対潜臼砲様

対潜臼砲様からもご意見賜りまして嬉しい限りです!
>イキオイ機関室が前寄りになり…
統合電気推進は機関配置等が自由になるのがメリットと把握しておりましたが、船体のバランス等も既存の護衛艦と異なるのであれば、採用しないことも考えられそうですね。

両棲装◯戦闘車太郎様

>発電機+電動機セットは…
やはり機器の伝達効率や重量が重要になってくるんですね。
こんごう型後続までは15年以上ありますが、33DDG辺りではまだまだ統合電気推進には手をつけず、
27DDGで培ったCOGLAGを発展させるというのが現実味ですかね。
その頃レーザーCIWSくらいはモノになってるかな?と期待を込めていましたが(笑)

> 理由の9割以上がコストと思われ。
主軸に軸電動機を直結する形式は、あすかで経験しているので、てっきりこの方式でくるのかと思っていましたが、採用されなかったのでてっきり評価が悪かったのかと思っていました。
いつもながら、敵は財務省にありですか…

>ポッド推進
川崎のポッドペラ等、日本もポッド推進に対して着々と経験を積んでるようですし、以前技本のHPにズム船体+ポッド推進の画像がありましたので、戦闘艦もこちらの方向に進むのかと思っておりました。
国産は大容量ではありませんが、海外メーカーなら30MW級のものも揃っていますから、大型船はまずは輸送艦や補給艦からってとこですかね。

>>743

ご意見賜りましてありがとうございます。
軸発電機に夢を見てはいかんということですね…
あくまでも補助の補助という立ち位置でしょうか。ならば戦闘艦には無理して装備する必要はなさそうですね。


27DDGの電動機が6MW級と言うお話から考えますと、総馬力が単純計算で7万馬力程度になりますよね?
これで30ノット+が実現できるなら、既存の10万馬力は過剰だったのではないかと推察してます。
船形がかなり異なるとはいえ、新日本海フェリーのあかしあが6万馬力弱で30ノットをクリアしてますから、そこからも既存DDGの出力は過剰ではないかと。