F4Fはイギリスへの輸出時に折り畳み機構が要求されてそれを踏まえたうえでの-4の開発。
一方のSBDは原型となったBTの頃から折り畳み機構はなく、F4F-4の頃はちょうど第二次世界大戦が勃発して
その戦訓を取り入れて装甲、武装の強化、自動防漏タンクを装備と大幅に性能が向上した-3が開発されたばかりの時期。

性能向上を果たしたばかりで主翼を大幅に変更して作るなら次の新型であるSB2Cを待った方が得策と判断したんだろう。
生産ラインの変更は大量生産を阻害することにもなるし。
実際はSB2Cが難産でSBDは想定以上(米機動部隊ではマリアナ沖海戦まで)に長く使われることになったが。