>>97
データ消したから正確な数字は忘れたけど、距離三万から突撃を開始って想定だと魚雷の射点に着くまでの時間が20分位だったかな?
当時の戦艦なんて1分に1回撃てれば上等なほうだし、全門済射なんかも無理、だから大和だと主砲百発位しか撃てない。
これで先頭艦撃沈、次に副砲と高角砲だと三百発位しか撃てない。
当たるのが10〜20発、これで二〜三隻撃沈かな?
砲の命中率や発砲できる門数なんかはスリガオ海峡夜戦やソロモン海戦を参考にしてみた。
魚雷は戦前の想定が命中率1割じゃなかったかな?

上記の見積りは実戦じゃ有り得ないから意味ないんだけど、想定をより現実的にして占位状況や射界の変化とか予想される諸々を全部ぶちこんで計算したら、日本海軍の想定と大差無い結果になって放り出しちゃった。