのガキンチョがよってたかって組み立ててるニュース映画が有ったから、どこの国の飛行機も子供が作るんだなぁと
2016/06/11(土) 14:53:13.14ID:0pqff8FC
確認したら改造誉と薄々ペラの彩雲は15ノットほど増速とのこと
賛否のある疾風の小径ペラは振動問題にプラスにはなった

焼石に水だけど
2016/06/12(日) 00:12:26.20ID:7RHrfnpC
現地の工具材料で削る磨く研ぐはやれるわけですよ
荒物状態でいいから現地に届きさえすれば
負けるはずはないんですよ
2016/06/13(月) 09:01:06.64ID:54w3dQnF
>>541
つまり妥当な評価って事か、大陸打通作戦の詳細は「ゼロの進軍」を参照のこと
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