もし1942年冬のスターリングラードにタイムスリップしたら [無断転載禁止]©2ch.net
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榴弾の破片で頭蓋骨がはがれて露出した脳をピクピクさせながら突撃していくんだよ。 生き延びる自信が無い。あとニューギニアとインパールとフィリピンの山中は最悪。 インパールはまだまし。ニューギニアはあれはほとんど助からないから本気で無理ゲー。 >>1
ひとつだけあるぞ。党員になってぬくぬくの司令部勤務。
ただし日本でいう旧帝大卒程度でないとなれません。 >>9
司令部だって激戦地の近くだしそんな良い環境じゃないだろうし、
政治委員が居たり、内務省管轄のNKVD部隊とか国家保安省管轄のスメルシとか
違う管轄の準軍事組織が居て相互監視してて作戦とかでミスったら
命取りになりかねないからぬくぬくとは行かない。 政治将校は作戦が革命的な勇気をもって遂行されているかどうかを監視するのが役目なので
作戦自体にはあーだこーだ言わないって感じすかね 彡(゚)(゚)「その日、ワイの中隊は師団の尖兵命じられて前進してたんや」
うちの中隊は転戦の繰り返しで充足率も低下していた。本国から来た補充兵も数は足りんかったんや。
そうこうあってドン河に近付いた。
彡(゚)(゚)「よっしゃ、一番乗りやで!」
(´・ω・`)「中隊長、イワンは手強いですか?」
彡(゚)(゚)「そうやなあ、お前の母ちゃんより怖いで」
そんな時だった。
<丶`∀´>「おっ、丁度良い所に来たニダ」
(´・ω・`)「なんだ、こいつら。イワンか?」
(`ハ´ )「私達観光旅行来た迷子あるヨ。貴方達、ナチスのコスプレあるか?」
何が何だかわからんが、ワイらは作戦中だった。観光客と言う連中を捕虜にした。
<丶`∀´>「何するニダ。謝罪と賠償を請求するニダ」
(´・ω・`)「お前ら立場をわきまえろよ」
(`ハ´ )「アイヤー、もしかしてタイムスリップあるか! ヤバいアル、スターリングラード、クルスク、ぼろ負けアル!」
やつらが言うには未来からやって来たと言う話やった。
彡(゚)(゚)「何わけわからんこと言うてるねん」
しかしそれは真実やった。 <丶`∀´>「ウリ達、軍事オタクニダ」
(´・ω・`)「オタク?」
(`ハ´ )「戦史はWikipediaソースの知識あるアル」
彡(゚)(゚)「ほーん、で?」
鼻ほじほじしながらワイは聞いた。どうせ戯言やと思っていた。
<丶`∀´>「スターリングラードは第62軍を中核に敗残兵と市民を編合して要塞都市にしてるニダ」
(`ハ´ )「スナイパーには注意するヨロシ。フィンランドのあいつや山岳猟兵のヨーゼフ・アラーベルガーみたいなのが待ち受けてるアル」
彡(゚)(゚)「ヨーゼフ・アラーベルガーって誰やねん」
そして奇妙な自称旅行者を連れてワイらはスターリングラードに突入した。 バキューン!
銃声が響いた。モシンナガンの7.62mmの銃弾が灼熱の矢となって味方の兵士を射抜いた。
彡(゚)(゚)「ウホッ」
ワイの中隊は瓦礫やバリケードに前進を阻害された。
その上、スナイパーまで居たんや。
<丶`∀´>「ウェーッヘッヘッヘ、ウリの言った通りニダ。金をよこすニダ」
彡(゚)(゚)「黙れ、キムチ野郎!」
ひとつ当たっただけでワイはやつらを未来人とは信用することができなかったんや。
その結果、中隊にさらなる死傷者が続出した。
(´・ω・`)「中隊長、年金も貰わずにぼく死ぬんでしょうか?」
彡(゚)(゚)「せやな。受給資格年齢の前に死んだら、かけ損やで」
(´・ω・`)「ゆんやー! どぼちてそんなこと言うの?」
彡(゚)(゚)「……お前が聞いてきたからやんか」 (´・ω・`)「もっとゆっくりしたかった……」
そう言うとワイの部下は餡を吐き出しながら死んで行ったんや。
怖くなったワイは自称旅行者の二人を射殺した後、イワンどもに投降した。
(゚Д゚#)「同志、我々は歓迎する」
彡(゚)(゚)「よろしく頼むで」
そしてワイは友軍の投降を誘ったり通訳に活躍し、戦後は東ドイツでシュタージの高官にまでなったんや。これもタイムスリップしてきた未来人お陰やな。
ワイはスターリングラードで運命に勝ったんや。
<丶`∀´>「ここがベルリンの壁アルか」
(´・ω・`)「ちょっと、壁を壊さないように!」
(`ハ´ )「壁なんて壊れるものアル」
彡(゚)(゚)「……あいつら、どこかで見たような?」 >>12
一時的でも退却するような作戦には口出しして来そうだが。 >>12 >>18
映画のスターリングラードとか見てると
政治委員は軍が極端な事しなければ、党上層部からの方針に沿わせるのに口を挟んで来る程度、
NKVDやスメルシは口を出すどころか問答無用で射殺してきそうなイメージ。 コンクリートで囲まれた陣地に立てこもっているのが一番いいかな
あったかい毛布とか食料とか隠す場所を作って
どこかで戦争が終わるまで引きこもっていたい… どうせロシア語話せないし、かりに話せた所で戸籍も無い不審者だから当局に捕まって終わりじゃん
ソ連内で逃亡生活とか無理ゲー過ぎる
餓死か凍死か取調べ中に死亡だろうし、せいぜい生き残る可能性があるとすれば収容所送りで運良く生き延びるに賭けるくらいか >>21
>コンクリートで囲まれた陣地に立てこもっているのが一番いいかな
そりゃどうかな?
鉄もコンクリも跳弾がひどいから
資材のように部分的に傷付いてもいいものを保管するにはいいが
人間は首に破片が刺さりました
で、もう駄目だろ
俺はミミズやオケラが飛び出して来てもいいから
素掘りの土壇陣地がいい
いざ制圧戦になったら土掘って被ってめっからんようにする
という選択肢で生き残れる確率が伸びるし 30万捕虜のうちドイツに帰れたの3千人だっけ?
だったらマンシュタインの救出部隊がもっとも近づいたときに
全滅覚悟でも脱出作戦した方がよかったのかも 救出って完全に無理だろ。
冬期でロシアが攻勢かけなくても、衣服レベルで足りないから、雪中に埋もれて凍死して脱出できない
武器を捨てて、市街でかき集めた生活物資だけ集めて脱出しようにも、稼働する車両がないから徒歩脱出だろ
雪中で徒歩で1kmを脱出することはできても、数十kmの脱出は無理
救出部隊も衣服と食料をまず供給しないと救出不可能だ マジメにスマホや現代文明でしか作れない現代文明の利器を持ったままタイムスリップ
↓
妙なアジア人がいる!コイツはなんだとドイツ軍orソ連兵に目をつけられる
↓
タイムスリップしてきた説明
↓
軍の上官やスターリンorヒトラーに取り立ててもらう
↓
未来の情報を自分の生存に都合の良いように扱う
これくらいしか生存の方法はないわな
まぁ最初の目をつけられた段階で
バカなドイツ軍兵やソ連軍兵士にモノ珍しさにスマホ強奪されて
殺されてるかも試練がw それならソ連兵がいいだろうな
日米と違って会話が通じる相手じゃないし 大方のドイツ国防軍の将兵は
ナチスがユダヤ人やスラブ人を殺戮や餓死に追い込んでることをあまし知らないから
捕虜になっても生き長らえる公算は低いとか全く考えてない
低温下で動けるかどうかは結局は摂取カロリーの問題で
夏なら1日牛丼一杯で動ける兵士も
低温下では三杯食わないと無理だったりする
そのうえ寒冷装備が無いのだから仮に牛丼を一杯ずつ全兵士に配ったとしても脱出しないと思うわ >全滅覚悟でも脱出作戦した方がよかったのかも
案外、半分位は脱出できたのではないか。
救援軍が包囲まで数十キロまで迫ってた時期があった
ソ連軍も疲弊していたし スターリングラード降伏後に歩いてドイツ軍戦線まで
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S2X9L >>1
5秒で即死
ナチスに保護されても数ヶ月後全員処刑
ソ連だったらJAPテロリストとして処刑
自殺しろ 歴史群像 No.150 2018年8月号
対ソ侵攻はヒトラーの独断だったのか?
ドイツ陸軍と「バルバロッサ」作戦
http://rekigun.net/magazine/index.html
記事に、
「しかし、スターリングラード戦の失敗については現在、陸軍当局にも大きな責任があることが判明している」
とあるが、ネット上に詳しいサイトがありますか? >>30
そんな事したらワシの命が危ないやろが byパウルス元帥 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています