>>708
ちょい上にいた>>661です。
駄文を垂れ流しているので、ご一読下さい。

そもそも歩兵抜きの荷物オンリーのトラック仕様の際での許容重量が4.5トン程度しかないのに、
MBTほどではないにせよそれなりの砲塔を積んだ上に、ブルーレーザーレーダーとかトリムタブとか、
不思議ギミックをあれこれ積み込んでの増加重量が4.5トン以下ってのは無理ゲーでしょう?

BMP-1のような超々低圧砲ではない、ごく普通の105ミリ砲を波のある洋上でも発砲可能にする為に
アクティヴ・サスまで標準装備するようですし、彼の戦車。
乗員3名ということなので、自動装填装置装備で装填員不要仕様でなければ辻褄が合いません。
ますます重くなりますよね?

おまけに洋上で機雷や障害物を破壊するための平頭弾だのなんだのも積まなきゃいけないようなので、
数発の即応弾以外は歩兵を積まないからそれなりに容積には余裕がある(はずの)の旧兵員室跡に
残りの主砲弾を積んで、砲手なり車長の手が空いたときに都度都度装填するとかいう悠長なことは、
両生戦車では間違ってもできないでしょうから。


機雷の危害半径を考えると、少なくとも数十メートル後半レベル,可能であれば百メートル以上先から
砲撃加えて破壊しなきゃいかんわけでしょう?
ブルーレーザーレーダーが水中障害物を識別可能なレベルの入射角はかなり大きな数値でないといけない旨の
情報をぱぱとふみ氏が提供して下さっているので、それに対応可能な砲システムにしようとすると、16式機動
戦闘車の砲塔よりも格段に大きく誂えてあげないと、大俯角はとれないですよ?
当然砲塔重量も大になりますから、ますます(ry