日本潜水艦総合スレッド 91番艦 [無断転載禁止]©2ch.net
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日本の潜水艦に関するスレッドです。
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関連スレ
【潜水艦】世界の潜水艦総合スレ 13
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1473734822/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured WW2以降での米軍艦船の機雷による重大な損害若しくは沈没は15隻で、これは他の手段を合わせたものの合計を4倍上回る
だそうな 29SSはクジラ、マグロ、カツオ由来のどれだろう? >>51
敷設する艦艇から離れた距離まで自走して敷設される機雷なんて米軍ぐらいしかもってないんじゃないだろうか。
日本の機雷は敷設された地点から目標を攻撃するために浮上するときに目標を追尾するんでしょ。 自走機雷はロシアとか中共が熱心に開発してたよーな、むしろ西側国家は機雷規制条約に抵触するリスクを見て自走機雷の開発に冷淡っぽい。 29SSはムスカ級とかどうだろう
日本語っぽさが必要ならりゅうおうとか >>50
それ殆ど朝鮮戦争時の掃海作業中に触雷した掃海艇でしょう。
それ以外はイライラ戦争時にペルシャ湾で触雷したFFG-58と
湾岸戦争時に同じくペルシャ湾で触雷したCG-59、LPH-10くらい。 今年度のATLA中央調達予定品目から29SSの戦闘システム周りの案件と思しきものを抜粋してみた
http://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/choutatsuyotei.html
潜水艦用ソーナー・システム ZQQ-8
潜水艦用レーダ装置 ZPS-6H
電波探知装置 NZLR-2
非貫通式潜望鏡1型改1
潜水艦戦術状況表示装置 ZQX-12
情報処理サブシステム OYX-1
潜水艦情報管理システム
基幹ネットワーク
特筆するべきなのは耐圧殻貫通型潜望鏡(13m潜望鏡B型)が調達されないこと
耐圧殻貫通型潜望鏡を装備する場合にはセイル直下の最上層に発令所を設けなければならない
この制約が無くなれば艦内の区画配置の自由度が格段に向上する >>57
そうりゅう型は貫通と非貫通の2系統だったけど貫通をやめるのか
なかなか面白くなりそうだ そういやMASTで水中非接触給電装置紹介されてたがこれ潜水艦に付けると外から電力貰えて潜り続けられるんじゃね? その宮殿装置網が整備されると、シュノーケルが不要になるかもな。 給電できるほどの電場をかけたら容易に探知されそうだが >>63
日本近海とかかね置くとしたら
どちらかと言えば海上の船から潜水艦に給電する方法かなと んな面倒くせーことやるぐらいなら原潜でいいだろ。っていうのが一般解なんだろうな。
つくづく日本は特殊。 >>66
まあ予算が付くなら良いけどイギリスみたいに原潜と空母と核持ったら他の装備に皺寄せとなると本末転倒だからなぁ……
通常潜で攻撃型原潜のような活動させる場合は艦隊に付随して艦から給電というのはあり得るかなと MAST Asia 2017, Tokyo, Japan - Day 1: Japanese Defense Industry
https://www.youtube.com/watch?v=tT0AbGz3F3g
この動画の後半、NECがソナー関係のプレゼンやってる
これ使えば、海から潜水艦破壊工作にきた敵特殊部隊とかも発見できる? developed to japanese navy←^_^;
気になった点としては
NECって日本のソナーメーカー最大手だったんだ
沖電気かと思ってたわ
あと、水陸両用車が超這地旋回みたく水上で回転してたことだたさな
水陸両用車ってサイドスラスタ的なもの装備してるって知らなんだ >>68
DDSですね。去年のRISCONでも展示がありました。
DSIT、Sonardyne、Atlas UKの製品が世界のベストセラー。
国内でもデモンストレーションしてる。 敵基地攻撃能力を=次期中期防、BMD強化も−自民原案
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017061401117&g=use
>具体的な装備品では、航空自衛隊が42機導入するF35A最新鋭ステルス戦闘機の機数をさらに増やすとともに、海上自衛隊の潜水艦や護衛艦などの隻数増も要求。
もしかしてまた増やすのか? 情報の強化は?異例とかアジア情勢は複雑怪奇とか聞きたくないんだが >>70
ソノブイとか持ってるから額的に多くなるんかね >>75
単価の面でどうなんだろう
ソノブイクラスのソナーと潜水艦用のソナーとでは二桁くらい価格に差がありそうなもんだが >>72
そりゃふやさんと不味いだろ。
北朝鮮がミサイルをうってくるのにアメリカが動かなかったら、まるで菅直人じゃん。 菅直人の意味は、ようするに売国奴、無能という意味。
アメリカが確実に動くわけでもないし、核報復をすると宣言もしてないんだし、
ミサイル撃ってくるなら憲法上も反撃ができるんでやるのは当然。 非接触給電っても、共鳴式かなにかにすれば、電磁場はそんなに広がらないんじゃないの? 韓国語での、そうりゅう型の紹介
http://bemil.chosun.com/nbrd/bbs/view.html?b_bbs_id=10158&pn=1&num=5168
Google翻訳よりも
アドオンで、S3.Google Translatorを入れた方が訳が正確だった
FireFoxとChromeで入れられる
以下要点だけ
-------------
専門家コーナー 日本の惣流潜水艦
AIPなくリチウムイオン電池を搭載するそうりゅう型潜水艦後期型
リチウムイオン電池の場合には、フランスで製作して試験した潜水艦搭載のリチウムイオン電池は、
Scorpene級潜水艦に最大限のスペースを確保して搭載する場合(つまりMESMAと燃料電池などのAIPなくリチウムイオン電池が搭載する場合)
4ノット程度の速度を持続する場合スノーケルリンなく7日程度の連続潜航が可能である。
そうりゅう型潜水艦に搭載されている日本のGSユアサのリチウムイオン電池は、エネルギー密度がフランス製リチウムイオン電池よりも高い。
また、リチウムイオン電池を搭載してAIPなく、1週間ほど連続潜航が可能なScorpene級潜水艦よりも
大きな体積を有してリチウムイオン電池を大規模に搭載することができる。
このため、蓄電池を水中で充電するためのAIPなく5ノート以下の低速で7日以上の時間の間に、少なくとも10日の連続潜航が可能と思われる。
日本の潜水艦運用はほとんど重要な対潜哨戒海域で待ち伏せと対潜警戒任務に重点を置いているので、潜水艦が高速に起動することがほとんどない。
航空自衛隊が脅威的な対潜哨戒機の作戦を拒否することができる空域下の海域で起動するときは、
スノーケルリンをしながら移動するように直前の海域進入までの電力を維持し、低速で作戦海域進入と離脱をする任務計画を策定することにより、
AIPなく大容量に搭載した高エネルギー密度のリチウムイオン電池だけで対潜警戒作戦期間中にスノーケルない連続潜航が可能なものである。
なぜ燃料電池AIPがリチウムイオン電池と一緒に採用されていないかを推測することである。
スターリングエンジンが占める区域をリチウムイオン電池に交換するだけでも、
海上自衛隊の潜水艦運用戦術では作戦海域でヘジャデの任務計画上の連続潜航期間のニーズを満たしている。 そうりゅう型におけるスターリングAIPでの定格潜航速力は約4ノットと推定されている。
一方、同型の無音潜航指定最大速力は約8ノットと推定される。
AIPを廃しリチウムイオン電池に換装・増設することで無音潜航速力の持続時間を延長できる。
海自の運用上は低速で長期間潜航するよりも8ノットでの潜航時間を延長できるほうが有効なんだろ。
二次電池のエネルギー密度は将来的に更に向上していく見込みだしね。
燃料電池AIPは運用上ディーゼル発電機を搭載するのが不都合なUUV用に活用されるだろう。 4ノット限定じゃあ、現場の使い勝手悪すぎるという話でしょ。
液酸切れでお終いだし。 夏だぜ。
まぁ、おまえら、少し気分転換しろ!
お山のオカルト置いとく。
ちょっと気色悪いけど・・・
★山霧の巻くとき(山岳ホラー)★
http://slib.net/71604
上松煌 作
(プロフィール) http://slib.net/a/21610/
最後のほう、グロ注意?!! >>84
だいたい書かれていることは妥当みたいだな。 >>48
機雷は安価で有効な武器で有る事は日露戦争以後変ってないぞ。
そう言えばべりりゅー島戦記では有効な武器は手榴弾と火炎放射器だと書いて有ったな。 >>91
イージス艦の予算を中抜きして漁船のレーダーをつけるような軍がまともだと?
せっかくドイツから設計図を買っておきながら勝手に部品を内製して一旦もぐったら浮かんでこれない潜水艦を作った軍がまともだと? >>87
REMUS100なんて、わざわざ盗む程のモノじゃない。
買えばいい。 インドが新型ディーゼル潜水艦の国内での建造について海外のメーカーに情報提供を依頼
http://www.janes.com/article/72520/india-issues-rfi-for-six-conventionally-powered-submarines
フランス・ドイツ・日本・スペイン・スウェーデン・ロシアそれぞれの潜水艦建造企業に
9月中旬までにそれぞれの潜水艦の運用上の詳細を提供するよう求めているそうです。 相変わらずあの国の兵器体系のキメラっぷりは凄いな…
整備関係者とか悲鳴を上げそうなもんだが インドは戦闘機もロシア依存体制から脱却するつもりのようだぞ
F16の国内生産を開始するそうだし 最近のロシアのgdgdぶりについに切れたか
MiG-29Kが相当ひどいって話は聞く >>99
コンペで情報を入手して、自国生産の参考にでもするんじゃないかって感じの集め方だなあ…
実際には改キロ級か輸出仕様ラーダ級辺りが採用されるんだろうけど ttp://www.chunichi.co.jp/s/article/2017072590085647.html
トヨタが全固体電池車 充電数分、22年国内で
潜水艦への全固体電池採用はいつごろになるんだろう? >>107
容量的にどこまで増やせるかわかりませんが、実現したら凄いですね。
高出力・大容量バッテリーが短時間で充電できるようになったら、
そうりゅう型の行動範囲が大幅に広がります。 これ、すごいニュースだな。
通常動力型潜水艦の能力が飛躍的に高まる。
オーストリアは残念なことしたな。 オーストリーは潜水艦など保有していたかな?
昔は戦艦持ってたが >>107
次世代艦に合わせて出てくるんじゃね?
まぁそれでもディーゼルで充電するんだが
(もちろん哨戒地からは遠く離れるんだが)
深海に無線充電ステーションとか出来れば胸熱 >>107
全固体は量産化が大変なので
数の少ない日本の潜水艦には既に別の名前で搭載されてなかったっけ? >>110
むしろ昔は持ってたろ
トラップ中佐は潜水艦の艦長だ >>115
トラップ艦長は、実物は少佐で映画は大佐だよ。 >>110
普通はラ抜けだなと思う物だが・・・
もしかしたら豪州への潜水艦輸出競争について知らないのかな? >>107
そのトヨタ車を大量輸入して、電池を取り出し、潜水艦に積む国が現れそうですね。
旧西側諸国以外は輸出禁止にしてほしい。 トヨタが5年後をめどに全個体電池つかったEVつくるっていってるけど、あれ潜水艦用に応用できないのかな?
充電時間が恐ろしく短時間化できる
まあディーゼル発電機の能力が追いつかないだろうが
護衛艦とかから電気分けてもらって急速充電とかできないかな 電池そのものはパーツとして市販されるでしょう
しかしその電池が戦略物資に指定される可能性もw >>124
いやそうなったら当然そうなるでしょうw
かつていろんなCPUやそれを応用した製品が普通に(相手国により)輸出を規制されていた訳で 中国は自国メーカーが有利な種類のLiB電池使用したEVを推進中
BYD等に有利でLGに不利な政策をとってる
実質非関税障壁といえる 民生品としては爆発する懸念を考えたらどっちも大して変わらんな… 全固体二次電池は何も日本が独占できる専売品じゃないでしょ。
他国企業や研究機関も競争的に鋭意研究開発を行ってるわけで。 トヨタが先に特許でがんじがらめにすれば競争者は無くなる。 特許で縛れるのは商業利用だけ
研究は止められないし、国ぐるみでやられたら軍事利用されても判らん。 トヨタはそれなりに技術情報流出に注意を払ってるだろうけど、
共同研究の東工大の方がちょっと心配だな。
研究内容がダダ漏れみたいにならなければ良いが。 >>120
中国はリチウムバッテリー生産3か国の1つ
残り2つが韓国と日本
だから中国は固体開発してるのは間違いない >>128
いやそれが日中韓の独占専売品みたいな様相になってる<リチウムバッテリ
欧米は電池の開発生産インフラ失ってるのにEVシフトとかやって大丈夫なんかなと >>133
たしか、フランスにはSaftとかいうバッテリーメーカーがあったような?
さすがに潜水艦のバッテリーを中国製ってわけにもいかんでしょうし。 仏は中国にLiB生産工場を設立してるだよ。勿論研究開発部門は自国内にある。
将来型二次電池の研究開発は仏も力を入れている。 NiMHの電池の出始めのころGS-Saftブランドの充電池があったなあ >>131
その東工大の研究室には特亜の研究生だらけだったりしてな。 日本の大学なら中韓からの留学生だらけだよ。
教授にも多いし。 まあ、全固体電池は日本にしか作れない!というのは無いだろうから、中国も韓国もそのうち作るだろうな。
原潜の保有が許されていない日本や韓国にとっては良い時代になるかも。 全個体ではないが、燃えない電池、は中国が進んでる
中国のEV用バッテリとか、釘刺し試験でも燃えないがかわりに容量が低い種類のLiBが結構つかわれてる
燃えずにかつ容量も多いバッテリの量産に成功すれば結構すごい 現時点のLiB技術では
容量重視→容量でかいがかわりに燃える
安全性重視→燃えないがかわりに容量が小さい
燃えずにかつ容量の多いバッテリの量産に成功すれば画期的である なんでLiBにこだわるんだ。
LiBと同じような性能、またはより安全なバッテリーができればそちらのほうがいいだろう。 いまナトリウムをリチウムに置き換えた形の充電池の開発が進んでるな
容量はリチウムの2割減くらいになるらしいが価格が劇的に安くなるとか(1/3〜1/5と言われてる)
容量が減るのはリチウムとナトリウムの反応性の差だろうがこれは燃えにくさにも繋がるから案外面白いかも
と言うかここまで安くなれば鉛蓄電池を駆逐する可能性すらある >>140
リチウムフェライトね。容量小さくて安全。
技術はアメリカのお下がり。 現在研究中の充電池だとCaやMg等のアルカリ土類金属ベースの
物が結構あるけど実用化はいつごろになるんだろう? ま、潜水艦の戦闘性能は潜航持続性能だけで決まるもんじゃないし。
静音性や探知性能他の優越を伴わないと戦闘能力は優越できないだよ。
いずれ二次電池は同等あるいは順ずるものを他国も持つようになる。
てことで、通常動力潜水艦の性能的優越性を一時的に得るために
民用として需要がとてつもない規模になるだろう市場を放棄するなど愚。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています