米国のインテリ層は殆どがボストン・ニューヨーク・ワシントンDCを中心とする北東部とシリコンバレーがあるカリフォルニア州に集中してる。
よくこの人らはスノッブ、高貴な人達とよばれていて、思想は極左リベラル・反戦・銃規制賛成が主流になっていて、グローバリゼーションの推進役。

アパラチア山脈以南は多数のプアホワイトがいて、南部では未だに日本がどこにあるか知らない人とか頭の中が中世暗黒時代のまんまとかの人達がいっぱいいます。
職業は農業・林業・酪農などを営む肉体労働をするレッド・ネック・・・。そういうイメージです。

そして共和党の地盤であり、米陸軍兵士の多くがプアホワイト。アフガニスタンやイラクにはプアホワイトだらけだったというワケです。

そして陰謀論の本を世の中に送り出しているのはキリスト教の聖職者ばっかりだ
例えば小石泉や宇野正美も電波がガンガン飛び交っている幼稚な陰謀論を語っていたが、どいつもこいつもキリスト教繋がりだ

まあ中国や韓国・台湾にしても汚い事はそれなりにやってるのは事実だが、教育水準強化はカネかけてやっているからポピュリズムの台頭は必要最低限に押さえ込んでいるし、
「誰がなんと言おうと進化論は間違っているものは間違っている」「この宇宙の歴史はBC4000年から始まった」なんて信じているバカはそんなにはいない。

南米に限らずポピュリズムが台頭する国というのは公教育が荒廃していて国民の頭の程度が悪い奴らばかりだからこそ簡単にアジテーダーの扇動に乗せられて踊らされて、そしてダマされるのだろう
欧州やアメリカにしても本気で先進国として復権したいなら国民の教育を時間をかけてどうにかするしかない。しかもキリスト教とは全く無関係にするべきだ。
このままだと欧米先進国は20年後には中世の暗黒時代が復活して、中国はおろか、韓国にもぶち抜かされてバカにされるレベルにまで転がり落ちる国が続出するのは時間の問題だぞ