>>380
そんじゃ次の質問ね。
@まずは前提条件の確認。
M7のする仕事が最大約6MW、LM2500IECが本気で仕事始めれば簡単に20MW
オーバー。22MWぐらいは余裕で期待してもいいよね?
A次から次に設定条件を変えてるけど、両棲式HRSGで廃熱ボイラ+ST+
発電機に期待している仕事は約3MWをひねり出すこと。これもOK?
Bそこで、三菱日立が1基だけ作った実機の例から判断すると、M7のみの
排気だけでも3MWなら余裕で発電できる計算になる。
M7の方がM701やLM2500IECよりも熱効率が悪いから、両棲式廃熱ボイラが
回収可能な熱エネルギーの率はM701やLM2500IECよりも高くなるよね?
Dはい、ここで問題!
M7とLM2500IEC同時に運転させると両棲式廃熱ボイラに向かわせるべき
排気の量はM7だけでもうお腹いっぱい。LM2500IECの排気はそのまんま
煙突へ直行させなきゃいけない。
EM7の排気ガスは両棲式ボイラの中で仕事済ませてるから含まれている
熱量は少なくなるけどさ、親方のLM2500IECの排ガスと併せれば細長い
マックにできるの?
Fそれが可能だというのであれば、既にLM2500シリーズを使っていて、
RCS低減も考えている連中が細いマックにしてるんだが。
(そのときのLM2500の相方は中速ディーゼルかもしれんがw)
実例があれば、ぜひともご提示願いたいんだが?
Gまさか、M7の両棲式ボイラ経由で冷却された排気ガスとLM2500IECの
排気ガスが混じり合うから大丈夫ってか?
この二系統の排気をどこかで太い一系統として合流させなきゃいけないが、
合計での排気温度は多少下がれども、総排気量は同じってことだぜ?

俺のような大馬鹿にでもわかるように、かみ砕いたお返事プリーズ。
できるだけ具体的な数字を並べてくれるとありがたい。