さらに酷いのはこの『零戦』は堀越二朗と(奥宮正武)との共著っていうところだわ
堀越が戦後も「俺が零戦の堀越だ!」って自慢しつつ不当に陸軍機まで貶し
戦後も航空機産業に携わっていたのに対して、隼や疾風の小山悌がほんと対照的に高潔すぎて…

……そりゃ川崎の土井や同じ中島でも太田や糸川みたいに、多くの設計者は堀越みたいに表舞台出てきたり航空宇宙自動車産業に転職して
脚光を浴びていた連中が大半で、兵器開発の責任感から多くを語らず林業機械の技術者になった小山さんが異端なんだけどね

>>711
いまだに一型はずっと7.7mm 2挺だったとか、酷いところでは最後まで7.7mm 2挺だけとか平気で思ってる奴いるから怖いわ