1930年代型新海防戦艦
国は多分スウェーデンあたり
所詮海防戦艦なのでバランスよく敵の主力戦艦に対抗できる性能を持つのは不可能
なので速力、防御力を妥協しつつ、強力な砲を持つことで格上である戦艦へ対抗する
主砲は海防戦艦としては破格の38センチ砲3門を三連砲塔一基に収めている
この強力な砲力のみを頼りにクールベ級やプロヴァンス級、ドイツ旧式戦艦やガングード級などの攻守走に優れた主力戦艦に対抗する
門数の少なさによる低い命中精度は艦載観測機でカバー
防御力は低い
30センチ砲をマトモに食らったら即昇天だが海防戦艦ならこんなもんか
速力も低い
欲を出すなら25ktくらいは欲しいがあくまでも防御戦主体の海防戦艦なので優先順位は低い
基準排水量9400トン
全長135m/全幅26m
速力20kt
防御 バーベット.対32センチ砲 側舷/司令塔.対20センチ砲
主砲45口径38センチ三装砲1基
副砲45口径15.2単装砲5基(側舷4.後甲板1)
対空ヴィッカース40ミリ単装機関砲2基
搭載水上機1機.カタパルト1基