五式戦闘機ファンクラブ【キ100】九型 [無断転載禁止]©2ch.net
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帝国陸軍単座戦闘機の最後を飾り、パイロット達の士気を大いに高めたキ100 五式戦闘機について語りましょう
五式戦に絡めてならキ61 三式戦闘機「飛燕」の話題もOKです
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五式戦闘機ファンクラブ【キ100】八型
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関連スレ
一式戦闘機隼を語りまくるスレ
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【傑作機か】四式戦闘機疾風Part21【欠陥機か】
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1458991474/
【ガ島】零戦は無敵じゃない60型【航空戦】
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1469849985/ そもそも規定強度に達した段階で壊れたら工業製品としては失格なんだよな >>716
「超過」と「達する」の区別がつかない日本語が出来ない人? >>661
いや流石に、三式戦の主翼や胴体構造がが強度過多って時にホ5の暴発対策で重くなった丁型を持ち出すのはちょっと違うんでねぇの…? >>718
急降下で亜音速域まで行って壊れたのが速度計のみで主翼ばかりか胴体などにも
異常がでなかったのは明らかな強度過多、それに加えてのホ5暴発対策での重量増
丁型で胴体構造や主翼構造の見直しが図られたわけでもないし、他の生産型で最も
多い型より2倍以上の生産数を誇る丁型が完成形でありそれを基準として扱うのが
何故おかしいのか? >>719
ホ5の武装やその暴発対策は主翼の構造強度や胴体強度には何ら寄与しない重りでしかないから、機体そのものの設計の軽量さを語る上では違うでしょ
多数機だからとか別に理由になってなくね?
何のせいで重いかを語る際に、ホ5や暴発対策じゃなくて主翼の強度過多としている以上は丁型を引き合いに出すのは違和感しかないんだが 問題は「てきざいてきしょ!!」なんていえる状況か、つーことで
一式と二式は「とりあえず戦闘機」と「欧米列強相手でも爆撃機でもやれる」の関係、
三式は「速度が出て機関砲つめる」機体として中継ぎを務めたし、
五式は「首なし三式をとにかく飛べるようにしたら結構いいじゃん」、
四式は二式の正常進化型みたいなもんで、つまりは常に「機関砲積んで高速で上昇力があって航続距離もあって飛ばしやすい」機体が欲しがられてるとゆー >>720
登場時点で武装的には旧式化している乙や数量限定の丙を引き合いに出すほうがおかしいだろ
なんのせいで重いかを騙る上で陸軍の制式装備品が載らないゆえに背負ったハンデだから
受け入れるほかはない
主翼が重いのは試験による度を超した架橋度で確定、胴体他も亜音速で異常が出なかった以上
強度計算ミスによる過強度の疑いが濃厚それに加えての主翼にホ-5が載らないゆえの暴発対策
による重量増
ぶっちぎりで生産数が多い主力機を基準にしたら困るのか?その後の2型改や五式戦も機首装備
だし、主翼にホ-5が載るという無印の2型でさえ機首のホ-5はそのままなわけで、機首装備の丁型
基準にしないほうがおかしいだろ 強度計算ミスでちゃかぽこ空中分解するよりマシ(ハナホジ) >>722
えぇと、貴方は名無し三等兵ぱよぱよちーんさんではない?
まず彼が責めたいのは三式戦を過強度に設計した土井の不手際だよね?
「その過強度のせいで、こんなにおもくなったんだ!」というところの具体的な値として一型丁を持ち出すのはおかしいだろって話なんだけども…伝わってる?
半数を占めている型だからとかは何ら根拠にならないよね?
この場合ホ5という危険な機関銃を押し付けられて300kgもの重量増大をきたした一型丁は土井の過強度の具体的な数字とするには不適切なんだけど
土井が責められるべきは以前の一型の3.1トンちょいまでだよね?
そもそも当初の軍の要求にホ5の搭載は含まれていないんだしそれを後付けで要求したらそれは君的にあるいはぱよぱよちーん氏的には土井のせいという事なの?
「ほんらい想定していない機関銃への適応も視野に入れなかった方が悪い!」というなら、一式戦三型乙なんか暴発対策の必要が無い筈の44年後期での改造で200kg重量化しちゃってるんだけど…
明らかに土井側に過失割合を求めても、マウザー砲より機関部の収まりが悪い癖に暴発する機関銃を押し付けた軍及び機関砲設計側の過失の方が大きいんだけど
そして本来の三式戦の3.1トン程度までなら土井の過失なのは事実なんだしそこは何ら争う気はないし必要もないのは分かってらっしゃる? 要は、「それを特定の一人にだけ言ってもしょうがなく無い?」という話なんだけども
何がなんでも軍は100パーセント悪くなくて全部土井側が悪いって言いたい訳? 結局土井憎しでやってるから全部何もかんも全てアイツが悪いって事にしたいんだろ
軍用機は軍部の要求仕様に基づいて作られるって知らないんだろうな
政治力でもなくば要求を著しく逸脱する様な機体は往々にして採用されないんだが
もちろん欠陥があるならそれを知ってて採用したなら採用した方にも責任がある
三式戦も開発時要求は7.7か12.7mm機関銃砲×4でそれはちゃんと遵守してる
ホ5の搭載は何ら指示されていなかったのだし将来換装も必要なら換装可能にする事としっかり要求仕様を固めなかった軍側の責任問題と考えるのが普通だな
設計側は言われるがまま作ってただけ
二号零戦問題で海軍は悪くないだろ全部作った奴が悪いとか言っている様なもの
結局都合の良い後出し批判材料でしかないんだよ
あんな早発対策施したらそりゃ重くなりますわ当然でしょ
その為に二型主翼もこさえたんだしやりたいなら後は命令すれば良かっただけだろ
土井に反抗権は無いし軍部が生産ライン大変更までする必要はないと判断しただけ 開発時要求は7.7か12.7mm機関銃砲×4でもなぁ、ハ-40でグダっている間に
12.7mm機関銃砲×4では使えねぇってことになったわけだし
重いって事の発端が三式戦が「複座」の「艦上」爆撃機より重いって話だったけど
五式戦だって着艦フックを外しただけの元艦爆の彗星33より重いんだがなぁ ほんで彗星と飛燕の保安係数と安全倍率はそれぞれいくつですか? >>727
設計時存在もせず暴発すら起こす機関砲で重量増えた件を責めるというのはいくらなんでも酷ではないかなという話なんだが
発端に関して機体強度に起因する重さ、すなわちホ5搭載前の飛燕と彗星との純粋な比較に関しては何ら争うところではないんだけども
問題なのは彼あるいは君がホ5のマ弾信管問題まで機体の強度過多にこじつけて程度を大きく見せようとしたことじゃないの?
もとの飛燕の3.1トン程度に対して彗星と比べてどうこういう分には俺は何ら異存はないよ
飛燕が同級爆撃機より重いという根拠を今度は五式戦が(自重ベースで最初から言ってるつもりだよね?)24kgほど重い事に求めるのなら最初からそういえばよかっただけで別にそこは何ら恣意的な比較では無いから構わんのだが
その時期はホ5も信頼性回復しているからね
問題なのは飛燕の件で「程度」を大きく見せようとしたその「セコさ」と感じたから言わせてもらっただけで
分かったら今度からはそうやって比較しなよ? 強度過多に加えてと言っているだけでそれをこじつけと言われてもな
現実から目をそらして逃げられてもな
ところで、ホー5なしが計画というがキ-61の計画当初の自重位は知って言っているんでしょうね >>730
別にもともとの3.1トン程度の重量機である事は何ら否定してないし重いと思ってるよ
だからそれの「程度」を大きく見せかけようとしていたのがせこいって何度言わせるんだよ
分かった? というか結局この間からから相手にしている>>730はぱよぱよちーん氏ではないって事だよね?明言してくれないけど
少なくともぱよぱよちーん氏は土井の過強度の例としては丁型を挙げるしかないと主張しているわけで彼に言っているのだが
実際に、土井の過強度による設計ミスと引き合いに出す根拠は全部丁型で、その件を指摘されるまで一切そのフォローはなかったの
彼はどこに行ったのかな? >>731
過強度問題とは別にとは別に彗星12との重量比較では丁が妥当と言っているんだよ
解った? >>733
だからぱよぱよちーん氏なの?
そうでないならもう一度彼の書き込みを見てきなよ。飛燕の強度過多に終始している
その根拠が丁型に限定しているんだよ
そこに「ホ5の過強度が加わって」なんて何らフォローしていないの ホ5の改造が加わってね、な
結局ぱよぱよちーんは何処だ 結局指摘されて名無しに戻っただけか
ほんと見苦しい奴だな
最初から最後まで気付いてはいたがはよ白状しろよ >>711
>>MG151の方がホー5より長いとはいえ銃身部まで含めた長さなので
全長から銃身長を引いた長さは、MG151/20が662mm、ホ5が544mm、前者の方が長いんですが
http://gunsight.jp/c/syoukai/mg-3.jpg
同一縮尺で描かれたイラストで、機関部の前後幅はMG151/20が大きく、上下幅はホ5が大きい
とはいえそんな極端に違うわけではないし、「桁の間に収まらない」説はちょっとおかしい >>739
弾倉位置を考えれば主桁前詰め装備が出来ない、もしくは戦鳥で指摘があったけど構造の変更が
必要になりそうだな ホ5はベルト給弾部が後ろ寄りなのな
四式戦の主翼構造もそのサイトにあるけどベルト給弾部が桁ギリギリまで来ていて給弾部から先のレシーバーは桁を貫通している
別に貫通してても桁の高さが一定以上あれば補強で対処できる
土井の言う高さが足りない件とはこの事を言っているはず
おそらく高さ方向というのはバルジの抵抗が最大の阻害要因ではない
つまりMG151/20もホ5も、載せるならどちらにせよ桁を貫通していて、MG151/20はこの一定割内安全の則にとどまったのだろう
もちろん貫通しないに越したことはないがだいたい梁の高さの6割の高さの穴までは問題なく補強可能とされる >>742
http://gunsight.jp/c/syoukai/mg-3.jpg
のイラストを給弾部基準で前後方向に揃えれば給弾部後方の長さは
ホ5が一番長くなる
それと弾薬の前後長がホ-5が他の2種より一回り長いのも要因ではと
戦鳥だっらかで指摘されていた >>612
>>615
>>617
皆さんありがとう 参考になったよ もっと探してみるわ あの程度でメタボ扱いとかどんだけエンジンが貧相ていう
1940年の仕様で45年まで戦った国だから仕方ないけど P40Nと5式戦のスペックが酷似してる件。米国は5式戦相当の機体を1943年に装備してたのだろう。 同じエンジンの一〇〇式司偵III型の登場が1943年、技術的はもっと早く可能だった P-40Nは確かに良い飛行機だけど燃料が詰めないじゃないか?航続距離が短い、これはいかん。
四式戦だって燃料減らして飛んだら3.4〜5トンぐらいやで? ともあれ(異論はあるかも知れんが)アメリカでの三式戦/五式戦的ポジションのP-40もちょいちょい引き合いに出されるし陸軍機の相当期間の好敵手なわけだからあえてここで聞きたいのだが米空軍のP-40はともかく中華民国空軍のP-40ってどれぐらい存在したんやろうか
シ江作戦でP-40に銃撃されまくったなんて証言があるくらいやし末期は相当活発に動いていた筈だが、どうも米空軍におんぶ抱っこな様子でこれが民国空軍の活躍とも思えんしなぁ
1944年に民国空軍のP-40Nが米兵と喧嘩別れしたとかで投降してきたとかいうしょうもない記録しか知らんわ >>748やたら審査に時間がかかってる気がする。あと基礎技術が不足しててつまらないところで不具合が頻出し
それの対応でさらに遅れるという悪循環。試作から正式採用が異様に早いソ連機がうらやましい。 P-40全体を概してだいたい三式戦的ポジションってのは同意するが、ことP-40Nに関しては三式戦二型あるいは五式戦に相当する機体だと思うぞ
P-40N-1で構造の見直しで空虚重量で300ポンド、機銃を4丁に減らす事もあり全備重量を800ポンドも削減している
それでいて馬力は以前より強化されてる
(P-40N-5ではまた追加機材を入れてデブってしまったが)
中低空ならP-51に次ぐ戦力なのだ 何しろあっちは、スターリンが収容所送りを仄めかして催促してくるからな、ネタじゃなくてマジで 北アフリカ・地中海でのキティホークIV(P-40N)は、日本の三式戦に相当するイタリアのMC.202に勝るという評価 あの戦争が下手くそなイギリス人パイロットが乗ってもP40は強かったな ヨーロッパ方面の英軍では主に戦闘爆撃機任務だけどね
特に初期のトマホークはパワーの割に重く、Bf109Fに対抗できないと見なされていたし そういえばキ87も主脚を収めるモーターが不具合連続で不採用になったんだな。本当に基礎技術不足が足を引っ張ってる。 当時の日本のモーターに使う銅線の品質が劣悪で、強く曲げるとバリバリ割れたという話も モーターの巻線なら単に硬銅線だったから折れやすかっただけでは・・・ 油圧だったらキ87は良かったみたいな書き方
過熱がやばかったんでしょ? キ87はそもそもロクに飛ばずに終わってるからな
空中での脚収容さえしてない >>748
土井が空冷換装の打診を数度断ったからだよ
業を煮やした軍の命令でやっと換装したがすでに時遅しの巻でござる 逆だろ?三式戦闘機の量産ノルマ達成のためにエンジン換装を拒んでいたのは、軍需省と陸軍の側 軍需省が発注分製造するまでやれっちゅうのは言いそうな話だが聞いたこと無いな
土井は自身で空冷化しようとも考えたが発動機部の人を思うとできなかったと回想してる 川崎はじつはエンジン作る技術がなかった
ダイムラーの数々のトラブルが表面の硬化処理の不足で
またポンプのピストンの「かじりつき」でエンジン停止というトラブルも
三菱製の部品に替えたらとたんに解消
「やわらかい」鉄でエンジンを作っていた、明治大正のレベル
愛知はDB601いぜんからダイムラーに取り組んでいて技術指導もすんでいた
川崎は後発のため工作機械などが十分でなかった
長州閥の陸軍のゴリ押しで液冷採用され推進されていた
薩摩の元老である独逸学協会名誉会・松方正義のむすこが川崎重工の社長
東条首相から直接、土井に一億円の礼金を渡される
そういう庇護のもとにあって安心して推進できた
しかし東条内閣が倒れると陸軍ダイムラーはムダであると整理の対象になった
もちろんそうなると空冷の土俵で大三菱や大中島とたたかうことになる
たぶん川崎に金星エンジンの図面を渡されて製造を命じてもできない
つまり川崎航空部門は全員失業する >>772
ハ140以前にハ40で不具合続出している時期にハ40を打ち切って空冷エンジン
造ればみたいな話が軍から川崎にと言う話は何かで見た覚えがある BMWがナチドイツ再軍備で数千機に供給したとされるV12正立エンジンは大排気量で
700馬力でほぼ文句がないレベルだった(のちにソ連では1700馬力になる)
しかし大型のエンジンで視界が悪いと空軍にきらわれ、ダイムラーやユンカースに制された
空の王者だったバイエルン発動機はこの時点で空軍採用の道がなしと感じてV12をすてる
BMWはアメリカから買い込んでホーネット9気筒750馬力がタンテ(おばさん)Ju52輸送機に
よくうれており、これを二重にすれば1500馬力になると明るい未来を感じて推進する
ドイツ当局とても大メーカーBMWをきらっておらずかねてよりクルト・タンクはBf109にかわる
新型を提案し主脚も大きく頑丈にして採用を狙う
主翼面積は15平方mで109より更に重戦闘機だが「慣れの問題」とされて
ゲーリング元帥がじきじきの視察してそのすぐれた運動性にお褒めの言葉を預かる
しかしBMW18気筒は加熱ぎみ操縦席は55℃になりでクルト・タンクは胴体を大幅に延長して
対策したものの、クソエンジンなんとかしろと怒鳴り込む
バイエルン発動機はついに排気量を55リッターから42リッターに落とし14気筒にしたがこれで
冷却問題は解消して馬力も50馬力上がり1550になりついに実用段階
これをみると18気筒の誉1300馬力の失敗と14気筒の金星1560馬力の成功がドイツでも
くりかえされていたとわかる
三菱でもホーネットは明星として生産されて、これに未来を見出した深尾常務は
いぜんよりくそと感じていたイズパーノ液冷エンジンを捨てて14気筒に拡大し金星の基礎になる
また金星を18気筒にしたのが期待の2200馬力エンジンMK9Aである
そしてMk9Aに明るい未来はなさそうだ・・ ニュージーランド空軍
P-40の戦績
合計301機取得
100回の空中勝
20機Lost
P-40勝利は日本の戦闘機、主にゼロ戦
(NZ空軍の担当は主にガダルカナル方面)
ガ島をメインでのゼロ戦対キルレートは概ね5:1でゼロ戦をフルボッコ 梅本零戦本となんか違うやんけ
そもそも羊飼うしか取り柄がない土人連中にアジア最強の零戦が負けるわけないだろ >>775
それは日本軍の損害報告を参考にしてない、一方的な戦果報告だね >>764
まあ飛ばしてもいろいろヤバそうな部分は多いんだが・・
あれなら立川のキ94IIの方がまとまりがいいような >>777錯誤や大嘘でだいたい3倍盛だから3で割ると納得いく数字になるね。 欧米人はゼロ戦ショック以降日の丸付いてる単発機は全部ゼロ戦だと思ってたレベル >>777
むしろ緒戦ばかり強調してP-40を雑魚扱いしてたのが今までなんだけどね
P-38もF4Uも、ソロモンキャンペーンやニューギニアはみんなそう
ゴリゴリにすりつぶされたところでF6Fがダメ押しに暴れまわったから
不本意ながらF6Fだけ認めざるを得ないみたいな風潮になってるけど いやそれは今までのまたその前だろ
「今まで」ってのは零戦神話の逆張りで零戦含む日本機は最初から手こずる糞雑魚扱いだった 日本側の戦果報告のみ、連合軍側の戦果報告のみ、どちらも過大である場合が殆どなので、互いの損害報告から考察した物しか信用出来ない 昔零戦の誇大戦果を真に受けて零戦最強伝説がまかり通る。犠牲者松本零士
ちょっと昔連合軍の損害報告を照らし合わせてそれがでたらめだとばれる。零戦含め日本機サゲが蔓延。
今双方の損害報告から冷静な判断ができるようになる。雑魚機扱いの隼が見直される。 熱込めすぎな気もするけど
ウィキペディアの隼のページは熱いよな 日本も大概酷かったとはいえ流石にニュージーランドよりは文明だわ 零戦の誇大戦果報告に騙されたままの松本零士が哀れで仕方ない >>786
RNZAFだから練度低いみたいな決めつけもおかしいんだけどな
むしろ英本国は一線部隊や機材回す余裕がなかったりするわけで もっと言えば転戦続けて促成の補充で定数満たしてる「一線」部隊よりも
ぼちぼち戦ってる「二線」部隊の方がいい具合に消耗抑えて経験積んでるなんてことも
局地的にはよくある話なわけで その一方で、ぼちぼち戦ってた飛行第54戦隊が
フィリピンに移動した途端に
戦隊長を叩き落とされたりしましたな・・・
まぁ隼でF6F相手は荷が重かったってだけか というか隼ってF4Fにも分が悪かった気がする。なおスピットには夢想してた模様 アジアではP-36が意外に善戦したり、
太平洋ではP-40の方がスピットより全般的に高評価ぽかったり、
かと思えばロシアでP-39が無双したり、航空戦て面白いな オーストラリア・ニュージーランドのP-40が日本機相手にドッグファイトを避けたのに対し、ヨーロッパから来た英軍パイロットは、よせと言われたのにしつこくドッグファイトを挑み敗北 >>762P36は欧州でも強かったよ。フランス空軍が扱った戦闘機で最もキルレシオがいいのがP36。 >>794
Me109Eが一撃離脱に徹するまではP-36に負けてたらしいね
なんだろう、全然特性違う奴が混ざってると戦いにくいのかなw >>795ほらあいつらF4Fにもボロカスにされてるし。旋回性能がいい戦闘機に弱いんじゃなかろうか。
P36って隼とものすごくよく似た特性を持つ戦闘機だったから日本軍機とやりあったら以外にも世界
最強を歌われるドイツ空軍も苦戦したかもしれない。欧州機は日本軍機と相性が悪いと思う。 同級のエンジンを積んだ飛燕やMc20xやRe200xと性能を比較して思うんだが
Bf109の機体設計ってあんま良くないんじゃないかな・・・ >>790
時期としては「途端に」だけのその短期間で相当数の迎撃戦をした後のオルモック湾護衛任務での戦死だったし、まぁ初回の戦闘で初っぱな瞬殺されない程度には粘ったって事や >>797
時系列合わせでF型以降と比較しないと意味がない >>800
何処で読んだか思い出せないけど、
Bf109の後継機候補にMc205もあったとか見た気がする マッキベルトロ、レジアーネサジタリオ、フィアットG55チェンタウのイタリア三羽烏は
ドイツで次期戦闘機として候補になってるが
たしかにドイツの単発戦闘機は109と190の二本立てしかなく
後継機は頓挫し空軍はもっと余裕ある大型機が欲しいのに開発が進まなかった
これはドイツが真剣に計画したというよりは、同盟国の機材テストのための口実だろう
レジアーネは企業が小さくサジタリオもほとんど生産できずに終わり
マッキは数の上でイタリア空軍主力をつとめていたものの機動性に優れることをドイツは認めつつ
その操縦特性は危険であると見ていた
そのなかでg55はわりとドイツ軍もノリ気だったとというが
これは雷撃機としての仕様が可能なこと、またイタリア三羽烏で唯一モーターカノンを実現していた
強武装が気に入ったため 関係ないけど、モーターカノンより
ドイツ語のモートルカノーネの方が
発音がカッコ良いと思う 航続距離が比較的長く、エンジン回りに余裕があるので
発展性があると考えられたこともあるみたいよ>チェンタウロ
DB603積んだG.56が格好いい
https://en.wikipedia.org/wiki/Fiat_G.55#/media/File:Fiat_G.56.jpg 三式もDB605やDB603積んだら700キロ近い速度を出したんだろうなあ。少なくともメッサーよりも高速になってただろう。
自重から考えて初期からDB605相当のエンジンが適当な機体だし。 日本軍だとP51に対抗できるクラスで液冷で動作確実で1700馬力もあればいいやって感じだけど
ドイツ軍が求める機体はもちろん高性能はとうぜんで、すぐさまBf109ぐらいの数を揃えられて
だから
既に量産ラインの確立してるFw190の胴体や翼を延長して航続距離延長し
翼荷重を軽減して汎用性もたせたTa152系が既に完成していたからG55の出番はどうかな
いきなり主翼を15メートルに大幅延長しないで12メートル、13m程度に
3種ほど翼端延長キットをとりつけるかたちにすればTa152も切られずに住んだ気がする 翼幅の大きいのは高空用のH型で、B/C型は11mだろ 液冷Fw190Dは空冷より鈍重とされたがその存在が認められD15量産指定されたが
Ta152は何が気に障ったのか放棄されてるからね
イギリスのパイロットによればロールが遅くなってることと安定が悪く疲れるとのことで
胴体を延長して燃料増大したTa152は致命欠陥があったようだ
P51や飛燕も胴体タンクで同じような指摘されてるし、タンクさんの改良はムダだった
Fw190D13にかんしては捕獲された機体がありイギリス軍がぜひにとテストを望み
独軍エースパイロットの操縦でテンペストとの模擬空戦され互角とされた
このけっかにはイギリスはおおいに満足して引き上げた 「延長された機首のため地上視界は非常に悪い。だが離陸距離は短く、離昇性能は非常に良い。Ta152H の本領は 35000ft(10668m)以上で発揮され、
GM-1 出力増強装置との併用により 41000ft(12497m)で 472mph(760Km/h)の最高速度を得た。ロール性能は非常に悪く、機動全体を通じて操縦桿は
旧 Fw190 より重い。しかし縦の安定性は改良されている」(戦鳥の質問コーナーより) とはいえ末期のドイツ軍の状況でちゃんと発動機やらGM-1やら装備できたんやろか問題ががが
結局「その性能ならジェットがあるよね?」でMe262の発着援護に回されてるとゆー >>812
上昇性能ってだけのい話じゃない
中高空域で十分な速度製のが出せる状況にはない離着陸を含む低空域では
鈍重な双発機でしかない
アジアのどこかに単発単座の鈍重な液冷戦闘機があったなゲフンゲフン
おっと誰か来たようだ 逆に軽快なアジアの零戦は高速ほど鈍重なだけの凡庸機と化す
優れた低速運動性を活かして戦い、決してその様な高速度を出してはいかんわけだ
だしたが最後、鈍重に陥った機は捕捉撃墜されるのみ
日本機でまともなのは鍾馗ぐらい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています