米空軍T-X選定で考慮すべきポイントはこれだ [航空宇宙ビジネス短信:T2]
https://aviation-space-business.blogspot.jp/2017/07/t-x.html

まずコストが安いこと。次に最新鋭戦闘機の操縦がシミュレーションできる高度化された
コックピット(クリーン・シート)。ここまでは解ります。

あと以外なのは、「ひと昔前の軽戦闘機並みの機動性能」たしかにエントリーしている3機種は
全てF404-GE-400というアフターバーナー付の高性能なエンジンを搭載しています。
この理由はF-22もF-35も機種転換用の専用機を用意せず、全ての機種転換訓練をシミュレーターで
行うので、訓練用の飛行機と運動性能に余りにもギャップがあるとダメらしいです。

なるほど、T-4の後継機種も量産型XF5-1の双発機にしましょう。J/APG-2を搭載してシステムインテグレーション
をするだけで軽戦闘攻撃として使えるくらいのヤツで。それをヴェトナムとかミャンマーに輸出しましょう。^^