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韓国型戦闘機、米国およびヨーロッパ産空対空武装...輸出競争力↑
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&;mid=sec&sid1=100&oid=018&aid=0003837597

>韓国航空宇宙産業(KAI)が開発している韓国型戦闘機(KF-X)に米国だけでなく、
>ヨーロッパ産空対空ミサイルの装着が可能になる見込みだ。
>特にヨーロッパ産武装システム搭載で、今後、
>欧州産の武器を好む中東およびアフリカ地域への輸出が期待される。

>30日、防衛事業庁によると、KF-Xの米国およびヨーロッパ産武装装備と運用技術を並行システム統合することにより、
>米国と欧州産空対空武装運用能力の両方を保有することになった。
>これにより、韓国空軍は、様々な武装オプションを確保することができるものと思われる。

>防衛事業庁は、これまで空対空武装であるAIM-120CアムラムとAIM-9Xサイドワインダーなどを
KF-Xに搭載するために、米国側との交渉してきた。しかし、米国政府は、試作機がある場合にのみ、
>武装技術情報の提供が可能かどうかを確認することができる立場で輸出承認の検討期間が長くなった。

>これにより、防衛事業庁はKF-Xシステム開発スケジュールを合わせるために代替として
>欧州製武装のシステム統合を並行して推進した。
>ドイツディル社短距離ミサイル(IRIS-T)を、英国系企業であるMBDAと中距離ミサイル(Meteor)を
>KF-Xに適用するための技術、前のステップの契約を締結した。

>防衛事業庁は、現在、米国とも協力を進めてレイセオン社などの武装資料は段階的に提供してもらうことにした。
>一部の武装記事は、以前は承認された状態だ。

>韓国空軍は、今後のKF-X量産事業費の範囲内で、最終的に装着武装を選択する予定だ。

>防衛事業庁関係者は、「KF-X武装システム並行推進に輸出時相手国の状況に合わせて
>柔軟に選択が可能輸出競争力で優位を占めることができるものと見られる」と述べた。