駆逐艦改造ならば水偵搭載よりは武装の変更が妥当では?
もし初春型以降の建造ではなく特型のバリエーション展開に走っていたら…な妄想
主砲は12.7cm連装高角砲または10cm連装高角砲2基として指揮装置は1組
魚雷発射管1基を降ろして対空火器を増設として37mm機関砲(ドイツ製またはそのライセンス生産品)単装2基/連装1基のいずれか
または40mm機関砲(スウェーデン製またはそのライセンス生産品)単装2基/連装1基のいずれか
主砲1基は25mm機銃と換装
爆雷は投下軌条2に投射機1(Y砲)の組み合わせ
主砲と機関砲の組み合わせ違いで型が変わる
対空・対潜機能強化が趣旨で特型のバリエーションを続けるのは全くの新型よりは建造や保守の手間を多少なりとも省きたいから
多少重くなって速度は落ちるが外板を厚くして強度を上げてもいいかも
高角砲と25mm機銃の間をカバーするものとして37mmまたは40mm機関砲を搭載
勿論搭載数2門ではどれほどの強化になるか大いに疑問だが、予算の縛りでやむを得ずという艦