[日本以外]各国次期主力戦車(戦闘車)動向 Part 17 [無断転載禁止]©2ch.net
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[日本以外]各国次期主力戦車(戦闘車)動向 Part 16
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1429691073/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured キンペー政権の狙いが軍事面で対外的に優位に進めることになるなら
チペットやウイグルの荒地や雲南省の山岳地帯に投入できる車輌が欲しくなるだろう。
日本にしろ金があれば60式無反動砲に代わる支援車輌がほしいとこだしな >>284
軽戦車はアメリカではシェリダン位を最後に廃れた過去の遺物だがロシアだとスプルートSDみたいな空挺戦車枠でまだ生き残ってるな フューチャーコンバットシステムとかいろいろ作る計画はあったんだろうが失敗したようだ 最近グリフィンとか言う軽戦車をデモンストレーションで開発したぞ >>285
式無反動砲の後継車両開発よりは、パワーアシストスーツで105mm無反動砲を担いで射撃の方がまだありそうな気がする アメリカの軽戦車はM113の亜種やストライカーに置き換わったな。
歩兵師団の支援火力というより専門の騎兵師団で集中運用するからでしょう ロシア、T-90のアップグレード型T-90M「Proryv-3」を公開
http://defence-blog.com/army/russia-unveils-new-t-90m-proryv-3-main-battle-tank.html
ロシア軍に在籍中のT-90とT-90A、合計400輌をT-90Mに改修することが検討されている
とのこと
T-90Mは、新型の複合装甲を採用し、ERAをコンタークト5からレリークトに変更。ケージ式
付加装甲やRWSを採用するなど、シリア内戦などの戦訓を踏まえたと思われる防御力の改善
が施されている
ロシア軍はT-14アルマータを調達する一方で、既存のT-90もアップグレードして運用を継続
する方針を採用したことになる >>292
アラビア文字わからないけど、レオパルト2?
T-72じゃないよね? 昨年12月のアル・バブの戦いでISに撃破されたトルコ陸軍のレオパルト2A4
http://bmpd.livejournal.com/2387604.html
一枚目の写真は車体前面の弾薬が爆発したのか、車体前部が吹き飛んで無くなっている 車体弾薬庫は左前部なんで確実にそうです
西ドイツが車体弾薬庫を使用しなくなってたのはホントに正解だったんですね
吹き飛んだ砲塔も左後部の弾薬庫のブロウオフパネルが飛んでます レオ2は車体弾薬庫と搭乗員室に何の隔離もなかったが
ほかの西側戦車はどうなっているか気になる どの戦車も隔壁はないよ多分
レオ2も燃料かなんかを満たした湿式弾庫だろうけど引火するときゃ引火するんだな あれ?
ルクレールって車体弾薬庫はロータリーマガジン式でレオ2みたいに露出してたっけ?
西側代表とも言えるM1は車体弾薬庫にも隔壁をパネルを設置しているし(位置は車体後方だけど) オーストリア、自国企業によるトルコのアルタイ戦車用エンジン開発支援の認可を取り消し
http://www.janes.com/article/67104/turkey-s-altay-mbt-project-hit-by-engine-technology-transfer-issues
オーストリアのAVL社は、2015年にアルタイ戦車のエンジン開発と戦車への搭載に関する
技術移転と支援に関する契約を結んでいたが、昨年7月の軍事クーデター失敗後のトルコ
の人権状況を受けてオーストリア議会で11月に強制力の無い兵器輸出規制法案が採択。そ
の後、トルコへの技術移転に制約が加えられることになったため、AVL社とトルコとの契約
が解除されることになった
他のEU諸国による制裁措置も存在し、重要なコンポーネントの技術移転に問題が生じる可
能性もあるとのこと。トルコではエンジン開発において出来うる限り自国の企業の役割を
増やしていく方針
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アルタイは初期量産型はドイツ製エンジンを搭載し、それ以降は国産エンジンに変更
する事になっているが、こちらの方は技術パートナーが居なくなった事で今後の進展
に懸念が出てくる? DRDO、インドの次世代戦車FMBTの要求項目を公開
ttp://www.janes.com/article/67154/drdo-outlines-future-mbt-requirements
http://idrw.org/drdo-outlines-future-mbt-requirements/
FMBTはT-72M1の後継として2020年代初頭に運用開始を計画。当初、戦車砲は120mm砲を予定
していたが、現在では125mm砲に変更され、砲発射式の第3世代対戦車ミサイルと対空機関
砲を装備する。砲発射ミサイルにはイスラエルのLAHATが採用されるだろう。
無人砲塔を採用し、乗員3名は砲塔下部の吊り下げ式座席に着座。これは地雷やIEDに対する
生存性向上を意図している
搭載エンジンはFMBTだけでなく、アルジュンMK1/Mk2の交換用としても使われる予定。特に
高地での運用に配慮されることになっているが、これは印パ国境の山岳地帯での運用を反映
したもの。
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FMBTは、以前は西側3.5世代戦車的な戦車が構想されていたが、今回の情報では、無人砲塔に
125mm砲という、T-14「アルマータ」のインド版みたいな内容に大きく変わっていることが分
かった。ただし、乗員は砲塔下部に配置ということなので、砲弾配置はアルマータとは異なり
おそらく砲塔バスルに搭載することになるのだろうか? インド、導入予定のT-90MS用のAPSの調達先を検討中
http://www.defensenews.com/articles/india-wants-defensive-upgrades-for-its-new-russian-tanks
インドは昨年11月に464輌のT-90MSの調達を決めているが、同車に搭載するAPSに
ついては別途入札を行って導入する方針
ロシアのAPSについては技術的な理由で、イスラエルのAPSについては、インドが避けている
単一国への兵器依存度が増えすぎるという懸念がある
インドは既にT-90Sを約800輌運用しているが、いずれもAPSは装備していない。新規調達され
るT-90MSは、車長用暗視サイトが装備されており、ロシア戦車として始めて乗員の快適さと
生存性を追及した設計が盛り込まれている
インドではT-90Sをライセンス生産しているが、現時点で生産目標の3割しか達成できておら
ず、さらにロシア側の技術移転制限により部品国産化率はきわめて低いとされる 正規軍同士の戦車戦に重点を置くか、
地雷・IEDやATGMみたいなのに重点を置くか、
後者が重視されるようになってきたんでしょう 市街戦での全方位防護・APSの重要性を十分認識してたのはロシアとイスラエルのみ
だったが、最近の戦いで、トルコやサウジも気が付いたのでは?
自衛隊はどなんだろ?
いくら第三世代戦車をもってしても、従来の戦車は正面以外を狙うと
ゲリラでも撃破可能ってのがよくわかった 破壊力だけで言えば、歩兵がアハトアハトを背中に担いで側面の物陰から撃って来る様なものだからな 輸出か紛争か海外派兵でもしない限りはガチガチ対ゲリラ戦装備にする必要はないでしょ 海外派兵は15年くらい前から既に自衛隊の任務の一つだし 日本の場合さすがに戦車は持ち込めないんじゃないかな 機動戦闘車って、正面装甲さえ簡単に撃ち抜かれるじゃん
防御力は段ボールみたいなもの >>313
あんな紙装甲で何をするんだよ。
重機関銃に抜かれるのに。 20o砲での試験を付加装甲でやっているのに
紙装甲で機関銃にも撃ち抜かれるとは レオパルト2でさえボコボコにやられる場所に機動戦闘車もっていっても能力不足だろ
ATGMの餌食になるだけ >>317
20oでなく25oでなかったか?
>>319
使ってたトルコ戦車部隊があまりにも無用心だったからあれは イタリアのチェンタウロにしても30mm防御そこそこで側面はもっと薄いので
2世代以降のMBTと砲戦なんてはなっから捨ててると予想。 >>321
16式MCVの耐弾試験で使われたのは30mm機関砲のブッシュマスター2とカールグスタフ無反動砲の84mmHEATだね
貫通したのか耐えたのかは公表されてないが、少なくとも使用された試験器材の貫徹能力に近い耐弾能力はある >>323
ブッシュマスターでなくブッシュマスター2だったかサンクス
30o以上の耐弾性能の可能性も十分あるのなカールグスダフに耐えれるなら 対弾試験っていっても、正面装甲だけなのか、側面背面もやったのかわからん
正面装甲だけ強くてもボロボロにやられるのはシリアやイエメンで実証済みじゃん >>325
試験器材は設計対弾能力に近い物が選定されるからね、大本営も何も16式の試験用途に購入したと記載の事実があるだけの話
>>326
ほぼ同じ車格と重量のチェンタウロと同様に重機関砲に耐えるのは砲塔前面/車体正面のみだろうね、砲塔側面や車体側面は12.7mmや14.5mmに対弾が精一杯じゃないかな?まあ運用コンセプト的にガチで撃ち合わず遠距離から撃つだけだしな 軽量付加装甲で全周20oを想定してるって話もあったような 機動戦闘車の正面装甲ってどんなのだろう
軽量複合装甲+空間装甲かな 機動戦闘車は価格半分で兵員輸送もできるK21よりも弱いからなあ
戦略機動性が高いのはええのかもしれんがコスパ悪い || ̄ ̄ ̄ ̄|
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< > < 機動戦闘車は価格半分で兵員輸送もできるK21よりも弱いからなあ
.( O ) | 戦略機動性が高いのはええのかもしれんがコスパ悪い
.u―u' \____________ >>331
中国の海兵戦車に負けるハリボテ。
防衛省もとことん買い物が下手だな。 >>332
気付くの遅すぎワロタw
ジャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアップ!! >>334
迷品兵器と心中すればいいわ
グウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウック!! なんで自走砲と歩兵戦闘車を比較してるんですかね・・・ ネトウヨは防衛産業のボッタクリ体制を批判することも変えることもできないチキンだな。
山田洋行みたいなのが日本の防衛の姿だよ >>338
まさにこれ。
日本軍産複合の頂点が安倍。
不必要な軍拡と戦争法制もこれによるもの。
さっさと辞めさせなければ。 1輌100万ドル程度のAAV7が防衛族へのお布施を上乗せすると調達価格6億7千万円になってしまうせいで
一向に装甲車の数が増えないのが現実だな。 投票権がない在日グックが泣きわめく姿にメシウマww 日本の国防力が低下してメシウマな自称憂国日本人が政治腐敗を喜んでるのが現実の姿だな 日本だけだと思ってる間抜け。
寧ろ慎ましい方じゃんwww ルクレールとレオパルト2の後継戦車は仏独共同開発になる
http://www.lopinion.fr/blog/secret-defense/char-futur-sera-franco-allemand-121602
http://bmpd.livejournal.com/2475306.html
フランスの防衛装備局(DGA)のLaurent Collet-Billon局長の発言。2030年までの
実用化を行うとしている。開発は独クラウス・マッファイ・ウェグマンと仏ネク
スター社の合併IIより誕生したKNDSが担当する
シャーシとエンジンはドイツ製、砲塔がフランス製になるとしている ドイツ「アルマータに対抗して無人砲塔、弾薬も車体内に移動して、砲塔は極力小型化しよう」
フランス「それじゃうちの生産分が減るじゃないか、従来型の砲塔にしろ!」 砲塔がフレンチ製って主砲はラインメタルじゃないの? イギリス「安くて便利なHESHを撃てる120mmライフル砲を持ってきたぜ」 フランスはルクレール持ってるんだから、わざわざ共同開発するメリットが無いような…‥ イラン、新型戦車「Karrar(カラーラ)」を公開
http://defence-blog.com/news/irans-military-officially-unveiled-its-newest-karrar-main-battle-tank.html
イランが保有するT-72Sのアップグレード型として開発
YouTubeにupされたニュースでは、生産ラインの様子、砲発射ミサイルの試験
車内の様子や砲塔上部に搭載されたRWSの細部なども写っていた T-14は体積が10式よりデカイのに重量は軽いね。
装甲は薄いの? アルマータは砲塔を超極薄装甲にして乗員カプセルのみ重装甲にした
装填システムは従来のと同じなのでビックリ箱状態なのは変わらないけど(むしろ砲塔装甲が弱体化したぶんビックリ箱にはより成りやすくなった)
乗員だけなんとか助かって戦車捨てて逃げ去る形 >>358
びっくり箱になるのは砲塔下部の弾薬が爆発した場合だけどそこ防護してるのは車体の装甲だから砲塔の装甲関係ないぞ?
それに砲塔の装甲も厚さが必要な箇所が主砲防盾だけと考えれば従来のロシア戦車とあまり変わらないと思う >>359
トップアタックくらったら下まで行かない? >>360
トップアタックいったらどの戦車も似たようなものだろうけどAPSで迎撃するんじゃないかな
T-14はセンサーも充実してるみたいだし 無人砲塔とはいえ装甲うすく簡単に砲塔壊れるんじゃ
戦車として無力化されてるわけで、無人砲塔が流行ると思えないなぁ まぁWW2みたいに戦車で戦車を屠るってよりも
ATGMぶち当てた方がコスパいいから、戦車の役割自体変化してるのかもしれないが。 >>355 のイランのカラーラ戦車のより大きな画像
http://bmpd.livejournal.com/2488353.html
量産開始の報に合わせて生産ライン上のカラーラの写真もupされているが、鋳造砲塔の
T-72Sとは異なる溶接砲塔を採用していることが見て取れる 装甲ポケットでかいけど枠になってる装甲が薄いのが気になる >>368
コンパクトだから逆にまともな複合装甲は装備出来ない、されてないとも言えるけど
拘束セラミック装甲等は空間を要するからこれでは無理 斜め前方、せいぜい30度くらいからAPFSDSが命中することを想定したときに装甲がどう働くかの図だからだよ
スラットアーマーはHEAT対策でしかない >>373
>斜め前方、せいぜい30度くらいからAPFSDSが命中することを想定したときに装甲がどう働くかの図だからだよ
それは分かってるのだがどういうことなの?
もしレオパルト2の側面が正面と同じ複合装甲なら厚さからみてスラットアーマーで防げるようなHEATは
複合装甲だけで防げるんじゃないかってことね
スラットアーマーが必要なのだとしたら側面は空間装甲くらいがせいぜいな可能がある >>372
しかし・・・見た目がすっげー不格好だな・・・ >>355
オーバーホールついでの大規模近代化改装? T-14が妙に軽いのは側面がペラペラだからって話も聞くが
砲塔正面もペラペラなのかね? >>379
単純に、砲塔がやられても乗員が無事なら問題ないという設計思想で砲塔を無人化して弾薬を扱うブロックを隔離したから、
それほど厚い装甲が必要なくなったと言うのと、
当たりにくくするために正面投影面積を減らして、その分アクティブ防御システムと、追加のリアクティブアーマで補うと言う事にしたんじゃないかな。 ロシアは重たい戦車は作らないね
道路とか橋梁の関係かな ウクライナとトルコは、6TD-3ディーゼルエンジンの提供に関する協定を結ぶ
http://bmpd.livejournal.com/2519352.html
アルタイ戦車の搭載エンジンとして提供される。
アルタイの第一バッヂはドイツ製パワーパックを搭載し、その後外国企業の支援
のもとでトルコが開発した国産エンジンに変更予定となっている。しかし、三菱
やオーストリアの企業などとの提携を目指したもののいずれも頓挫していた
国産エンジンの将来像が見えない状況では、ウクライナ製エンジンの輸入が実現
すれば独製エンジンだけに依存している現状を解消できるので、仮に禁輸措置が
発動された場合のリスクヘッジとなりうる 重要な部品を国外に頼るとこんなに遠回りするんだな…じかんかかっても良いから、なるべく国産しないといかんのな 少なくとも取引材料ないと無茶な生産分担とか飲むとかそーゆーことになるのは
我が国ではF-2開発時にもよーく思い知ったかと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています