<<攻撃偵察ヘリコプターAOH-1>>

推定価格30億円(機体・エンジン・アビオニクスが各10億円--->再利用と量産効果で24億円)
60機調達
陸上機の運用実績が良好なら海上機も派生型として開発

主要任務はXバンドレーダーを使った偵察
付帯任務は対戦車&対ヘリ制空
アウトレンジ攻撃を主とするので機関砲は持たない

1人乗り
TS2-M-10*2基  =2400馬力
XバンドレーダーJ/APG-1
AN/AQQ-33スナイパー(機体底部に半埋め込み)
自動飛行&自己防御システム
JDCS(F)

<対地攻撃任務>
ヘルファイアー*8本(スタブウィング左右に4本づつ)
AIM-9L*2本(左右スタブウィング端)

<制空偵察任務>
AIM-9L*6本



開発の基本は、
「OH-1にF-2の開発投資資産を移植」
「火器兵器システムはスナイパーで指揮管制」
課題は、
(1)TS-2エンジンと発電量の確保
(2)ヘリコプターの飛行制御プログラム