>>662

1)『太平洋大海戦』ヘクター・バイウォーター(キヨタニ訳、訳文生煮え)
2)『高い城の男』 フィリップ・K・ディック(訳者のせいか読みにくい)
3)『Dデイの惨劇』ピーター・ツォウラス (岡部いさく訳、圭作)
 
あとは、ホーンブロアー・ボライソー系かな。前者は、ライミーとフロッギーの国民性と
近代以降の確執が面白く書けている。