>>404
>うーむ、排気ガス合流HRSGが露骨に難しいのは事実ではあるし、甲機関と乙機関のHRSGは別建てでも良いのかなぁ
8200トン型DDGでもあさひ型DDでも、甲と乙の2種類のGTを各々1基ずつ収めた機械室が2つあるんだよね。
で、両棲型DDGでも両棲型DDでも機関室の配置はほぼ同じなんだろう。
そこに甲・乙各々用のボイラとかST積もうとしたら機関室の配置が無茶苦茶厳しくならない?
しかも中心線上に細い煙突立てて、マックにしたいんだろう?

「対潜哨戒中で中・低速航行中です→でも、いつ魚雷がくるかわかりません!→嫌々ながらブースト用GTを暖機運転
→でも大きなGTを低率運転させると燃費が悪くって→それではその排熱使って湯沸かしてSTと発電機回して少しでも
足しにしようか?」ってことで、ブースト用GTを低率運転させるときに使うHRSGなら、俺も止めないよ。
ただ、それを搭載することで増える容積とか費用(人員含む)で燃料タンク大きくするとか、もっと極端に
LM2500・M7各2を、M7×8とかにして、全部に低率運転させるってのもありといえばありじゃん?
(我ながらあんまり賢い対案とは思えんけどさw)

>>407
>我が両棲式HRSGシステムは部分負荷条件を重視しているのでソコが違う。
それだとなおさら廃熱の大半がボイラ(の中の水)に吸収されずに艦外に出ちゃうぜ。
艦外への排熱温度を100℃以下にすることで、IR対策も兼ねたシステムなんだろう?
最初っからあまり欲張らず、1つずつ問題点を克服すべきじゃないかね?

揚げ足取りするつもりもないし、全否定するつもりもないってことだけは、了解してくれてるかな?