「'KF-Xレーダー'独自開発出たADD、イスラエルと手を握って」 2017/5/23
ttp://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2017/05/23/0200000000AKR20170523111351014.HTML?input=1215m

> 政府のある関係者は23日"KF-Xに入るAESAレーダー開発を
>主管する国防科学研究所が先月イスラエルのある業者と技術
>支援契約を締結したと理解する"としながら"契約規模は確認
>することはできない"と明らかにした。

> 彼は"当初国防科学研究所でAESAレーダーを開発することに
>した時、不足した技術を外国で支援されることにした"としながら
>契約によりイスラエル業者に支給する金額は"レーダーを戦闘機
>と体系統合する技術と試験評価技法支援などの名目であると
>分かる"と話した。

> これに対し防衛事業庁は"国会でレーダー開発過程に対する
>二度にわたる点検を要求して来る6月1次'立証試製'をして、
>来年に2次立証試製をする計画"としながら"イスラエル業者で
>この立証試製に対する技術支援をする技術協力契約だ。
>KF-Xに直接装着するAESAレーダー開発に必要な技術支援
>を契約したのではない"と説明した。

> 立証試製は今まで開発した技術をテストする概念をいう。

> ADDはKF-Xに搭載されるAESAレーダーを独自開発すると自信
>を表明したし、当初、開発業者であるLIGネックスワンを排除して
>ハンファタレス(現ハンファシステム)を開発業者で選定した。
>この過程で評価委員選定問題などを置いて相当な論議があった。

> AESAレーダーはADDが外国業者の技術支援を受けて設計図を
>独自完成してハンファ側に譲り渡す形態で開発される。