取敢えず、水に浮く、なかんずく"海"に浮く、て・ゆ要求から。
 耐波性、耐航性の観点から、一定以上の車格は必要になるもこ。AAV7は、大きくなりたくて大きくなったワケでは、ないのんだもころうよ。
まして超水平線からの高速突撃ともなれば、発進時の海面状態は、湖沼河川とは、まるで違ったハナシになるもこね。
 海岸線に到達する前に、ヒトもろとも水没したくないのんであれば、中華両棲戦闘車輌のコトは、さて措くのんが吉だと思うもこ。

  ; ''"^ ゛`^`'ヽ                  (陸上用ヴィークルとしては巨漢だとしても) 車格の限られた水陸両用戦闘車から、
 ;ミ ,, ̄▽ ̄,,彡                 浮航状態で放たれる銃砲撃に、ナニを期待でけるもころうか。
 ; . ,,,つ├[ ̄ヽ=・        _     上陸までのシークェンスにフォーカスすれ、て・ゆなら、装甲と損害許容度、速度と機動性にこそ、
 ;,   ,,「 ̄ ̄ ̄ ̄【=====(:::◎    て・思わなくもないもこね。
/ """゛│     ノ_ノ △ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄フ 水際機雷については、まぁ爆撃で耕すしか、と思うもこ。
ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\_(O 〕       /  /   そして海兵さん達は、接岸すれば降車戦闘に移行するもこ。結果、屍は山を築き、
/ ̄o ̄ ̄o ̄◎) 三) ____/_/    流される血は河を成す。
◎ ◎ ◎ ◎ ◎ノ三ノ───ノ三ノ      ヴィークルの固有性能で、ソレをドコまで、どうこうでけるのかは、さて。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄