アメリカ最新空母ジェラルド・R・フォード 2000回目の着艦は学生パイロット
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現在運用試験を実施しているアメリカ海軍の最新鋭空母ジェラルド・R・フォード(CVN-78)。
その着艦回数が2000回に到達したと、アメリカ海軍が2020年4月14日(現地時間)に発表しました。
記念すべき2000回目の着艦となったのは、学生パイロットの中尉です。

 大西洋上で運用試験を続けている空母ジェラルド・R・フォード。従来の蒸気式カタパルトに
代わる新世代の電磁式カタパルト(EMALS)をはじめ、航空機運用に関わる様々な装備が新しいも
のに代わっていることもあり、発着艦など航空機運用については入念なチェックが重ねられています。