で、元々でかかった巡洋戦艦(や戦艦)に屋上屋を積み上げたレキシントン級や赤城・加賀と違って、
クリーグスマリーネ初空母として建造されたグラーフ・ツェッペリンは、なぜ最初からあれほど巨大だったのですか?

ドイツ人的感性で空母に必要と思って作ったら、あのサイズになったのか?

33,550t/262.5m/20万馬力/35ノット

それにしては予定されていた複葉雷撃機のSTOL着艦性能の高さにも驚きます。
カタパルトも完備されていて、同時発艦可能数が多目だったのか?

確かに進水式の写真を見たら、ナチスの国威発揚には申し分ない巨大さを感じます。