>ロンドン海軍軍縮条約での最上、利根の6隻ではなくて 6300トン、乙巡を8隻
>これならどうよ?

ちょっとでも考えればボツの一言
じっさいに枠内で最大限個艦性能を追求して最上、利根型を作られたように
当時の日本は量より質の方針だから、そんな中途半端な艦を欲することはない
方針を変更となると、もはや軽巡枠の話に留まらなくなる

また、艦自体の実現性も無い
>6300トン、乙巡を8隻 6.1インチ3連3基、61センチ3連発射管話、中心線に2基
>12.7サンチ連装高角砲を3番砲塔に背負い式に1基
>特型駆逐艦の機関2セット、シフト配置、35ノット
>紙装甲ともいえる舷側50ミリ、中甲板20ミリ
6,300t級で35ktの出力をシフト配置(出力重量効率自体は低下する)と言う時点でほぼ阿賀野型に匹敵する
その上で8インチ連装砲より重い6.1インチ3連装砲3基に高角砲に…は不可能。これを達しようとすると9,000tを超える