>>739
第二次大戦の対地艦砲射撃のように、多数の砲で集中射撃するのは確かに制圧には効果が高い
ただ味方が上陸中だと巻き込む恐れも高くなってくるし(ノルマンディー上陸作戦では独軍の頑強な抵抗に手を焼いて上陸した味方のリスクを承知の上で艦砲射撃を行った)、大戦中は誘導砲弾は存在しないが現在はピンポイントで狙える
つまりかつてとは使い方が違ってくると考えた
また機関についてはガスタービンの優位性はよく語られるし承知もしているが、ディーゼルの機関としての機能面以外の特徴としてガスタービンより重いという点がある
これは重心降下に役立つという意味があり、装甲化する場合の復元性能確保に多少なりとも役立つという目論見もあって敢えて搭載を設定した