>>382
> HRSGカマして得られる効率化は、HRSG導入に掛かるカネとヒトとテマとヒマに
見合います。
つーか、見合うと思ってるからこそ、当方ひつこくHRSG推してる訳ですけど。

> 力を持て余しているGT機関に、もう少しばかり仕事してもらった方が
ソレの分だけ燃料を消費します。
対潜哨戒において、洋上補給はアキレス腱です。
可能な限り対潜脅威の少ない海域に移動し、貴重なHVUたる補給艦を防護しながら、なるべく短時間で補給を実行せねばなりません。
護衛艦の燃料タンク増量による航続距離延伸では、洋上補給を受ける回数は減っても洋上補給中の所要時間はむしろ増加します。

まぁ、そもそも補給艦をもっと増やすという解決策もあり得ますけど、ソレは護衛艦にHRSG追加するよりも何十倍のヒトモノカネが必要です。

> 総出力80MWに最適化されたCOGESを搭載し、GT機関側の出力を 絞っても、
> なお発生するHRSG発電機の余剰電力を棄てる覚悟があれバ
そもそも、COGES自体が統合電気推進であり電力として所要動力が計上されるのでは?
捨てる余剰電力とやらの分だけ、更にGT出力を絞って需給バランスを調整するだけの話かと。

>>383-384
> とんでもないリソース
ソレはキミの主観。
オレの主観・相場感では、投入するリソースに対して良いリターンが得られるバランスがあると踏んでる。

> 上部構造物
HRSGで排気ガス温度が低減できると、煙突は更に細くできるし必要ならマック実装も可能になるよ?
そうする為にはHRSGを機械室の貴重な床面積上に置いてやる必要が出るけど、ソコは設計の工夫の範囲かと。