>>687
>とても直射弾道であたるとは物理的可能性として不可能に違いのだが(苦笑

当たる以前に見つけられません。ググったのか誰かの入れ知恵なのかは知りませんが、聞きかじりをキメラ
みたいにつなぎ合わせて事実と言い張るのでアレの言うことだけ聞いていると何が何だか分からなくなります。

ALMDS / RAMICS Video
https://www.youtube.com/watch?v=k1gQuW5VBos

ヘリに積んだセンサーとLCSの機雷戦ミッションモジュールの組み合わせがALMDSです。短魚雷の代わりに
ぶら下げるセンサーポッドの信号を受信したLCSのミッションモジュールでオペレーターがcomputer-aided
post-mission analysis toolsを使って3Dイメージングがどうたらということになるようですが、ポストミッションと
言ってますし、あとから深度の情報を含む3Dマップを作るのでしょう。

で、機雷「らしきもの」を処理するのがRapid Airborne Mine Clearance System (RAMICS)で、ヘリにセンサー
ポッドとブッシュマスターを積んでプロットした地点に行き、目隠しして棒で探るようにレーザーで海中の機雷を
探し、引っ掛かったら Mk258 Mod1 APFSDS-T スーパーキャビテーション弾をぶっ放して吹っ飛ばす、と。
威力は水面に入射角60度で75フィート先で残速毎秒3000フィートだそうです。

で、鉄砲はいいとしてブルーレーザー使ってドコまで海中が見えるかというと、30フィート。
http://slideplayer.com/slide/6530217/22/images/25/Target+LCS+Flight+0+MIW+Mission+Package.jpg

機雷処理で誘爆させないように移動するのに50メートルとか、45キロの94式水際機雷で30メートル離せとか
聞いているんで、10メートル先で見つけても手遅れかな、と。