日本の上陸作戦部隊は「敵ではない」と中国メディア、
「人員・規模・訓練も不足」「装備の数と性能に差」
https://news.nifty.com/article/world/china/12181-175191/

2017年4月14日、「中国の敵ではない」―。中国メディアが陸上自衛隊に
新設された上陸作戦部隊を取り上げ、こんな評価を下した。中国の海軍
陸戦隊などと比較して「人員・規模・訓練も不足」「装備の数と性能に差」
などと強調。「日本側の取り組みは見栄えがいいが、実際には盲目的で
短絡的な軍拡だ」と言及している。

中国網は香港紙・亜州時報(電子版)がこのほど掲載した記事を引用。
「日本は上陸部隊の発足を大々的にアピールしているが、兵力はわずか
3000人だ。自衛隊に頻繁に仮想敵とされている中国人民解放軍のうち、
すでに3万〜4万人が上陸作戦訓練の参加経験を持つ」と述べ、中国と
差を列挙した。

装備や性能に関しても「自衛隊最大の艦艇『かが』や姉妹艦の『いずも』
は改造後、F35B戦闘機を搭載できるため準空母と見なされているが、設
計当初より対潜、艦隊指揮、固定翼機搭載といった多くの任務を付与さ
れた。設計者は2万トンの艦体に余りにも多くの設備を詰め込んでおり、
上陸作戦に用いる装備のスペースを占めている」との見方を紹介。「中国
はすでに071型大型揚陸艦4隻と多くの水陸両用車、上陸用舟艇を保有
している。071型はトン数で『いずも』をやや下回るが、上陸作戦に特化
している」としている。人員や規模については「水陸機動団は一度でせい
ぜい600人しか上陸作戦に投入できず、海外での人道支援、災害救助、
合同演習などの危険の少ない軍事行動に適している」と指摘。「中国の
上陸作戦部隊は、東中国海や南中国海で頻繁に実戦的な火力訓練を
行っており、ロシアとも頻繁に海上演習を行っている」と誇示した。
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