やめて!仲良くして!もこ。

"タブ"と呼ばれる程度の舵面では、反動制御どころか、"海面"を滑走する艇体の姿勢制御すら、おぼつかないもころうね。
 両棲戦闘車("両棲戦闘車"て・ゆ敵性用語の使用については、ぱぱは不問にする立場もこ。なにしろ、かつて陸自には、ソ連"軍"ファンが
少なからずいたものもこし。)を成立させるために、あんましギミックを詰め込み過ぎると、EFVの轍を踏みかねないのんでは、なのんだもこ。

 特式内火艇の顛末。
 フロート着けて、推進ギミック着けて・・・て・ヤってるうちに、「ソレの為だけに用意しなければならないもの」が、多く、大きく、重くなっていったもこ。
いっそ、フネとクルマに分離してしまえば。
 10式戦車側には手を加える必要はなく、ただ10式戦車を浮かせる以外に能のないフロートは、物資輸送や災害派遣、はたまた港湾警備にも
運用でける装甲強襲揚陸艇に換えられるもこ。10式戦車の特別仕様車や、素敵仕様の浮航(以外には用が無い)アタッチメントを開発するよりは、
はるかに健全な投資と注力ではないかいな、て・思うのんだもこ。。

  ; ''"^ ゛`^`'ヽ                   しかして、ならば両棲戦闘車に用は無いんかいな、と問われれば、どうもこかな。
 ;ミ ,, ̄▽ ̄,,彡                 海兵さん達を海岸まで運ぶ。あわよくば相手方防御線の後背へ進出し、海兵サン達を展開させる。
 ; . ,,,つ├[ ̄ヽ=・        _     ヴァリエーションとしての指揮通信車、戦闘工兵車なんかにも、期待したいトコロもこよ。
 ;,   ,,「 ̄ ̄ ̄ ̄【=====(:::◎    て・思わなくもないもこね。
/ """゛│     ノ_ノ △ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄フ 
ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\_(O 〕       /  /   ぱぱ、AAV7系は否定しない、て・ゆったもこね。
/ ̄o ̄ ̄o ̄◎) 三) ____/_/    ただ、装甲強襲揚陸艇に追従でける航走性能は求めたいもこ。
◎ ◎ ◎ ◎ ◎ノ三ノ───ノ三ノ      両棲戦闘車が、その答えになってくれれば好いのんだもこが。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄