ASROCx16発、て・ゆ前提は、そも機械的制約、あの懐かしいペッパー・ボックス(8連装)と予備弾庫の容量から定められたもこ。
所要弾数から定められたんではなくて、「16発のASROCで、どう戦うか」て・ゆのんが出発点だったもこよ。つまり、ハナから足りてた
ワケでもないもこ。そして、フォークランド(マルビナス)紛争でも見る通り、対潜戦闘では結構な数の短魚雷と爆雷、対潜爆弾が
消費されるもこ。<たかなみ>以降で艦載ヘリ用の弾庫が拡大されたもこが、ソレは"ヘルファイア"対舟艇誘誘導弾等々込み込みの
ハナシもこので。
<はつゆき>級だって、予備弾1セットは搭載しており、ASROCは16発もこ。SHの存在をアテにした上で、もこね。

 それで対潜戦闘の想定海面が、冷戦期の外洋から、西方有事の当該海面に移ったとして。短魚雷発射管の対処距離以遠の
海面への短魚雷投射弾量の要求は、果たして減っているのだろうもこか?
 浅海域対潜戦闘は、虚探知、不確実探知との戦いもこ。威嚇/牽制目的の投射は、多用されると考えるもこ。さて、07VLAが
搭載数の投射が確実だったとして、さて。

                      ; ''"^ ゛`^`'ヽ       いや、短魚雷ぢゃなくても、好いのんだもこ。着水音蹴立てて、
                  /  ;ミ ,, ̄▽ ̄,,彡     ちっくら爆発音とかバラ撒いてくれれば、相手方潜水艦の艦長は、
                 /ヽ─‐ ; "`つ旦○' `; ~~~   こちらのブラフにも、対応せざるを得ないのんだもこ。
   ____─/]_/ ̄ ̄      `:.,_____,ゞ     だからアベ首相。RBU-600爆買いもエサに、日露トップ会談に
__\__301_____ちどり________]_    臨んでくれても、好ぇもこよ?